前も出てた話題だけど、差別に繋がるってことで
使われなくなった昭和の言葉あるわよね?

養護学校→コレ何がいけなかったの?養護されるような子たちが通う学校よね。
特別支援学校→特別な支援を受けている子が通う?生保とか母子家庭手当のような印象を受けるわ。

そこに関連する言葉で、知恵遅れ→こんなに分かりやすい言葉はないわ。知恵が遅れてる子には分かりやすくお話ししてあげなきゃと思うわ。
知的障がい者→いきなり障害者になったわ。知恵が遅れてただけなのに。
しかも「害」は平仮名にしがちなのよね。

昔、近所に養護学校があって、児童たちが花壇に花の苗を植えてたんだけど全然真っ直ぐに並んでないの。
だけどそのジグザグな植え方で花が咲くと楽しいだろうなと思ってたの。
そしたら、翌日綺麗に植え直してあったのよ!
これこそ、上に書いた言葉狩りに繋がる考えからくる行動だわ。
見た目や言葉を整列させて何になるのかしら?

床屋、魚屋、肉屋、八百屋。今は全部放送禁止なのね。
馬鹿みたいよね?
わざわざ 曖昧で分かりにくい表現にするんだもの。