ゲイが語るクラシック♪
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あれね。あたくしもあれはあり得ないと思うわ。
ファゴットでやってもさほど変じゃない。
もともとファゴットはあまり力強い楽器ではないからね。 >>879
どういう問題なの?
あなたファゴットのデメリット、裏を返せばバスクラのメリットしか書いてないわよ? 弦ってタラタラ弾けるから楽だよね
大人数だから絶対目立たないし >>882
なぜバスクラの慣習が生じたかと言えば、まさにファゴットは弱音苦手でp6つが難しい、クラとの音色の繋がりがとてもスムーズだし演奏し易いという理由。
でもこれってチャイコフスキーの意図を軽視し過ぎという意見も多いわ。直前のくるみ割りではバスクラを大活躍させてるんだから、バスクラが良いと本気で思えばそう指定してたはずってね。
悲愴は冒頭から全体に渡ってファゴットを象徴的、印象的に用いているから、第1楽章の提示部の始めと終わりにファゴットの低音を持ってきた事を軽んじるべきでは無いと。
この2つは音色の印象が全然違うし、そんな事はチャイ子も百も承知の上なんだから。 提示部の初めは弦だと思うわ…
オリジナル尊重してファゴットでもいいけど
音色と音量の効果でバスクラ選ぶのもアリだわ
シューマンのオーケストレーションに手を入れるかどうか、
エロイカの一楽章の最後でトランペットの主題を最後まで吹かせるかどうか、
それぞれ考え方の違いで選びようがあると思うわね >>885
コンパスの伴奏が先行するだけで、主題を奏で始めるのはファゴットでしょ。 それ、提示部の前のイントロよ
第一主題と関連はあるけど >>885
まあ確かに、エロイカのペットは難しい所ね。それぞれの楽器の機能の状況が違い過ぎるし、ベートーヴェンもペットに最後までメロ吹かせたかったのにやむなくああ書いたというのも解釈の一つとして成り立つし。
でも悲愴の場合はバスクラという選択肢は明らかにあった上で、それをあえて選択しなかった訳だからちょっと意味が違うと思うの。 >>887
確かに。書き方が悪かったわ。序奏も含めた最初の大きな部分の冒頭と最後、という意味ね。 昔の録音だと運命の再現部の第2主題に入る所をホルンに吹かせてたりするわね >>882
ごめんなさい。
言葉が足りなかったわね。
あたくしファゴットが吹けるからわかるんだけど、楽器の能力としてはファゴットはバスクラに劣るのは事実なのよ。
強弱のコントロールがとてもしにくいからきわめて弱い音なんて絶対に出せない。
でもファゴットはもともと言うほどパワフルな楽器でもないの。
オーケストラの中では音が埋もれてしまうこともしばしばあるくらい。
だからあそこで極めて弱い音が出せないファゴットを使ったとしても、バランス的にはぶち壊しってほどひどくはならない。
実際ファゴットバージョンの録音を聴いても(苦戦してる感はファゴット吹きとしてわかるものの)違和感はないわ。
それだったら敢えて作曲家の意図を無視しないほうが良いよ、と言うこと。 この前ね、音大の学生さんの管楽五重奏を目の前で聞いたのよ
ファゴットの音量がほぼ一定で、何なのこの子って思いながら聞いてたんだけど
それが理由だったのかしらね・・・ 「バスクラを知ってたら使ってたはず、だからバスクラで」というのとは違うわよね。他の曲ではバスクラをガンガン使ってるんだし。演奏しにくいから代替しちゃえ、てのはやっぱり無しだと思うわ。違和感も何も作曲家はその楽器の音を想定して指定した訳でしょ。
でもベトとかのは当時の楽器では出せない音があったから、もし出せてたらこの音を吹かせてただろうみたいな予想でやってるしアリかしらね。正解かどうかは誰もわからないけど くるみ割り人形は本当にバスクラ冥利に尽きるわね、美味しい箇所だらけだし。
あのドーシラソファーミレドーって曲の中間部のソロが凄く短いけど大好き。オーボエソロとセットだけど綺麗だわ〜 クルレンツィスの「悲愴」、よかったわー
表情が細やかに変化して 逆にオカマのハートを掴まない作曲家って誰かしら。
サラサーテとか? ブルックナー、マーラー、ワーグナーあたりじゃない?
ノンケ男は好きな人多そうだわ クラ好きのゲイってあらゆる時代スタイルを
網羅してるわよ。
モンテヴェルディだろうがシェーンベルクだろうが
好きなゲイは結構いるはず。
それよりゲイが拘るのは作曲家の「格」だと思うわ。
一流か二流か二流半か、はたまた三流かw 今、BSでロイヤルバレエ団で日本人ダンサーがプリンシパルに選ばれてくるみ割りをやってたんだけど 2人ともテクニックあって素敵だったんだけど王子はバレーの中垣内似で金平糖は安藤美姫が少し入ってんのよ 誇らしいけどちょっと残念な気持ちもあったわ
クリスマスの幸せなひと時、英国のみなさんは2人の面相で満足してくれたのかしら クッソどうでもいい個人の感想とかいらないから
アホが くるみ割りは舞台裏からの少年合唱のところがステキだわ。グロッケンやハープとボーイソプラノで夢見心地よ。ブラームスとかではあり得ないメルヘンチックさね >>906
ブラームスの声楽を聴きなさいよ
まさしくメルヘンよ それって本来の「メルヘン」じゃないの?
