読書するゲイ [無断転載禁止]©2ch.net
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本好き、読書好きのキミ、情報交換しましょう。
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読書に向いてるカフェや、素敵な古書店、古本祭り、ブックフェア情報もお待ちしております。 比留間 久夫
藤野千夜
伏見憲明
この人たち、どうしてるのかしら。
小説書いてる? 海外のシリーズ物の翻訳が、飛び飛びだったり、途中で終わったりするのがイヤだわ。 小説はとんと読んでないな。
読むとしても新書かエッセイ。
最近、現実の面白さが空想を超えてる。 >>2
>伏見憲明
このブタさんを小説家のカテゴリーに入れるのは賛同できないわ。 いつも品揃えが豊富な大型の本屋に行ってしまうんだけど、今日久しぶりに地元の小さな本屋にふと寄ってみたのよ
ドアが開いて入った瞬間にふわっと紙の匂いがして、なんて良い匂いなのかしらって思ったわw
アタシやっぱり紙の本が好きなんだわ〜ってしみじみ感じ入ってしまったわ 『世界一うつくしい植物園』
情報量がイマイチなんだけど、
世界じゅうの植物園が写真で紹介されてるわ。
1600円は驚きね。 >>4
面白い新書があったら教えてください。
一時期の新書ブームはどこへいったのかしら。
中野信子の『サイコパス』ってどうなのかしら。
>>5
伏見先生は社会学者って感じかしらね。
小説二作目くらいまでは読んだ記憶があるわ。
>>6
気持ちよくわかるわ。
森林の中にいる感じで深呼吸しちゃうもの。 >>5
伏見先生、どこかブタの貯金箱に似てるわね。
トイストーリーにも出演されてるわ。 >>8
「世界一美しい○○」的な本は内容が薄い印象だわ。
写真も他の本と同じ写真があるし。
値段は安いけど、あまり好きではないわ。 >>11
確かにね。せめて情報量がとんぼの本、コロナブックスのレベルまで欲しいと思うわ。
ただ、植物園にスポット当てたのは珍しいと思う。
でも、この版型で1600円は驚くわ。 >>12
切り口は面白いから、情報量が少ないのが残念な気がするわ。
安価に作るためのコストカットなのかしら? >>2
藤野千夜好きだわ〜
おしゃべり階段とルート225が好きよ
夏の約束はなんか受け付けないけど >>6
地元に本屋さんがなくなったら困るからなるべくその店で買うようにしてるわ
取り寄せもしてくれるから便利よ
店長さんがいかにも書店の人っていう感じで好きなの >>16
>西野浩司だっけ?
HuGsというホモ専用SNSで「解」って人に聞いてごらんなさい。 >>16
バディで連載してた人かしら?名前に見覚えあるけど。 読んだ本の内容を他人に聞かれて、概要を相手に分かりやすく説明するのが苦手だわ。
皆、読書って読んだ内容が一語一句頭に入ってるものなの?あたしは読んでる瞬間は勿論理解してるし楽しんでるつもりなんだけど、読み終わってもどの本もあまり頭に残らないのよね、
皆そんなもんなのかしら?
記憶に残らないから、いつも付箋を準備して、感銘を受けてまた読み返したいページには付箋を貼る様にしてる。 本屋にいくと便意を感じるという話を思い出したわ。
アタシも確かに本屋にいくとよくすかしっ屁をしてしまうわ。 >>21
あたしも半年後には忘れてること多いわ。
何について書かれてるかは覚えてても
あらすじまではさすがにね。
だから読んだ本は日記に簡単なあらすじと感想は書くようにしてる。
付箋も貼りまくり。小説はあまり貼らないけど。 >>23
なるほどね、あらすじと感想を書いて記憶に定着させるのね。あたしも、前までは大事にしたい言葉や感銘を受けた文章をノートに写してたんだけど面倒になって止めたわ。ってか、あなた日記まで書いてるのね、凄く丁寧な暮らししてそうだわ!! >>21
私が変なのかもしれないけど、本を読むとページが丸ごと写真みたいに頭に残るの。
だから、人から聞かれると、頭の中でページをめくって確認する感じよ。
半年くらいで忘れる時も、ページがピンぼけになっていく感じだわ。 >>25
天才肌ね。速読術とか身につけてらっしゃる? >>26
速読術は身に付けてないけど、本を読むのは速い方だと思うわ。
でも、丸暗記は苦手なの。
自分に合った小説だと、頭の中で映像化されるわ。 ところでみなさんのお薦めはないのかしら?
アタシは文庫本専門だけど娯楽小説なら最近は
加藤実秋
大倉崇裕
朱川湊人
似鳥鶏
知念実希人
この辺りの作家の小説はだいたいハズレがないと思うわ。
出版社なら創元推理文庫がお薦めね。
よくブックオフの百円コーナーで買うけど、どの作品を読んでも満足できるおもしろさがあるのよ。 >>28
だ、誰も知らないわ。
ミステリー読まないから。
みな60年代以降の作家なのね。
世界が広がった気がするわ。 あたしも>>28が挙げた人の名前を一人も知らなかったわ。
ブックオフで見つけたら手にとってみるわね。
ご紹介ありがとう。 エドワードケアリー「穢の町」を読んでるけどすごく面白いわよ
この人イラストレーターでもあるから変な絵の挿絵も自分で書いてる >>31
すごく面白そうだけど、なんでこんなに高いの??
