>>627
長いこと通いの野良がいたの。小さな縁側でいつもゴロゴロしてたわ。
たまに脅かしたりもしてたんだけどw
晩年は普段上がらない母屋に上がってきたりもしてね…
しばらくして見なくなったから、死んだかな…って寂しく思ってたの。

ある日、家の中にいたらにゃ〜って聞き覚えのある声がしたから
あ、まだ生きてたんだって庭先に出たけどいないのよ。
あの子の声だったと信じたいわ。