このスレにピッタリすぎる本を溝上さんが書きましたw


難しい手は一切無用! 戦わないで勝つ囲碁 (囲碁人ブックス) 単行本(ソフトカバー) 2019/5/16 溝上 知親 (著)

内容紹介

相手の難しい手をいなし、サクッと勝つ!

「攻め合いは読めない! 」
「コウは何を目指せばいいの?」
「戦いは終わったの? それとも途中なの?」
「だいたい何で戦っているの?」

戦いは碁を面白くしている要因でもありますが、苦手という方も多いのではないでしょうか?
かくいう、この文章を書いている私もその一人! 正直、碁を難しく、複雑にしている要因でもあると思います。

本書は、「戦いが起きないような打ち方」「起きてしまっても損をせず終わらせる打ち方」
「あわよくば、相手の攻撃をいなして得をする打ち方」を紹介しています。

章立ては以下の通りです。

序章 戦いを終わらせる
第1章 戦いはなぜ起こるのか?
第2章 戦いにしないコツ
第3章 アマの実戦例を見てみよう
第4章 パターン別戦わないコツ
第5章 AIは戦わない! ?
第6章 プロの実戦例を見てみよう
第7章 戦うべき場合

そもそも「戦いはなぜ起こるのか?」という仕組みから丁寧に解説し、最後はどうしても戦わないと損をする場合まで解説しています。
戦いに悩みを持っている方、難しいことはせずサクッと勝ちたい方など、多くの方に読んでほしい一冊です。