玄庵 百田尚樹 [無断転載禁止]©2ch.net
戸島花との対局で自称六段実質初段の実力が明らかになるだろうな
しかも対局相手の名前を間違えるバカを露呈した模様 桜井知達のキャラが立ってて良かった
後半は史実を追うのに精一杯な感じ 主人公より丈和の方が魅力的だったんだけど
若き天才いっぱいいすぎて誰が一番才能あったのかわからんw
でも面白かったよ 囲碁の勝負の描写(それも囲碁用語連発)がやたら多く
囲碁を知らない人の反応が気になったが
これまで目にしたところでは「囲碁やりたくなった!」というのが多いようだ。
まずはめでたい。 >>2
対局みたが、さすがに実質初段ってことはない。
ただし
右上、コスミ(カケツギ)を利かした後のハイ(一路上にサガる一手)、
右下、2の2のハイ
の2手をみたら六段というわけにいかず五段認定だな。
碁会所では六段で通じるかもしれん。 昨日から読み始めたところ。まだ上巻の半分くらい。
上巻85ページの後ろから5行目、
「黒はこのあと、」
となってるところは
「白はこのあと、」
だよね。誤植か校閲ミスかわからんが、
こういうのが見つかると、他の部分にも
ミスがあるんんじゃないかと疑ってしまう。 キモい愛国右翼ハゲ
死んでほしいわ
こいつが囲碁好きってだけで囲碁の品位が疑われる
日本棋院も相手選んで営業した方が良いぞ 名誉毀損で敗訴したにも関わらずのうのうと作家商売
裁判前には裁判で今まで明かさなかったことも明かすと脅迫したにも関わらず
裁判では出廷しなかったりと恥の上塗りを進んで行う
厚顔無恥とはこいつのこと >>11
ほんそれなんだけど、本当にとよかったらどうしよう・・・ビクビク。 ウよさよよりも真ん中のほうが大多数だから気にしない そんな些末な事より
囲碁小説自体が貴重なんだから
ストーリーを楽しめば良くないか? 読んでないけど百田のネームバリューで囲碁普及に繋がればいいなとか思ってる
読んでないけど むしろ斜陽で犯罪者のハゲに広告塔を任せざるを得ないほうがヤバい 新宿の紀伊国屋で入り口に平積みされてたよ
どこの本屋行ってもそうだし、売れなきゃやばいだろ >>24
さすがにこれじゃなんとも言えんが、右上の怪しい打ち方とか右下のフクラミとか見るに
せいぜい力自慢の東洋三段くらいに見える あと、逆転に至るかはともかく右下の死活が全く理解できてない様子だし、
真ん中のダメヅマリにも全然気付いてない
よくこれで六段を名乗れたもんだな >>26 あんた東洋初段
>>27 KGS5k
悔しかったら読み筋を図で示せ 読み筋があってたら私が間違ってましたごめんなさいって土下座してる動画UPするなら
かいてあげるよ >>29 条件を付けて来たか。自信ないんだな
たかが碁の読み筋(プゲラ)とやらでたいそうな言い訳 ハゲはまぁハンゲームの5段くらいだな
花はプロの指導受けてるから3段くらいあるのでは?と思ったが
初段も怪しいな。
ハンゲーム1級くらいだな >>32
右下の死活がきちんと読めてる人はダメが詰まったときの対応がわかってるはずだから
むざむざ損しにいくはずがない
だから何も読めてないんじゃないかと思ったけど、わざと緩めたとかどうとかなら知らん >33
花ちゃんはハンゲ囲碁だと初級ロビーで18級相手に二子では勝ち越せず16級どまりになるレベルかと。
相手を選んで打てば15級に上がれることはあるかもしれない。
KGSだと4-5kと推量。 >34
公称棋力六段で実際のところどのくらいかは知らんが、番組を見るに百田さんは
相当花ちゃんに気を遣って打っていたように見えた。
番組内の企画なんだから一方的な虐殺ショーにするわけにもいかんだろうしね。 最初の数十手で負けるはずがない手合いだってわかっちゃってるでしょ。
本気で打つわけがない。 メモ書きを延々と羅列、読むのが苦行。
彫りが浅い薄っぺら。 良かったけどな
最後は何か駆け足だったけど
現代でやったらヒカルの碁みたいにファンタジーテイストないと退屈だけど、幻庵は舞台装置が整ってて面白かった
碁が強いってだけで身分が保証される時代
お家のプライドをかけたライバルとの死闘
努力だけじゃなれない名人という高み
江戸時代に囲碁の家元が四つもあったなんて知らなかったし
林家の存在感の無さは異常 今のプロは発陽論みたいの出さないの?
