「ゲティ家の身代金」試写会行ってきたわ。

「悪の法則」が大好きだから、あたしにとって待望の“リドリースコットのSFじゃないサスペンス映画”だったわ。
まず言いたいのは「事件の詳細を知らない人はヲチを知らないまま見に行って!」ってこと。
ヲチを知らない人が楽しめるように作られてるから。
あたしも予告と町山のラジオだけで観たけど、クライマックスは
「そんなの嫌っっっ!!!やめて!!!・・・イヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!」ってかんじ。
リドリースコットはさすがだわ〜!”本物のホラー・サスペンスの名手よ。
町山のラジオも聴いてたから楽しめた。
独りで奮闘するミシェルウイリアムズもオカマ心を打つし、マークウォールバーグもカッコイイ。

アタシ、これ、今年のナンバーかも