>>338

「DeepZenGo」は、世界のトップ棋士を相手に2勝1敗で勝ち越しを決めて引退となりましたが、
開発者によりますと、今後も研究ツールとして対局ができるよう、
インターネットの対局サイト上で公開を続ける予定だということです。

近年の囲碁AIの開発は、世界の大手IT企業が人工知能分野の技術力を試す舞台として、
膨大な研究資金と開発環境を投入して行っているケースが多く、
「DeepZenGo」の開発者の加藤英樹さんは、プロジェクトの規模の違いなどから
「私たちの体制でAIをこれ以上強くするのは難しい」と語っています。

国内最強の囲碁AIが引退試合 世界トップ棋士に勝ち越し
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180407/k10011394261000.html?utm_int=news_contents_news-main_006