令和の囲碁界をまとめるスレ
2019年5月からの7大タイトル戦保持者の移り変わり
棋聖 井山→井山(2020年2月〜)→井山(2021年2月〜)
名人 張栩→虎丸(2019年11月〜)→井山(2020年11月〜)
本因坊 文裕→文裕(2020年7月〜)※2ヶ月遅れ
王座 井山→虎丸(2019年12月〜)→虎丸(2020年12月〜)
天元 井山→一力(2020年12月〜)
碁聖 許→羽根(2019年7月〜)→一力(2020年8月〜)※1ヶ月遅れ
十段 村川→虎丸(2020年6月)※2ヶ月遅れ→許(2021年4月) タイトル戦出場回数(碁聖戦2021までカウント)
芝野 8回(名人2回 本因坊2回 王座2回 十段2回)
井山 9回(棋聖2回 名人1回 本因坊3回 王座1回 天元1回 碁聖1回)
許 4回(碁聖1回 天元1回 王座1回 十段1回)
河野 3回(棋聖2回 本因坊1回)
一力 3回(碁聖2回 天元1回)
羽根 2回(碁聖2回)
村川 1回(十段)
張栩 1回(名人) 小林趙の2強時代は平成最初の10年で趙治勲1強体制になった。
その後平成10年代は平成四天王時代となる。
平成20年代は井山時代に平成四天王が追われる展開となった。
令和は井山1強体制に令和三羽烏が風穴を開ける時代になるが、隙をみてそこに平成四天王が絡むという大波乱の時代になった。 女流棋戦(2019年5月〜)
女流本因坊 藤沢→上野(2019年12月〜)→藤沢(2020年12月〜)
女流名人 藤沢→○→藤沢(2021年4月〜)
女流立葵 藤沢→藤沢(2019年7月〜)→藤沢(2020年7月〜)
女流扇興 万波→藤沢(2019年7月〜)→上野(2020年7月〜)
女流棋聖 上野→鈴木(2020年2月〜)→上野(2021年2月〜)
福岡カマチ 藤沢(2020年) つーても山下高尾はお呼びでないし張栩もカスっただけ
意外と羽根が粘ったがもう終わり
つーか一力が少ないよ!なんで河野と同じなのさ!! 女流タイトル戦出場回数(女流本因坊戦2021まで)
藤沢 9回(女流本因坊3回 女流名人1回 女流立葵2回 女流扇興2回 カマチ1回)
上野 7回(女流本因坊2回 女流名人1回 女流立葵1回 女流扇興1回 女流棋聖2回)
謝 3回(女流名人1回 女流扇興2回)
鈴木 3回(女流棋聖2回 女流立葵1回)
万波 1回(扇興1回) 令和の女流棋戦は藤沢上野の2強体制である。
藤沢上野では昨年藤沢が上野を押し切った場面が多く、藤沢が今のところは少し優位を保っている。
平成20年代に女流1強体制を築いた謝依旻が令和になって3回しか挑戦手合に登場しておらず、全て奪取に失敗している。 >>7
間違えた。扇興杯はトーナメント制なので、万波は0回だった その他の大きなニュース
2019年2月 日本棋院理事長の團宏明が女流名人戦撤退の責任を取り辞任。副理事長の小林覚が理事長に選出される。
2019年4月 仲邑菫さんが新設の英才育成枠でプロ棋士採用。史上最年少10歳で入段した。
2019年6月 依田紀基マスターズ杯がTwitterで執行部を批判。フマキラーの会長からSNSを辞めるように日本棋院に要請が入るも、ツイートを続けたためフマキラーがマスターズ戦を撤退、棋戦終了。小林理事長は「棋士(依田のこと)の責任は重い」と閉会式で異例の発言
2019年7月 上野愛咲美が竜星戦準決勝進出。準決勝戦が初の生放送される
2019年7月 上野愛咲美が竜星戦決勝進出。決勝戦が初の生放送される
2019年7月 竜星戦準優勝の上野が日本記者クラブで会見。17歳の史上最年少での記者会見の記録を現在も保持。
2019年9月 藤沢里菜が名人戦予選決勝進出。勝てば名人リーグ入りの1戦を一力遼と対戦。
2019年11月 芝野虎丸が張栩を破り、19歳で名人位に就く。史上最年少の10代名人が誕生した。
2019年12月 芝野名人が井山王座から王座位を奪取。10代2冠となった >>10
こんだけ話題を作っても微塵も世間の話題にならない超絶不人気大赤字のコリアンゲー囲碁w
完全に日本人から忌避されとるわw 2019年は裏に権力闘争のあったと思われる、理事長辞任と、それに関係する依田紀基による執行部批判など、暗いニュースがあった一方で、
仲邑菫さんの史上最年少入段、10代名人誕生、上野の竜星準決勝、藤沢の名人リーグ入りをかけた1戦など、近年稀にみるほどの囲碁界に明るいニュースが立て続けに起きた1年だった 2020年の囲碁界のニュース
2020年2月 棋戦スポンサー撤退の責任は重いとして、日本棋院は依田九段の半年間の対局停止処分を下す。
2020年4月 裁判所の申し立てにより依田九段が暫定で対局に復帰。
2020年4月 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、日本棋院と関西棋院は緊急事態宣言中の全ての公式戦の延期を決定した。
2020年5月 対局再開。唯一挑戦手合が中断した十段戦も再開した。
2020年8月 一力遼八段が初のタイトルの碁聖獲得
2020年10月 藤沢里菜が女性として初の公式一般棋戦で優勝
2020年11月 三冠対決となった名人戦で芝野虎丸名人が名人失冠。
2020年12月 一力碁聖が初めて井山天元にタイトル戦で勝利。九段昇段。