金にならないかもしれないけど歴史に名を残せる。 >>38
「永遠の0」も戦記資料を延々と書き写したようなもので、
構成、プロット、文章、何をとっても小説といえるもので
なかったのを思い出した。
でもどちらもなぜか世評は高いんだよな。
単調なわかりやすさがいいのかもね。 形よりアイディアなんじゃない?
永遠の0にしろ幻庵にしろ扱ってる題材がすでに物語性あるから
下手に盛った文章より淡々と事実を書いてく方が素材そのものの味を出してて良い気がする
文自体にあんま特徴ないよな
天保の内訌のドロドロとかホントにあった話かよ >>42
天保の内訌という呼び方も含め、ほぼ坐隠談叢に書かれている通り。
もっとも坐隠談叢が明治時代の本なのでどこまで真実かは知らん。 丈和も本当は争碁で決着つけたかったけど、幕府のお役所仕事で話が進まないから裏から手を回したっていう役人のせい的な描かれ方だよね
でもその前に自分から因碩との勝負避けてたしね
今の評価だと丈和>因碩なの?
道策丈和秀策は同列? >>46
丈和は官賜碁所 名人 なのに
なんで八段準名人なの? 丈和>幻庵
・幻庵自身が白を持って一番も勝てないという赤星因徹を名人丈和が負かした。
・丈和は名人引退後に丈策の跡目に決まった秀和に白で一番勝っている。 昔幻庵か秀和視点で天保期の碁界の隆盛と衰退を幕末の動乱を絡めて大河ドラマでできないかと夢想していたが、百田作だとこれから先映像化もいろいろと苦しそうだ 丈和はやっぱ主人公じゃなくラスボスだよね
そういえばさりげなく勝海舟出てたな 玄庵の嘆きみたいの最後にあるけど、百田、子をプロになれずで自戒か?
「賭け」に関して、江戸時代はおおらかなはず、明治時代から今に至るまで罪悪視強くなった。
それをさ、そのまま巷は賭碁云々とされてもな?
これじゃ、読者の親が自分の子に囲碁教えたいと思わんだろ。
中高生にも読んでみなとも薦められない。
そういう影も魅力の一つとまで彫り込みされてないと思う。
囲碁愛を疑う。 皆さん百田に嫌悪感あるんだな
作者は切り離して作品楽しめばいいのに
幻庵はどっちかっていうと囲碁知らない一般向けに作ってないか
囲碁用語わかりやすいように説明してたり 素人からすると、いくらハンデがあっても普通に強い奴が負けてて、その負けが棋士の評価に影響しないのが不思議
囲碁ってそれくらい置き石の効果が絶大なゲームなんだな 置き石って野球で言ったら外野一人いなくなるようなもんだよ NHKもクソみたいな大河やるなら幻庵とか本因坊をやれよ
どうせい低視聴率なんだから固定ファンがいる囲碁のほうがマシだろ 吐血の局の絶望感やばいよな
劣勢で血を吐くとか
どんだけプレッシャー凄いんだよ 丈和とは11歳離れている
自分がまだ弱かった時代の碁ばかりの対戦成績を理由に
名人になった丈和
幻庵の悔しさは余りあるし
