>>144

いつもありがとうございます。

本当ですね。
自分でも焦って戦って、力をためるということを忘れてました。
昨日で悪い碁というのを経験できたので良くなると思う。

もっとマトモな手を増やして、さらにレベルアップしたいですね。

本当>>37で指摘してもらってるのに申し訳ないです。
すいませんでした。ごめんなさい。

基本定石も覚えたいんですが、まだ手筋600問終わってないんで(あと、ちょっとなんだよ)
それ終わったら定石行こうかなと思うんですよ。

アドバイス通り、自由碁で上級者と打ちたいんですがなかなか打ってくれる人が居ないという・・・。

いいアドバイスだったので載せさせて貰います。

大竹英雄九段の囲碁上達法の持論

「美しく打てば碁は勝てる」というのは一見奇妙な言い方だが、ゴルフでもスキー でも、
フォームがきれいでないと上手くなりません。碁も布石だ、手筋だといろい ろと詰め込んでも、
肝心の碁の形というものに注意を払わないと実戦では勝てない ものです。
愚形、悪形でも平気で打ち進めていって、中盤以降になって弱点だらけ で収拾がつかなくなってしまう。
アマの碁の殆どが、こんな風な実戦を打っている 。これでは10年うっていても進歩がないのは当然です。
大竹美学の神髄の言葉で 、殆どのアマ棋士は身につまされるアドバイスと思います。


羽根九段のアドバイス

強い人のそばにいて、いいモノを吸収すること。
碁が強くなりたければ、局後の研 究が一番です。
沢山打つだけでなく、一局を振り返ることの大切さを知ることです 。
感想戦では「必勝手筋」は強い人のそばにいることです。
いくら熱心に研究して も、棋力が同じレベルでは得るものが少ない。
だだ、強いけれども筋の悪い人に教 わるのは危険が一杯です。
大切なのは細かい攻め合いのハウツウではなく、基本的な碁の考え方が重要です。
まず自分より二子位上の人をぴったりマークして、やがて追い抜いたら、
つぎの二 子上の人について、これを繰り返して何人も踏み越えて行けば「高段への道」が意 外と近いものですよ。