囲碁がんばるから見守っててほしい
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ゴルフの初心者は最初にプロから習った方が変な癖が付かないのでいいと思うが、囲碁に変な癖なんてあるのかな空き三角好きとかいないよね。 25手目▲6六角
この手で▲3四飛は△3三歩▲3五飛△4四歩で「桂の高跳び歩の餌食」となるのを嫌いました。
しかし後で考えたら▲3五飛のところで▲6六角と打つ手がありました。
以下△3四歩▲2二角成なら本譜よりも得ですし、△3二金なら▲3五飛で先手不満無しです。
28手目△2九飛
対局中は△4四歩と突かれる手を気にしていました。
2一桂に紐を付けつつ桂取りに突き出す手で、▲同馬はいつでも△4七歩が生じるのが嫌味です。
△4四歩には▲5五銀を考えていましたが、△6五角とかわされて容易ではありません。
33手目▲5五馬
味の良い馬引き。▲7四桂の含みがある上に、
次に▲5六馬と引いた手が▲8六香の攻めや▲2九歩の受けを見せて絶好の位置になります。
この辺りで優勢を意識しました。
35手目▲3三桂成
代えて▲6六桂もありました。後手に△3六角と出させない意味で、角の逃げる場所も難しいです。
必然△4五歩▲5四桂の取り合いになりますが、後手の持ち駒が増えるので
受けに自信があればこちらを選ぶのもありました。 25手目▲6六角
この手で▲3四飛は△3三歩▲3五飛△4四歩で「桂の高跳び歩の餌食」となるのを嫌いました。
しかし後で考えたら▲3五飛のところで▲6六角と打つ手がありました。
以下△3四歩▲2二角成なら本譜よりも得ですし、△3二金なら▲3五飛で先手不満無しです。
28手目△2九飛
対局中は△4四歩と突かれる手を気にしていました。
2一桂に紐を付けつつ桂取りに突き出す手で、▲同馬はいつでも△4七歩が生じるのが嫌味です。
△4四歩には▲5五銀を考えていましたが、△6五角とかわされて容易ではありません。
33手目▲5五馬
味の良い馬引き。▲7四桂の含みがある上に、
次に▲5六馬と引いた手が▲8六香の攻めや▲2九歩の受けを見せて絶好の位置になります。
この辺りで優勢を意識しました。
35手目▲3三桂成
代えて▲6六桂もありました。後手に△3六角と出させない意味で、角の逃げる場所も難しいです。
勢い△4五歩▲5四桂の取り合いになりますが、後手の持ち駒が増えるので
受けに自信があればこちらを選ぶのもありました。
37手目▲3九香
▲3九歩では△4七香がきついので、角に当てつつ龍の横利きを止めました。
それでも△4七香なら▲3六香と取って、怖いですが先手余してると思います。
39手目▲4五歩
この手が味がいいと思いました。歩を伸ばしつつ1九龍に当て、2七馬の利きも止めています。
どこかで▲4四歩と取り込めば、先の▲3三桂成も生きてきます。 40手目△1七龍
感想戦で奥山さんは△1八龍も考えたと言っていました。
それには▲2八歩と打ってしまうつもりでした。
龍の横利きを止めつつの馬取りで、先手の調子が良さそうです。
41手目▲5八金
この手が指せてホッとしました。
いつでも△4九馬と切る手があるのは、やはり先手としても気持ちが悪いです。
守りの金がはがされる上に、玉が危険地帯に近づきますから。
47手目▲7九玉
観戦していた川合仁さんは、自陣に手をかけ過ぎで、この辺りで▲4四歩と取り込むのではと言っていました。
確かにそれもあるのですが、2七馬の利きが自陣に利いてくる上に、△4七歩の叩きも生じます。
4筋の歩は一番いいタイミングで取り込みたいと思っていました。
ちなみに川合さんはこの日、年に数回ある休日出勤だったため大会に参加できなかったそうです。
49手目▲4六馬
代えて▲4四馬なら龍取りですが、△4七歩が生じるのであまりうれしくありません。
じっと▲4六馬と引いておき、△4五歩なら▲4七馬がいい位置になります。
4筋の歩をいつ何で取るかは、この中盤においてお互いに最もデリケートな問題の一つだったと思います。
50手目△4九馬
後手が勝負に出ました。先手はその前に▲7九玉と引いた時からこの手は覚悟をしていました。
ここで間違わずに指せれば、優勢から勝勢に持っていくことが出来そうです。
55手目▲4四歩
重要な問題の一つであった4筋の歩をついにここで取り込みました。
もう2七馬の利きが自陣に通ったり△4七歩が生じたりという問題は無くなったので取り頃です。
▲4三歩成を狙うとともに、▲4五角(馬)の筋を作って大きな手です。
自陣は△6七成香と来られても▲6八銀打でまだ持ちます。 囲碁は頑張るものじゃねえよ
楽しむものだよ
だから長続きしないんだよお前は 例えばサラリーマン30歳が、2週間後にある囲碁の五級の大会に出てくれと友達から頼まれたとします。
インストラクターの先生はその人にどんな必殺技や勉強方法を教えますか?
囲碁が勉強できる時間は限られています(平日3時間、休日6時間と例えばします)
勝てればもちろんいいですが試合として恥ずかしくないレベルになりたいと仮定します
さあどうしますか?まじでできますか。 演歌界のシンガーソングライター・岡島二朗先生のように強弱をつけた生き方を真似しましょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています