ジョンの特異で非情に頑なな性質について

◎ジョンへの攻撃は周六、かあ、平沢の三名のみよって行われていると信じている
◎そう信じる事により
 「僕は不特定多数からウザがられている訳ではない、極少数だけに攻撃されてるだけで、僕はスタンダードな存在。僕がロビーで活躍するのはとても正当で正義で、殆どの人は認めてくれている」
 という希望的な妄想にしがみついている
・周六はジョンを貶める為なら、自分の恥部をさらけ出すのも厭わないと信じている
 ある程度はそうかも知れない、、、が
 「当方」は周六に非ず。かあにも非ず。当然平沢でも非ず。
 当方以外に、少なくともジョンが全く想定していないジョンへの分析者、批判者、攻撃者が2名程度いるのは、ここを読むだけでも明白。
 ただし、ジョンは:【上記の◎を参照】
・周六にしてみれば、ジョンへの批判は歓迎だが、自身についての暴露は辞めてくれよと複雑な心境だろう
 そして、一体誰なんだろう?と思ってるに違いない。
 周六は「自分じゃない」のを確実に分かっているのだから。
 ただし、ジョンは:【上記の◎を参照】

恐らくジョンという男はこの先において
蜜樹に対しても己の都合の良い勝手な人物像を作り上げていくのではないかと予想
非情に頑固、非情に思い込みが激しい、故にこいつをロビーから追い出すのは非情に困難と思われる
今までも窮地を切り抜ける手段として、
あいつが悪い、絶対にあいつのせいだ!と耳を塞いでしゃがみ込んで駄々をコネて哀れを誘う行動のみで切り抜けてきた無様な盲者と推察。
そのくせ、自分は一人前と勘違いしてカッコつけてるから傍観者からのウケは上々。