松田聖子 35周年ツアーで異変…恩人監督に“非情のクビ宣告”
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 作曲家でギタリストの小倉良(57)と聖子の交流は長い。
小倉氏は92年の『きっと、また逢える…』以来、23年にもわたって楽曲を提供し続けてきた。
「アメリカ人男性との不倫報道、神田正輝との別居・離婚などスキャンダルが続き、人気が低迷していた聖子を救ったのが、小倉さんが作曲した『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』の大ヒットでした。
いわば小倉さんは聖子再ブレイクの立役者で“恩人”ともいえる人物。
‘05年からはコンサートの音楽監督も務めるようになっていました」(音楽関係者)
(中略)
“円満勇退”とは、ほど遠い状態だったようだ。別の音楽関係者は言う。
「聖子は53歳という年齢を感じさせない、メルヘンチックな楽曲やステージを好みます。
しかし小倉さんは“53歳なりの悩みを盛り込んだ、同世代の女性たちに共感してもらえる等身大の曲も歌うべきでは”と主張したそうです。
それが聖子の逆鱗にふれたようで、小倉さんはバッサリと“クビ”になってしまったのです」(本文引用)

またしても被害者が……