【Alphago】AIの新戦法 Part2【絶芸】
セドル戦、Masterの60連戦、カケツ戦、あるいは他の囲碁プログラムによって、
新手、廃定石となっていた定石の活用、序盤からの三三入り、突然のツケなど、斬新な手法が多数生み出されました。
プロ棋士ですら当惑するこれらの戦術について、アマチュアが能う限り議論・検討・解読を試みるスレです。
前スレ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamestones/1495990707/ こんなスレが何故上がってないのか
みんなあまり興味ないのか 三々入は最善手じゃないとコンピュータも気がついたんでしょ NHK囲碁講座の2019年10月号の村川十段の別冊付録によると
小目に対しての一間高ガカリは少なくなった
とあるが
昨日の4月23日付日経新聞の囲碁欄によると
一間高ガカリが最近増えていて
AIが小ゲイマカカリよりも良いと評価を変えた
とある
おそらく低段までのアマチュアにはこの2つに差はないのだろうけれど
AIの布石も日進月歩のようだね 4手目までの配石によっても違うかもしれないので
日経の囲碁欄での
>>19のカカリの解説は実戦ではこの局面でのもの
____A_B_C_D_.E_.F_G_H_.I._J._K._L_M_N._O_P_Q_R_S
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アゲハマ
●★先番(名前)=0
○☆白番(名前)=0 leelazeroもkatagoも33を高く評価しています。
絶芸は互い先やらないので微妙ですが、去年の世界大会では33を多用していました。
33が落ち着いてきたというのは、具体的にどのような理由からでしょうか? >>21
別に落ち着いたということもなく星への三々入りの評価はそのままで
隅に星で多く先着してたのが小目の割合が比較としては以前よりは
多くなっているというだけでは 絶芸は1手目も2手目も3手目も星が第一候補で
1手目星 2手目星 3手目小目(16-17 P-17)だと1%ほど勝率が下がるが
プロは気にせず打っているから
1%ぐらいの差は人間どうしではほとんど関係なくて
4手目までで星だけでなく小目も打たれるのだろう
三々もこの範囲かな