海外翻訳コミックの値段だわ。 >>31
>エドワード・ケアリー「穢れの町」
図書館に予約したわ。
ネットのブックレビューでもかなり高評価ね。 >>31 >>33
ナイスアイデア。図書館に置いてあったわ。
でも一作目『堆塵館』から読むべきかと思って検索したら11人待ち。
半年後だわ。人気なのね。
2作目から読んでもいいものかしら。 一作目から読んだほうがいいけど、いきなり二作目から読んでも面白い
シリーズ三作まであるけど三作目は出てないから応援買いしてるわ
ケアリーの『望楼館追想』も良いわよ 最近、昆虫関係のノンフィクションを読んだわ。
「バッタを倒しにアフリカへ」と「昆虫こわい」の2冊よ。
どちらも面白かったわ。 redヒトラーのデザイン読み始めたわ!ナチスとゲイってのも深いテーマよね >>36
書名間違ってない?検索ヒットしないわ。
この著者って中国大好きなのに
売れるからって嫌中本枠で出してるのが
いやらしいわよね。 高橋克彦の「だましゑ歌麿」が面白かった。
かなりの長編だけどはまりすぎて徹夜で完読してしまったわ。
登場人物がみんな魅力があってそれぞれが主人公になったシリーズも面白いの。 文庫出てたから、米澤穂信の満願を再読していたんだけど、やっぱり面白いわ
儚い羊たちの祝宴もオススメよ 「オカルト」って、ドキュメントも面白いわ。
オカルトにまつわる色々をルポした本なのよ。 凄いわね、カズレーザーは1年に200冊本を読むんですって。あたし、頑張っても週に1冊だわ…。
仕事や家の事やってると、なかなか空き時間に読書する時間なんて意識しないと作れないわね。
ネットする時間減らさないといけないわ… >>45
きっと写真集とか軽いエッセイとかマンガとかも一冊に入れてると思うわ。
新書なら2−3日で読めるだろうし、文芸ものなんて短編2編で一冊にまとめたのもあるし。
案外可能よ。 新書で良ければ、1日1冊以上は読めるわ。
新書はもともと、深い内容を語るのに向いてないし、ページ数も限界があるわ。
1冊600ページくらいの上下巻の翻訳物だと、1日は難しいわね。 >>45
寝る前に15分くらい読む習慣をつけると案外読めるわよ。
冊数より、愛読できる本を見つけるのも素敵だわ。 若竹七海というミステリー作家が好きなんだけどなかなか新作が出ないのよ
首を長ーーくして待ってるのよ >>37
川上和人という鳥類学者さんの本を図書館で借りたら
すごく面白くて、
その鳥類学者さんのほかの本を検索したら、
関連商品でその本が紹介されていたわ。
鳥類学者さんの本は三冊しか出ていなくて、
もう読み切ったから、
そのバッタ関連の本を読もうかと思案してたわ。 >>49
新作が出るだけ良いわよ。私が最近知った海外の作家は90年代に謎の死を遂げていたわ。 >>50
松原始さんの「カラスの教科書」も面白いわよ。
カラス関係で何冊か著作があるわ。
リーア・ハンソンの「羽」もなかなか良いわよ。 このスレのみなさんは純文学は読まれるのかしら?
アタシは高校生の頃に三島由紀夫にはまったの。
あとはカマらしく谷崎潤一郎、立原正秋、泉鏡花、赤江瀑みたいな耽美系が多かったわ。
井上靖は読みやすくて好きだったわ。とくに「しろばんば」は今でもたまに読み返すほどに好き。
そして定番の星新一から筒井康隆の流れも経験したわね。
横溝作品も読みまくった。
海外作品ではアガサ・クリスティ、エラリー・クイーンと言った推理小説ね。
かっこつけて読もうとしたロシア文学は苦手でカラマゾフの兄弟は最初の3ページで挫折したわWWW
今はライトノベルや娯楽時代小説みたいに気楽に読めるものばかりね。 >>53
三島由紀夫は「サド侯爵夫人」が好きだわ。 あたしは西澤保彦が1番好きだわ
ご存知な方いない?
SF+ミステリーがいいのよ
厨二秒でハラハラドキドキする小説好きなあたしにとってどストライク
「7回死んだ男」は最高よ
今は「死者は黄泉が得る」読んでるわ
オススメよ >>55
たまたま前にブックオフで買ってあった文庫のなかに西澤の作品があったわ。
赤い糸の呻き
ぬいぐるみ警部の帰還
の2冊。
姐さんのおっしゃるとおり面白かったわ!
