森茉莉(鴎外の娘)ってナンシー関の元祖だったの?
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森茉莉って最近でいうナンシー関みたいなテレビ批評やってたらしいけど
父の森鴎外って江戸時代生まれだし、大正時代にすでに生涯を終えてるから 物凄い昔の人のイメージで
そこからたった一代だけ違うだけで80年代アイドル、いいとも、徹子の部屋を見てたのが信じられない…
一代違うだけであまりに見てた時代が親と違いすぎるというか 時代感覚が狂う感じ
調べると85歳没でそんな特に長生きしたわけでもないし ナンシー関には『甘い蜜の部屋』は書けないから、別物。 森茉莉も小堀アンヌも、つまるところお嬢様じゃないかしら 与謝野晶子に翻訳した小説(マドモアゼル・ルウルウ)を褒められたり、
お家に啄木が訪ねて来たり…… 本当にパリの下町のような生活してたのかしら。妄想だったのかしら。
教えて知ってる人。 >>7
本物の超お嬢様だし、晩年は下北沢のアパートで楽しく貧乏暮らししていたのを面白おかしく描いてたから、著作で見栄を張る様なタイプじゃない様に思うわ。 >>9
森茉莉の日々の暮らしのエッセイすごく好きなの。
独りぼっちで死んだものだから哀れみたいに言う人がいるのよね。
私はそんな風に思わないし、楽しんで暮らしてたわよね。 あたし読んだことないんだけどおススメってどれかしら? >>11
貧乏サヴァラン面白いわよ 食べものエッセイ傑作選みたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています