0001陽気な名無しさん
2017/12/03(日) 09:38:07.23ID:M87xseTA0「こないだの夜もNHKを見ていたら、明菜が歌う場面が流れてね……。
いつの間にか、私は大号泣。涙が止まりませんでした。
あの子とのいろんなことが走馬灯のように頭の中をよぎってね。
家族で連絡を取れないのは、あの子だけですから」
そう言って目を伏せたのは、中森明菜(52)の実父・明男さん(83)。
本誌が報じたとおり明菜は家族に22年前から一切連絡せず、一家は断絶してきた。
それでも我が子・明菜を陰ながら見守り続けている明男さんは
週3〜4日、働きに出ながら都内の自宅で暮らしている。
「耳も遠くなってね……。今では補聴器を使ってもあまりよく聞こえないんですよ」
そう断りながら、本誌のインタビューに応じてくれた。
「去年、明菜のディナーショーに行こうと思ったけれど、やめたんです。
でも後で本当に悔やんでね……。私ももういつ逝ってもおかしくない歳ですから。
まだ結婚しないで家に残ってる(明菜の)妹の明穂もね、
明菜がテレビに出るんじゃないかと、歌番組があるとテレビをつけては
『小泉今日子ちゃんは今日も出ていたのに、
なんでうちのお姉ちゃんはテレビに出ないの?』って言いながら、
毎日、目を皿のようにして見ています。
ディナーショーにも“行きたい、行きたい”と言っていましたから」
明男さんは「ぜひ明菜に伝えたいことがある」という。
「じつは明菜の一番上の姉に、この3月、孫が生まれたんですよ。
明菜によく似た女の子で、あの子からは大姪に当たります。
明菜もそんな歳なんですよ。それをあの子に伝えてほしいんです。
祝ってあげてほしいと……」
そう明男さんは目を細めた。
「明菜が七五三をあげた赤坂の日枝神社に、新年、家族全員で行きたいねえ……。
明菜と会えたら……涙で言葉が出ないかもしれません」
11月上旬、明菜のファンクラブ会報がファンに届いた。
「みんなの笑顔を思ってがんばってる、あたしです」
年老いた父親のことも、思い出してあげてほしいーー。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-00010008-jisin-ent