ホントは怖いドイツのメルヘン 今エゲレスの作曲家の無伴奏合唱作品聞いてんの
良い・・・とても良いわ・・・ ブラームスの声楽って♪黄金虫は金持ちだ〜♪しか知らないわ >>910
4つの厳粛な歌ね
ブラームスの作品の半分は声楽曲よ
少なくともドイツ・レクイエムとアルト・ラプソディは聴かなくちゃ ブラームスって、Op.117-1とかOp.118-2とか
すごくメルヘンチックな面が時々出てくるのが好きだわ
https://www.youtube.com/watch?v=YD8i0jUmbF8
https://youtu.be/ZSf2veLfC-w?t=110
年いった時の髭面はともかく
若いころは、見た目もメルヘンが似合いそうよね 鳥が食って台無しなのよね。でもそもそも両親に捨てられる設定自体が無かったことになってるわよね 今日コンサート行くから楽しみで休みなのに早起きしちゃった あたしは昼まで仕事だから、これから出て向かうわ
ローカルな小さい演奏会だけど、楽しんでくるわ NHKホールの椅子お尻痛くなるしギーギー言うしそろそろ取っ替えた方が良いと思うの NHKホール 確かに音が来なくて残念だし ロビーとかショボくて特別感ないけど 着席してホールを見回した時、ここで紅白のあんな事こんな事あったのね と脳内紅白歌合戦名パフォーマンスを再生してオケの入場を待っているの >>922
大名オケよ。指揮者によって頑張ったり手抜きしたりするところ。 キュッヒルなんか呼んだりして金だけは腐るほどあるんだなと思う やだー、明日発売のカルミナ・ブラーナ取る気満々なのに オルフの「踊る牧神」っての日本初演でやるらしいし オルフ 音楽教育のための曲集3巻だか作っていてその曲意外と演奏されてんのよね おっさんずラブの劇中音楽がオルフのそれにそっくりで見事にパクってたわ >>929
それってヴェルディの?
あなたカルミナ・ブラーナの冒頭しか聴いたことないんじゃないの?
全部聴きなさいよ >>930
「あたしは白鳥〜料理人があたしを真っ黒に焼くうううう」
の歌が好きだわ 昔は湖に住まっていた
住まうなんて単語を不動産のチラシ以外で見るのはここだけ オルフでカルミナ以外なら、オペラの月がなかなか面白くて美しかった
昔サヴァリッシュの、賢い女とのCD二枚組で聴いたわ カルミナは現代の音楽語法が用いられているのに、中世の音楽を聴いていると錯覚するわ
歌詞は当然中世なんだけど、書いた人の顔や名前が知らないのもロマンがあるわ カルミナ・ブラーナで思い出すといえば、オーメンだわ。 中世の音楽なんて長調か短調かはっきりしないギター音楽みたいのしか想像できないわ 中世の世俗音楽ってぶっ飛んだのが多い印象があるけど
特に↓のは面白いわ
Clemencic - La Fete de L'ane
https://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM
クレメンチッチ(クレマンシック)の昔の演奏は面白いわね。 アルススブティリオルって奴かしら。
中世音楽って関心はあるんだけど、聞いて楽しめる気はしないわね >>938
アルス・スブティリオールはちょっと異形の音楽だわ
グレゴリオ聖歌を別にすれば、順当にノートルダム楽派のオルガヌムや
マショーのミサやモテットを聴くのがいいと思うわ 聖母マリアのカンティガやモンセラートの朱い本も面白いわよ 春祭好きでCD何枚か有るけど、春祭ボックスは買う気になれなかったわ 兵士の物語、プルチネッラ、ヴァイオリン協奏曲、詩篇交響曲も捨てがたいわ 三楽章の交響曲のカッコよさが素敵
ハルサイとカップリングされてる、サロネンのSONY盤が好き クラシック好きゲイおねえ言葉使かわねえで書けねえのかよ >>944
全くその通りだよ
はるさいより後の作品はストラヴィンスキーじゃなかったら見向きもされないものばかり 春祭の生贄の踊りは4拍子で振れるっていうけど、
何度聴いても仕組みがわからないわ。
教えてもらってもきっとわからないわ。 晩年の改訂版はそうなんだっけ
でも結局変拍子の方で皆やってるようだから、
あんまり気にしなくていいのでは 4拍子に改訂した版があるの?知らなかったわ。4拍子じゃマヌケでつまんなくなりそうね 展覧会の絵も変拍子だけど、途中で普通になっちゃうのよね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。