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エンゲル係数
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0001陽気な名無しさん垢版2018/02/02(金) 06:59:41.37ID:6SeSkYgQ0
(笑)
0003陽気な名無しさん垢版2018/02/02(金) 13:43:20.15ID:inviHElJ0
民進小川「安倍政権でエンゲル係数が上昇している」

安倍「食への消費が拡大し景気回復したということ」

安倍ちゃん、ついにエンゲル係数を景気回復の指標にしてしまった模様。エンゲル係数が上がるほど好景気。エンゲルの法則ガン無視。経済学全否定。

誰かこの馬鹿を止めてくれ。日本が終わる。

https://twitter.com/logicalplz/status/958644218729086977
0004陽気な名無しさん垢版2018/02/03(土) 21:01:16.99ID:hh91KzPp0
平成25年2月20日参議院予算委員会。

共産大門「エンゲル係数が上昇して生活にゆとりがなくなって格差が拡大している」

安倍「エンゲル係数は安倍政権で下がり民主党政権で上がっている」

安倍、5年前はエンゲル係数の上昇を民主党政権のせいにしていた模様。

https://twitter.com/logicalplz/status/959603034778058753
0005陽気な名無しさん垢版2018/02/03(土) 22:54:50.82ID:4FzfkRlT0
食料品価格の押し上げ寄与度
https://mobile.twitter.com/ropcb08/status/849265460029792256/photo/1

野菜の国内自給率が8割であることからすれば、食料品価格上昇の主因は円安というよりも、天候不順に伴う生鮮野菜価格が上昇した要因が大きいと推察される。

生鮮野菜価格の高騰が落ち着くとなれば、食料品支出も低下に転じ、エンゲル係数の水準は一段と低下する。

耐久消費財の中でも、新車やカラーテレビについては平均使用年数が8年程度となっており、2017年以降に買い替えサイクルが本格化することを表していると言えよう。
そして、こうした買い替えサイクルの到来は平均消費性向のさらなる上昇を招き、結果としてエンゲル係数の更なる低下圧力になる。
0006陽気な名無しさん垢版2018/02/04(日) 10:28:55.78ID:buGUcWb00
あれほどハッキリ「廃棄した」と言い張っていた交渉資料の存在が明らかになった以上、
虚偽答弁に基づく背任罪で処罰されるべき佐川長官を更迭すらしないというのなら、
関与の有無に関わらず安倍首相や麻生財相は同罪であるし、
会計検査院法上の義務を怠った責任も当然政権全体に掛かってくる。

https://twitter.com/Beriozka1917/status/959653572018282496
0007陽気な名無しさん垢版2018/02/05(月) 00:13:54.23ID:BYjdW5I10
エンゲル係数は、特に経年変化においてあまり精度の高いものではない

元々エンゲル係数は高年齢ほど高い傾向にある。中堅世代の子持ち世帯は子供への出費が(学費や子供の遊興費、その他住居関連費の増大など、食費以上にそれ以外の負担が大きい)増え、消費支出も大きい。
一方高年齢世代は年金生活者が多数を占めることから、消費支出が小さく、当然食費が占める割合も大きくなるため。

今後高齢層全体のエンゲル係数が増加するか否かは未知数だが、少なくとも高齢世帯そのものの増加、全世帯に占める割合は増加するのは確実なことから、全体値としてのエンゲル係数も漸増していくものと考えられる。
さらに中食の普及浸透は便宜性の向上や関連食品の技術の進歩、そしてコンビニをはじめとした流通形態のさらなる整備もまた、指標の押し上げには確実に貢献することとなる。
食が「必要不可欠なもの」に加え、「生活の上での楽しみ」の色合いが濃くなっている以上(各種甘味の利用性向の高まりが一因であることは容易に想像できるはず)、単純に比較のための指標として用いることは難しいのが実情だ。

上記に有る通り昨今では、社会指標におけるエンゲル係数の確からしさは、特に経年変化においてはあまり精度の高いものでは無い。
それでも有益なものとして現在でも用いられている。その動向には大いに注意を払わねばなるまい。

http://www.garbagenews.net/archives/2045697.html
0008陽気な名無しさん垢版2018/02/06(火) 19:49:45.30ID:sFdsFWFx0
エンゲル係数の趨勢的な上昇は高齢化が原因

経済学では短期的(一時的)な現象と長期的(趨勢的)な現象を峻別するのがとても重要だと教わるわけですが、現在問題とされているエンゲル係数についても同様のことが指摘できるでしょう。
つまり、近年のエンゲル係数の上昇は高齢化(あるいはこれまで家の中で仕事をしていた主婦(夫)が家の外で働くようになった結果、
お惣菜や弁当といった調理食品を購入せざるを得なくなったこと)に伴う構造的な(長期的な)要因が主因であり、
それにアベノミクスによる円安での輸入食料品・素材の価格上昇等の循環的な(短期的な)要因が絡み合って生じていると言えるでしょう。

そうでなければ、アベノミクスが始まるより以前の2006年からエンゲル係数が傾向的に反転に転じている理由及び本格的に円安が進行を始めた2012年からではなく2014年からエンゲル係数が急上昇した理由を説明できません
(おそらく2014年からの急上昇については消費税率の引上げが影響しており、物価が上がった割には所得水準が向上しておらず、またアベノミクスの行方にも不確実性が増したため、消費支出を切り詰めるなどの生活防衛が作動し始めた点を指摘できます。
蛇足ですが、エンゲル係数は、その定義上、所得が上昇していても、将来不安に備えるため等の理由から、消費水準を切り詰めればエンゲル係数は上昇します)。

したがって、近年、日本のエンゲル係数が上昇したのは、生活防衛のための消費切り詰めがあるにしても、日本人の生活水準が趨勢的に低下したからではなく、基本的には日本人が高齢化した結果に過ぎず、殊更大騒ぎするほどのもではないと言えると思います。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shimasawamanabu/20170222-00067943/
0010陽気な名無しさん垢版2018/02/09(金) 10:32:42.83ID:tNVxNVrO0
やっぱりね!!
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