碁聖戦総合スレッド Part10(第42期〜) [無断転載禁止]©2ch.net
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日本棋院 棋戦情報 碁聖戦
http://www.nihonkiin.or.jp/match/gosei/
棋戦名称:碁聖戦
主 催:新聞囲碁連盟、日本棋院、関西棋院
優勝賞金:800万円
挑戦手合:五番勝負
棋戦形式:24名プラスαによるトーナメント戦。優勝者が挑戦手合に出場
持ち時間:挑戦手合:4時間、本戦:3時間
秒読み:挑戦手合、本戦:5分前
コ ミ:6目半
出場資格:日本棋院:全棋士、関西棋院:全棋士
残留・シード規定:前期準決勝進出者4名、タイトルホルダー
創設年:1975年
新聞囲碁連盟:河北新報 新潟日報 北國新聞 信濃毎日新聞 静岡新聞
京都新聞 中国新聞 四国新聞 高知新聞 熊本日日新聞 南日本新聞 沖縄タイムス
前スレ
碁聖戦総合スレッド Part9(第41期〜)
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1466848569/ 黒の敗着は
15手と31手...
白30と打たれて
黒31と打ったために重くなった捨てにくくなった。
さらに白32、黒は重くされで、変化できなくなった、
つまり、31は、下辺の厚みに接近したのが失着
中央に飛んで、かかった石を、軽く捨てる方がよかった。
Leela 評価値
(タイトル戦などのときツイートあること多い)
ttps://twitter.com/twiigo2015 歴代の碁聖
41 2016 井山裕太九段 3-0 村川大介八段
40 2015 井山裕太九段 3-1 山下敬吾九段
39 2014 井山裕太九段 3-2 河野 臨九段
38 2013 井山裕太九段 3-2 河野 臨九段
37 2012 井山裕太九段 3-0 羽根直樹九段
36 2011 羽根直樹九段 3-2 坂井秀至八段
35 2010 坂井秀至七段 3-2 張 栩九段
34 2009 張 栩九段 3-0 結城 聡九段
33 2008 張 栩九段 3-1 山下敬吾九段
32 2007 張 栩九段 3-0 横田茂昭九段
31 2006 張 栩九段 3-0 依田紀基九段
30 2005 依田紀基九段 3-0 結城 聡九段
29 2004 依田紀基九段 3-1 山田規三生八段
28 2003 依田紀基九段 3-2 小林光一九段
27 2002 小林光一九段 3-1 結城 聡九段
26 2001 小林光一九段 3-2 山下敬吾七段
25 2000 山下敬吾七段 3-2 小林光一九段
24 1999 小林光一九段 3-2 依田紀基九段
23 1998 依田紀基九段 3-0 苑田勇一九段
22 1997 依田紀基九段 3-1 結城 聡九段
21 1996 依田紀基九段 3-0 小林 覚九段
20 1995 小林 覚九段 3-2 林 海峯九段
19 1994 林 海峯九段 3-1 小林光一九段
18 1993 小林光一九段 3-0 林 海峯九段
17 1992 小林光一九段 3-1 小林 覚九段
16 1991 小林光一九段 3-2 小林 覚九段
15 1990 小林光一九段 3-0 小林 覚八段
14 1989 小林光一九段 3-1 今村俊也八段
13 1988 小林光一九段 3-0 加藤正夫九段
12 1987 加藤正夫九段 3-1 趙 治勲九段
11 1986 趙 治勲九段 3-0 大竹英雄九段
10 1985 大竹英雄九段 3-1 工藤紀夫九段
9 1984 大竹英雄九段 3-1 加藤正夫九段
8 1983 大竹英雄九段 3-2 淡路修三八段
7 1982 大竹英雄九段 3-2 趙 治勲九段
6 1981 大竹英雄九段 3-1 加藤正夫九段
5 1980 大竹英雄九段 3-1 趙 治勲八段
4 1979 趙 治勲八段 3-0 大竹英雄九段
3 1978 大竹英雄九段 3-1 加藤正夫九段
2 1977 加藤正夫八段 3-0 武宮正樹八段
1 1976 加藤正夫八段 3-2 大竹英雄九段 0手まで
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アゲハマ
●★先番(名前)=0
○☆白番(名前)=0 第42期碁聖戦 挑戦手合五番勝負
井山裕太碁聖 1勝 ― 0勝 山下敬吾九段
第1局 6月22日(木) 宮城県松島町 「松島 一の坊」
井山裕太碁聖 白番中押し勝ち
第2局 7月19日(水) 広島県廿日市市 「宮島ホテルまこと」
第3局 7月25日(火) 熊本県熊本市 「ホテル日航熊本」
第4局 8月19日(土) 石川県金沢市 「北國新聞会館」
第5局 8月25日(金) 大阪府大阪市 「日本棋院関西総本部」 テンプレ貼られる前に書き込む無能は指を切断されたほうがいい >8
消去依頼してね。...うふふ
黒の敗着は
15手と31手...
白30と打たれて
黒31と打ったために重くなった捨てにくくなった。
さらに白32、黒は重くされで、変化できなくなった、
つまり、31は、下辺の厚みに接近したのが失着
中央に飛んで、かかった石を、軽く捨てる方がよかった。
碁聖戦予選(20歳以下の棋士のいる組)
園田泰隆 vs 芝野虎丸P
(金秀俊/金澤秀男) vs 趙善津
張栩 vs 張瑞傑Q
山田拓自 vs 金沢真
片岡聡 vs 藤沢里菜Q
小山空也S vs 星野正樹
大場惇也 vs 許家元R
加藤充志 vs 堀本満成 >>13
1年前の棋聖戦で初めて4タテ食らったんですがそれは 第1局 6月22日(木) 宮城県松島町
「松島 一の坊」 井山 裕太碁聖
白番中押し勝ち
第2局 7月19日(水) 広島県廿日市市
「宮島ホテルまこと」
第3局 7月25日(火) 熊本県熊本市
「ホテル日航熊本」
第4局 8月19日(土) 石川県金沢市
「北國新聞会館」
第5局 8月25日(金) 大阪府大阪市
「日本棋院関西総本部」 間が開きすぎてタイトル戦やってるの忘れかかってたわ 白20手
右上の手抜きは、大胆な発想..
取られても..??? 白20手
この右辺の黒2子取りは、黒からの効き筋が多く
白が悪くみえる。、 黒25手
形勢は、黒よしでしょう。
ここから、黒が勝ちきる構想が見どころになってきました。
白の中央は、攻める対象がなく、厚みだけの石になっています。
右下辺の黒の働き制約するにも、右辺黒2への利き筋が多く
できません。
上辺に黒から消すしかないのですが、
攻められるだけで、利益が求められません。
地合いは黒白、隅2つづなので、互角
白の形勢が悪くなったのは、右辺に石の厚みと形の問題があるからです。 お金持ちは意外とチープカシオが人気だったりするらしいよw 黒39手
この手は、2間ややその間広く、連結も薄く
見た目は悪手にも見えるのですが...
白はここを分断するチャンス???...
はたして、分断でき手になるのか
<可能性はかなり低いかな> 白からの反撃構想
黒39手は、黒の誘いの手なのか。...
白は、上辺33に振り替わる黒の手を阻止しながら
大きく攻めることができるか... 白40手 白のいい構想は見つかるの?
強引に分断しようとする、分断ができそうですが、
上辺の黒2子は取れても、右上の白地が黒地になりそう。
黒3子を多いく攻めるようとしても、
左上辺への利き筋が多く、攻め切れない..
白困った.... 42手目
Leela の評価値
黒50付近で全くの互角 白42手
白の勝負手のような、最強の反撃です。
黒はどのように[さばくのでじょうか。 白としては、
黒2子が無条件で取れていれば、いいのですが
黒2子は取られた「ふり」で、一時停止
戦いが左下辺に移りそう。
52手目まで
Leela の評価値
黒49付近でほぼ互角
47〜53の範囲はほぼ互角だろう さすがにこれは白が良いだろう
山下はこれで負けたら勝つ碁が無いぞ 55手目まで
Leela の評価値
白53付近でほぼ互角か 右辺が黒から手残りではあるけど黒も白もお互い地合いは同じくらいで黒に弱い石がある分白が良さそうやね
とはいえその弱い石も1つしかないから攻め損なうと形勢を損じるけど 59手目まで
Leela の評価値
白54付近で白やや有利か 白がコウツギから黒左辺連打で荒らしは想定出来るけどその形の問題よね 71手目まで
Leela の評価値
黒55付近で黒やや有利 またややこしいことになってきたか。黒は左上の8子捨てようとしてるのかな 80手目まで
Leela の評価値
黒61付近で黒優勢 黒が単にハイで生きるのは外側の白傷一つ無いから不満だろうから出たが故の形やね
白も出に押さえて黒ハイから生きる図は外側の白に傷があるから勢い反発は良いけどその後だわ
今打ったツケコシに白が取らされて上辺回られるなら黒が良いだろうしそうならないなら分からんけど 黒は結構外側に石来たし上辺回るんじゃなく左下大きく地にしてしまうのもアリかもね これ、仮に白よくなっても
時間に追われて山下がやらかすパターンじゃろ 本当は形勢は悪くなかったにしても
経験則的にどうせ山下が負けるだろうと思われてるw 89手目まで
Leela の評価値
黒69付近で黒の勝勢に
ここからは多少評価値が減っても60以上を維持していればいい 取れるわけでもないし外に狙いあるわけでもないし白88既に勝負手じゃないの >>64