技量的には全く互角だと思う 幻庵は四宮米蔵の大石を絡みで屠った碁が印象的
並べると読みの凄まじさに圧倒される
歴代名人と比べても実に貫禄がある 御城碁みたいに男の一生をかけられるような舞台がなきゃあんな死ぬ気で出来ないよな
今の時代命を捧げられるほど碁の地位が高くないわけで
しかもAIや中韓もいる
江戸時代の棋士みたいに碁が己の存在理由ってのに憧れあるけどさ
しかし米蔵の存在面白いよな
すごい強いアマが殿様の目に留まって一緒に江戸に出て時のトッププロと対戦するってのが
その後本因坊門下になるとか
この辺ホントに創ったみたいな話 百田尚樹
私は「売れない本は面白くない本だ」と思っている。 よく「売れてないけど面白い本がある」と言う人がいる。
その本が面白いって誰が決めたんや?と思う。
たしかに1人しか面白いと思わなくても、その人にとって面白いのは間違いない。でもそんなこと言い出したら、面白さの基準なんてなくなる。
『幻庵』は、『永遠の0』と『海賊とよばれた男』を書くのと同じくらいの労力と情熱で書いた。
ただ、労力と情熱を懸けたからと言って売れるわけではない。 でも、最初から売れないのはわかっていて書いたのだから、この運命は素直に受け入れることにする(^^)
『幻庵』(文藝春秋社)は、予想どおり売れなかった(^^; 江戸時代の碁打ちというテーマはいくらなんでも地味すぎたか。
2年間マジで渾身の力を込めて書いたのになあ…。
その間に片手間に書いた新書の方が何倍も売れるなんて…すごく複雑な気持ち(^^; けど、まあ、そういうもんか。
https://mobile.twitter.com/hyakutanaoki?lang=ja >>66
そうなの?
ハードカバーの売れる売れないの基準がわからない
『永遠の0』に比べたら売れてないんだろうな 川端康成は秀哉の引退碁を描いた「名人」について
特に誰も書評家たちが取り上げてくれなかったし、
部数が売れたわけでもなかった小説のことをこう言った
「あの作品は僕も好きなんですよ。地味らしいけど、僕は好きなんです」 テーマが一般受けしないのだから仕方ない
碁の面白さを知らないで人生を送ってる人たちがたくさんいるってことだよ
ポケモンGOに夢中になっている連中に
碁の面白さを感じろって言っても頭の構造が
違いすぎて無理だわなw 頭の構造は同じだが
頭脳ゲームで他人と競うという面白さ
相手が賢いほどそれに打ち勝つと楽しいね
そういう楽しみは、しかし、頭のいい人たちのものかもしれない
自分は馬鹿だから頭で勝てるわけねーだろ
とわきまえている人も多い 世間から見たら時代小説、囲碁の二重苦であんな本屋にプッシュされてるのが凄いわ
良くも悪くも百田のネームバリュー効果がある 碁を知ってる人間だとスラスラ読めたと思うけど、
碁をまったく知らなかったら、あれだけルールを丁寧にかかれていても
ハードルが高いのかな?
碁を知らない読者の意見も聞いてみたいです >>74
ルールは知ってたから全く知らないわけじゃないけど
正直戦いの場面の細かいところはわからないから飛ばしてた
あと棋力?の段階がわからないから、主人公がこの歳で誰々に何子で勝って凄いとか書かれていても、実際それがどれくらいの強さなのかピンと来なかった
強いやつだらけだし
でも対局中の緊張感とか雰囲気は伝わってきたから知らなくても楽しめたよ
囲碁覚えようとして読むんじゃないから雰囲気さえ伝われば十分なんじゃないかね
あと時代小説好きには幕末ちょっと被るし良いんじゃないかな >>76
レスサンクス
時代小説好きなら、剣豪小説みたいに読めるんじゃないかなとも思ったけどな。
著者いわく、「売れてない」というのは残念です。 >>77
天地明察
主人公が二世安井算哲(後の渋川春海) 天地明察は岡田宮崎あおいで映画化されたね
林家は調べたら名人出してないのか
秀栄は本因坊になっちゃったし このジャンルの小説もっと読みたい
天地明察も読んだけど碁がメインって感じじゃないし 大河ドラマでやってほしい
2時間やそこらじゃ安っぽい作品にしかならないのは目に見えてる 書籍を見たけど、連載時の森秀樹のイラスト無いんだな。ちょっと残念
NHK土曜時代劇とかは10話程度だから丁度いいかもね。 やっぱり映像化→イケメン俳優起用→ジジクサイイメージを脱却しかないな
途中で漫画化を入れてもいい
天地明察が漫画になるくらいだからもうどっかの編集が考えてないかな せっかくの囲碁小説だし作者の人間性で作品を評価してはいけないって言うのは百も承知なんだけど百田の本ってだけで読む気が失せるな
将棋の不正疑惑騒動でも無責任に騒ぎ立てて開き直ってたし >>89
あいつ極右のくせに自分の権利だけは最大限主張するたちだからな
粛清されればいいのに いよいよ作品の面白さを極右百田への嫌悪感が上回り始めたか。
こうなってくると、これから出す本の売れ行きはどんどん右肩下がりだろう。
百田に肩入れする棋院ほんと相変わらず感覚ずれてるな。 「殉愛」名誉毀損、2審も認定
タレントの故やしきたかじんさんの闘病生活を描いた作家、百田尚樹氏の書籍「殉愛」を巡り、
やしきさんの長女が発行元の幻冬舎(東京)に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁は1日、
1審東京地裁判決に続き、一部の記載にプライバシー侵害と名誉毀損(きそん)を認め、365万円の支払いを命じた。 あーあ、今まで人格高潔にして世紀の大傑作なんか書いた小説家なんかいないのに、
日本の文化もおしまいだな。百田の小説は知らん。ちょっと読んだけど。 >>94
人格がクソでも作品がおもしろければいいが
玄庵はそこまで面白くないので超えられないだけかと
小説としても凄い作品ではない
失礼な話ハードカバーで詠むというより文庫向きのラノベかと思う軽い内容
囲碁小説としてありだと思うが名作ではない 百田が名作を残せるか
残せないだろうけど碁の小説を書いてくれたのはありがたい 軽いっていうか調べた知識羅列して見かけを仕上げるのが
ラノベっぽいねこの人の文章
自分の知識・言葉にまで噛み砕けていない 著作殉愛の内容について、2014年11月21日、たかじんの長女が幻冬舎を相手取り、
出版差し止めと1100万円の損害賠償の求める訴訟を起こした。
同書はたかじんの長女を「横柄な態度で8歳下の父の若妻に暴言を浴びせる『中年女性』として描いている。
本訴訟の提起後、著者の百田尚樹はツイッターにおいて、
「たかじん氏の娘が出版差し止め請求の裁判を起こしてきた。
裁判となれば、今まで言わなかったこと、本には敢えて書かなかったいろんな証拠を、すべて法廷に提出する。
一番おぞましい人間は誰か、真実はどこにあるか、すべて明らかになる。世間はびっくりするぞ。」
と発言した。
しかし、2016年7月29日に出された東京地方裁判所の判決では、本書の6ヶ所の記述が事実に反し、
プライバシー侵害及び名誉棄損にあたるとして長女側の主張を概ね認めた上で、
330万円の損害賠償支払いを幻冬舎に命じたが、出版の差し止めについては却下されている。
この判決に納得しなかった幻冬舎は控訴したが、東京高等裁判所も、東京地裁の判決を概ね支持しながらも、
もう1ヶ所の名誉棄損的記述が存在することを認め、賠償金を365万円にまで引き上げたが、
差し止めについては第一審と同様認めなかった。
なお、これらの判決について、2017年2月現在まで百田側からの明確なコメントはない。 >>66
ハードカバーは場所とるから買う気しねえんだよ
はよ文庫出せ