紹介の本も読んでみるわね。
この盆休みで買いためていた本を何冊も読んだわ。
でも呆れたことにいくつか同じ本を2冊も買っていたの。
ブックオフの百円の本だからあまりダメージはないけど、アタシは新刊本でも時々やってしまうのよWWW >>56
気に入った作家や作品だと、ハードカバーと文庫を両方買ったり。新装版が出ると、そのたび買ってしまうわ。 坂木司のひきこもり探偵シリーズ全3巻を読み終えたけど良かったわ。
主役の二人は設定はそうでないけどまんまゲイのカップルだわ。
(話のなかでもホモ呼ばわりされてたけどW)
でもそれは置いておいても面白かったし、涙腺の弱いアタシは何度も泣けた。
短篇ごとの主役、後に脇役になる人物たちも魅力的で最後までレギュラーとして登場してくれるのがうれしいのよ。
ブックオフの百円文庫コーナーによく並んでるからチェックされてみて。
でも創元推理文庫は今までにどれを読んでも本当にハズレがないわ。 >>57
連投、ごめんなさい。
でも姐さん、それは本好きのかがみだわ!
それに文芸書から文庫になると加筆修正もあったりするからあなどれないわね。 >>59
そうなのよね。自然・人文系とか増補とか補遺あったりして
古本でオリジナル手にいれたわ、っていい気になってると
後でギャフンとなったりするわ。 「野菊の墓」を久しぶりに読んだの
学生の時以来だわ! 今回の芥川賞、沼田真佑『影裏』ってゲイの話みたいね。
読んだ方いらっしゃる? >>59
思わぬ、あとがき加筆や解説があったりして楽しいわね。
1度、文庫になった本の巻末に、対談が増えていて、嬉しい驚きだったわ。 >>60
自然科学系はデータが常に更新されるから、新しい本だと内容が変わってる場合があるわね。
図鑑も記述が変わるから、たまに買い直したりするわ。 それと毎年夏になると角川文庫のカドフェスでおまけにもらえるカバーが欲しくてあまり読みたくない文庫まで買ってしまうわ。
ここ数年かまわぬのてぬぐいの柄がオリジナルになっている和柄のカバーを集めているの。
この夏は集英社文庫のおまけの猫のイラストのカバーも良かったから集めてしまったわ。 >>69
カドフェスのカバー、店によっては問答無用で買った本にかけてくれる店があるわ。
荷物になるけど、かけないで欲しいわね。 ↑ 71 朝鮮キチガイ
今日仲間達とキャンプ行くのよね??? アタシはもともと翻訳本は苦手なの。
やはり微妙な文化の違いがあるのかしら?
それでも最近読んだのは、通い猫アルフィーの三部作ね。 ほとんど翻訳本しか読まないわ
日本の作家で好きなのは5人ぐらい 何その上から目線
原書で読めるものは読んでいるわよ
私にとって読書って単なる愉しみでしかないから、なるべく沢山の本を読みたい
わざわざ辞書引いてまでロシア文学を読まないわよ ほかのスレにも書いたんだけど、「貯金兄弟」って本を今日買ってきたわ
結末がちょっぴり切なかったけど、面白くて一気に読んだわ >>78
あたし、ロシア文学が読めるなんて人は本当に尊敬出来るわ。
あたしはここ数年はくだらない娯楽小説ばかりよ。
なかにはマンコ好みの小説もたくさんある。
我が家は台風でアンテナが壊れてからテレビを一切見ないようになったからそのかわりのようなものね。 なつかしのキャプテン・フューチャーが全集にまとまっているのを、最近知ったわ。
アマゾンで集めようとしたら、中古本なのに、やたら高額になっていてビックリしたの。なんでかしら? >>83
テレビアニメになったし
人気があるってことでしょうね 日曜日の東京新聞の書評欄に
田亀源五郎センセのインタビューと
>>64
『影裏』の書評載ってた。 >>86
そうね。そろそろ本気で購入を検討してみるわ。
目が良いことだけが取り柄だったから、
意地になって眼鏡を掛けるのを我慢しちゃうのよね。 >>89
私はマンガもOKでいいと思うわ。
世界はアートとして認識してるし。
写真集や画集もOKよ。 >>88
全巻読むのも大変よね。
少年が大人になる時間を描いてるファンタジーSFの傑作だわ。
ただ最後急いじゃって、もう少し余裕がほしかった、という印象あるわ。 >>87
しかめ面なシワのもとだし、
目を細めて目を凝らすって
眼球に圧力かかるので、良くないそうよ。 コナン・ドイルの「失われた世界」
図書館で出版年の違う二冊を発見、
その場でその二冊をチラ見。
古い方は文字がすごく小さくて、
新しい方は文字も大きめ。
訳の文体もさほど変わらなかったから、
迷わずに新しい方を借りてきたわ。
私も読書は大好きなのに、視力の衰えに悩まされてるわ。
メガネをかけるようになったけど、
寝転がって耳元に手をあてる姿勢で読むとき、邪魔になるわ ジュラシック・パークが面白かったわ。筋はだいたい一緒だけど、映画とは全然違う雰囲気なのね。 >>90
写真集や画集もOKよ。そうなの?w
アタシガウディの写真集欲しいのよねぇ。とても綺麗なの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています