アメフト部出身の乙武氏、「スポーツに対する冒涜」

 作家の乙武洋匡氏(42)が17日、自身のツイッターを更新。
6日のアメリカンフットボール定期戦で、関学大クオーターバック(QB)に対して日大選手が背後から悪質なタックルを仕掛けた問題に言及し
「スポーツに対する冒涜」などと私見をつづった。

 「高校時代はアメフト部でした」という乙武氏。
「アメフトには体と体のぶつかり合いという側面もありますが、ベンチワークも含めた頭脳戦という側面が大きいのもまた事実です」とした上で、
「その結果、『相手のQBを故意に潰す』という戦術に至ったのなら、それはアメリカンフットボールひいてはスポーツに対する冒涜でしかありません」と指摘した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000141-sph-ent
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