「別れの予感」以降、テレサのプロデューサー(ディレクターだったかしら?)だった女性の本が凄く秀逸だった。
大スターだった頃のレコード会社の扱い、人気が落ちてからの扱い、そして晩年、三木・荒木コンビに曲を依頼してほしいと、
散々テレサは頼んでいたのに、それがなかなか実現せず、テレサは悲嘆にくれ始めていた。その矢先に亡くなった。
でも実は曲は出来ていた(忘れないで)。それをテレサは知らずに。