いや普通に上辺のスベリの石も含めて取れる最大の大場だぞ 白に上辺打たれたけどちょいキカシて下辺構えて黒だろうなぁ
白が下辺打つのもあるだろうけど攻められたうえで上辺回られるだろうからそれは得しないだろうし 攻めがほぼパーフェクトな形で躱され、相手に弱い石もほぼ無く形勢不利気味でしかも時間無し。
これはもう勝負ついたのでは 井山これ本当に読み切ってるのかよ
危なっかしくてハラハラするぞ 黒は手にしていかなかったんやな
手にしないおかげで左下は鉄壁になったうえ中央の白5子が孤立し下辺は黒しかいない
終わったな >>63
Leela先生完全に黒持ちだね
これはほぼ決まったかな 132手目まで
Leela の評価値
黒85付近
Leela のニューラルネットの評価値は黒97 ここまで黒石が右辺に来るともうコウとかの手じゃなく普通に2子から動いていく手が発生してるな
こりゃ一方的にやられるわ 終わった井山オメ山下乙
勝負もさせてもらえず難しくもならず終わったな 黒35手で
ほとんど勝負は終わってます。
その後は、井山がどのように勝ちきるかの
勝ちきるための構想講座になっている。
山下は、
構想における、「捨て石」優先の理論を
基本から勉強すべきです。 .... 碁の方程式
>83
それ以降の逆転のチャンスがあったのなら、指摘しろ。間抜け死ね >RfA/4L43
自分より偉大な存在を見下すクズっぷりがもうね・・・・・ なんか山下に粘りが感じられんなあ。
もっとしぶといはずなんだが。 Leelaの評価値が白やや有利から黒にふれたのはこの局面
H05やH07ならそのまま白やや有利だったよう
60手まで
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06┠○○●○○●○●┼┼┼┼┼┼●○┼┨
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アゲハマ
●★井山裕太(碁聖)=0 ○☆山下敬吾(九段)=0 この手はLeelaの評価値を10ほど下げる手
E11なら黒54ぐらいの評価値のままだった
72手まで
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アゲハマ
●★井山裕太(碁聖)=1 ○☆山下敬吾(九段)=2 第42期碁聖戦 挑戦手合五番勝負
井山裕太碁聖 2勝 ― 0勝 山下敬吾九段
第1局 6月22日(木) 宮城県松島町 「松島 一の坊」
井山裕太碁聖 白番中押し勝ち
第2局 7月19日(水) 広島県廿日市市 「宮島ホテルまこと」
井山裕太碁聖 黒番中押し勝ち
第3局 7月25日(火) 熊本県熊本市 「ホテル日航熊本」
第4局 8月19日(土) 石川県金沢市 「北國新聞会館」
第5局 8月25日(金) 大阪府大阪市 「日本棋院関西総本部」 AIといわれる評価値のほとんどは、
単なるパターン検索。信用すると大やけどする。
それらは、過去の間違った評価値の集積でしかない。 Leelaの評価値が万能とも思わんが、過去の間違った云々とかどうしてこうも
頓珍漢なことを口走るんだろうねこの爺さんは。 根拠が明治されない情報拡散は、
フェイク情報として疑った方がいい。
囲碁での評価値の間違いは、
過去のデーターつまり部分の戦いの集計地を総合値(全体値)として扱っている。
これが大きな間違い。構想という未確定な全体値の参考、検証として
部分での評価値が使われる。 100パーセント妄想だけで語る越田が正しいはずもなくw 越田が根拠とやらを示したことなんてないのにね
ちょっとブーメラン決まってんよ〜(指摘) 腰ぬけたせいで「構想」という言葉がゴミに思えて精神的損害を受けた
慰謝料払ってほしいレベル ◆ 最善手と悪手 そして構想
最善手とは、勝敗に有利な確定状況を作るための
「絞り込み」と「読み切り」の構想動作をであり、
悪手とは、確定優先の手段や意識にる、可能性を減らす行為をいいます。
構想の目的は、確定の利益の手を打つことではなく、
最善の構想条件を確保する条件獲得、つまり可能な制約数の保持と増加にあります。その手段としては死活による制約行為を中心に行われます、
構想での戦いの方針は、形勢差(制約数の量)によって左右されています。
勝負としては、
@ 相手のミスをを誘う
A 人為確定を優先する。
などが行われています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています