囲碁を題材とした小説、映画等について語るスレ [転載禁止]©2ch.net
囲碁が作中に出てくる小説や映画、マンガ、アニメなどについて語りましょう
個別スレがないものはこちらでどうぞ 1ヶ月くらい前に立てたスレが
消えてしまったので再び立てました 現在は週刊文集で「幻庵」が連載中です
今は丈和中心で話が展開していますね 川端康成の名人
坂口安吾のエッセイのいくつか
天地明察
などは囲碁が題材となってます マンガは言わずと知れたヒカルの碁が有名で
他には星空のカラスが囲碁を題材としている
星空のカラスは現在も連載中 星空のカラスのスレはこちら
囲碁の少女漫画「星空のカラス」について語ろう
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1361572833/
ヒカルの碁は関連スレはいくつかあるけど
専用スレはなし 名人碁所 江崎誠致
落日の譜 雁金準一物語 団鬼六 やはり江戸時代の話の方が小説にしやすいのかな
現代を舞台にした囲碁小説は聞いたことがないな
囲碁殺人事件という小説はあるけど と思っていたら
本因坊殺人事件なんて小説もあったわ 今週の幻庵で丈和が感じたぐぬぬな気持ちがよくわかります
子供に負けるのは堪えるもんな 幻庵はたまに立ち読みするだけだから
内容が飛び飛びなんだが
もう幻庵本人は登場したのか?
丈和関連の登場人物ばかりでわからん 囲碁が作中にというか題材が囲碁そのものだけど
大昔の囲碁クラブに連載されてた「慾神」とかいう題名の小説が面白くて
当時むさぼるように読んでた
メジャーな囲碁雑誌の連載なのに今ではほとんど情報がネットに無いから
そんな多くの人の心に残る名作ではなかったのかもしれないが
スター棋士たちに憧れていた小学生の自分にとってはとても面白い作品だった 小説とは違うがプロの中山典之の本は
面白かった
本の名前は思い出せないが >>17
鳴かず飛ばずだった棋士が寿命と引き換えに
悪魔に理想の手を教えてもらって
とてつもなく強くなって勝ち進んでいくみたいな話だった記憶があるんだけど
なにせ30年くらい前の子供の頃に連載読んでただけだから忘れてる
むしろ当時すでに大人で内容記憶してる人教えてくれーって感じだ
ここにあらすじっぽいものはあるけど
http://www.igo-school.com/mailmagazine/index.html >>19
あんまりハッピーエンドにはならなそうな設定だな
悪魔を昔の棋士にしたらまんまヒカルの碁になる気がする 図書館で文春の最新号や置いてあったバックナンバーを読んできた
もう幻庵は登場してたんだな 今週出てきた桜井知達は早死だったんだな
天才ほど早く死ぬのは何故なのか 幻庵は百田尚樹の妄想でしかないから読んだらアカンで >>23
資料は読み込んでるんじゃないの?
実際に打たれた棋譜をもとに対局の描写はしてるんだろうし ジョウワて名もない子供に負ける位だから、大成しないだろ。 アメリカのπという映画で囲碁が印象的なモチーフとして登場してたな
話の本筋に絡むようなものじゃなかったけど >>28
東洋の神秘的な扱いかな?
囲碁の見た目はルール知らない人には
不可思議な紋様でしかないよな 百田尚樹とかいう汚物は頼むから囲碁界にすり寄ってこないでくれ 谷崎潤一郎は囲碁を知らなかったので、源氏物語の囲碁対局の場面の訳におかしいところがある。 源氏物語にも囲碁の場面があるんだったな
枕草子も囲碁の話題があったよな 幻庵で書かれてた道策にはヨセのミスが二つしかないって本当なのかな 映画と言えばビューティフル・マインドだろ
プリンストンの中庭で碁を打つシーンが何回も出てくる
囲碁知ってる奴なら驚くような大石の死に方もしてるがww 天地明察の映画はなかなか良かったよ
囲碁はスパイス程度にしか出てこないけど 幻庵の知達は随分生意気なガキとして描かれてるな
丈和が知達を打ち込んだのは気分がいい 幻庵のポカ傾向は親しみが持てる
優勢になったと思った瞬間に失着が出るんだよなあ 今週は幻庵と丈和の初対面か
まだ直接の会話はないが 最近は幻庵が面白く感じてきた
勝負哲学的な部分は実際の対局でも役立ちそう 知達のキャラが立ちまくりで、もうじき死んでしまうのが惜しい。 丈和が智策を先相先に打ち込んで、
才能の開花が感じられるな 百田尚紀みたいなゴミの作品なんか読むに値しないよ
囲碁界はこいつをサッキュウに隔絶しとかないと後々やっかいなことになるぞ >>48
昔から時の権力者に媚うっていきながらえてきた業界なのになにをいってんだ? 人気作家に囲碁を取り上げてもらうことによる
経済効果、囲碁普及効果は計り知れないよ 権力者でも人気者でもないのに何言ってんだこいつら
今のこいつと仲良くするとか火中の栗を拾いにいくようなもの
さっさと切り捨てるべき 丈和と幻庵の初対局が描かれたな
幻庵はポカキャラでずっと描かれるのかね
棋譜がそうなら仕方ないんだろうが これから丈和と立徹の間で話が盛り上がっていきそうだな http://ncode.syosetu.com/n9244cu/
ちょっと自分で書いてみた 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 先週は立徹が急成長してきたな
今週はまだ読んでないが ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 読みたいけど連載中だと今から読み始めるのは無理っぽいので文庫化するまで待つしかないですね 知達がそろそろヤバそうだったが
今週号はまだ大丈夫なのかな? 完結はいつくらいになるんだろうか
丈和が名人になったあとも続くんだろうからかなり長くなりそうだが 藤沢周平の小説をドラマ化した『蝉しぐれ』(映画もある)
主人公が友人と碁盤を挟んで対面し、謀議に至る場面がある
しかし盤上の石はぐちゃぐちゃで、しかも多すぎる印象
対局が終わった場合、石はぐちゃぐちゃに掻き混ぜるのではなく、
整理して碁笥にしまうものだと、撮影スタッフは知らなかったのだろうか?
と、勘繰ってしまった
いかにも対局したと判る形の盤面を作ることができない(=囲碁を全く知らない)
スタッフばかりだったのだろうとも思えるけど 小説『シブミ』
ジャンルは冒険もの?
主人公は思春期を日本の棋士の内弟子として過ごした経験がある、
国籍不明瞭の元殺し屋
自分が巻き込まれた事件で、暗殺集団へのカウンターとして、囲碁の策を用いる
クライマックスには「ウッテガエ」、敵を追い詰める終章には「ツルノスゴモリ」など 『ヒカルの碁』とかいう漫画
囲碁が扱われているらしいよ >>73
秀和と秀策出てくるか?秀策はすぐ死んじゃうのがかわいそうだね。 "囲碁発祥の地"捏造は、碁聖寛蓮顕彰会という恥ずかしい団体の行為であって、
土地の所有者は丸め込まれただけみたいだよ
http://www1.saga-s.co.jp/news/saga.0.1824837.article.html
「日本の囲碁は鹿島がルーツ」 棋聖顕彰会が発足
平安時代の碁聖・寛蓮上人(橘良利)が鹿島出身だったことをもとに、
佐賀県鹿島市を“囲碁の発祥の地”として全国にアピールしようと10日、
「碁聖寛蓮顕彰会」(森田常正会長)が発足した。
伝統文化である囲碁の魅力を若い世代や女性にも伝え、
囲碁を通した地域浮揚を目指す。
寛蓮は874(貞観16)年ごろ、
肥前国藤津郡大村(現鹿島市)で生まれたとされる。
宇多天皇に仕え、囲碁の名人として活躍。
日本で初めて碁式(ルール)を作った。
顕彰会は囲碁教室で小中学生への個別指導を充実させるほか、
婦人会員の拡充などを計画。JR肥前鹿島駅に看板を設置することや、
地元ケーブル放送の番組制作も視野に入れている。
発足式には約100人が参加。
随筆で寛蓮の功績を紹介した樋口久俊市長が記念講演し、
『今昔物語』などに記された史実をひもときながら、
出身地論争や寛蓮と宇多天皇との関係を解説した。
鹿島市は、九州最大のアマチュア大会「祐徳本因坊戦」が今年で60回目を迎え、
市民囲碁大会も毎年実施されるなど囲碁が盛ん。
小学生を対象にした囲碁教室も人気がある。
60年前に寛蓮顕彰会が発足して顕彰碑を設置したが、その後活動が途絶えたため、
日本棋院鹿島支部などが活動再開を呼び掛けていた。
佐賀新聞 2011年02月11日更新 >>79
幻庵と打ったことあるわけだし出てくるんじゃない?
特に秀和が勝った対局は幻庵の名人を阻止するきっかけになったんじゃなかった? 正直、丈和が対局を避けずに
幻庵と打ちまくってたら名人はどうなってたんだろうな 後世的には碁の内容的に丈和>幻庵って扱いだから
丈和が幻庵打ち込んで終わりかもしれん
自信がなかったから幻庵も丈和の案に乗ったんだろ
仙知元丈パターンかも知れないが
最近幻庵の対局描写がワンパターンでつまらん……
困難で秀和とかどうやって描写するんだ? >>85
小説なんだから面白いようにフィクションを混ぜるんじゃね? 何局も対局があると描写も難しいわな
1局が薄味になるだろうし もう太田雄蔵と赤星因徹は出てきてるが
秀和はこの頃には本因坊に弟子入りはしてるんだろうか 秀和は丈和門下なので丈和が本因坊をついでからの入門 >>89
なるほど
じゃあもう居てもおかしくないのね 太田雄蔵の顔の写真とかが残ってれば面白かったよね。 >>81
これは騙されたの?聞いたことないもんな。 ここまで佐藤純彌監督の「未完の対局」が出てないのは何故だ
あれよかったけどなあ
日中碁キチの父親どもの犠牲になった息子がかわいそだったが
中国では超ヒットしたみたいなのに日本ではあんま放送もされないし
ソフトもビデオしか出てねーし >>89
これって元丈が引退して丈和が本因坊の当主になってからってことか
勘違いしてた
じゃあ、秀和の入門はまだまだこれからか
因徹は体が弱そうなのを匂わせてるな 江戸時代の初段は県代表クラスと書いてあったが本当なのだろうか 幻庵が「俺は生涯結婚せずに棋道に励むのだ(キリッ」とかいってたけど、
門人(服部一とも)が幻庵の妾と逃げたとかいうエピソードあるよな 今週の「幻庵」、賭け碁打ちが打った大斜の新手が丈和ー因徹戦で使われるという展開かな。 >>106
わかんねーけど
読者が全員忘れた頃に
秀策に使って耳赤の一手打たれる悪寒 賭け碁打ちとの対局はどういう結果になったの?
ちょうど読み抜けしてしまってわからんのよ >>103
幻庵「結婚はしていないので嘘はついていない」 秀和「師匠、三本下がり打っときゃあんなに苦戦しなかったのでは?」
なんかやたらに読みとか戦いとかばっかり強調してるから
さらさら打つ「計算の碁」の祖・秀和の扱いが心配 「幻庵」は耳赤の局をあっさり済ませたと思ったら、今週で幻庵が死んでしまった。来週で終わりかな。
不人気で打ち切られたっぽいな。 もう亡くなったのか
まだ死ぬまでにエピソードがいくつかあるだろうに 後半やる気失ってるように見えた
まさか清渡航がらみがあんなにあっさり終わるとは
(国士様としてはそこが一番語りたかったんじゃないかと推測してたんだが)
丈和の長男の話もすっごい適当だった
普通は秀和の成長の話と一緒に語るだろ >>116
ライバルの息子を跡目に取るって良いよね
最後は悲劇で終わったが
認め合っているライバルっていうより、ずっといがみ合って来て失ってから大切な存在だったと気付くってのが良い
ギャップ萌 弟子が育ってない時には他家から養子を迎えるのは結構普通なこと
井上家で唯一名人になった名人因碩は道策の弟子だし
節山因碩(丈和の子)が乱心したあと井上家を継いだトラブルメーカー松本因碩は林家の門人
(幻庵の妾と逃げた服部正徹が地方巡業中だったことが災いした)
名人中の名人とうたわれた秀栄は秀和の子ながら林家を最初に継いだが
兄である本因坊秀悦が節山と似たようなことをした時本因坊家を継いだり秀甫に本因坊を譲ったり
秀甫の死後また本因坊になったりとややこしい経歴を持ってる >>96
未完の対局のDVD/BDが出たみたいだね >>130
俺は「君よ墳怒の河を渉れ」が好きだ
真面目に作っているのか笑わせようとしているのかよくわからんところがw 「盤上の夜」短編集で囲碁だけじゃないけど俺はかなり好きだ 彗星のように現れ、瞬く間に消えていった水谷縫次は小説や映画の題材にはならんもんかな。
肝心な10代後半から20歳代が謎なので話を作りにくそうだけど。
秀甫が長生きしていればもっと多くの逸話や碁譜が語られていただろうに。 山松ゆうきちの漫画で天元坊(1978)は面白いよ。
間引きされそうになった子が碁の才能があって
幻庵、仙知、秀和などと絡んでいく。 山松ゆうきちって凄く個性的な絵を描く人だよな。まだ存命らしいが最近見ないね。 囲碁の小説をアマゾンで売ってみた
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamestones/1582440123/
1玉祥文2020/02/23(日) 15:42:03.77ID:WMZm/fN1
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名作だった!!!!
囲碁ファン必見!!!! >>28
DVD持ってる!
あれおもしろいよねぇ、ちょっとグロいシーンもあるけど 川端康成著『名人』によると、川端氏は、上野から別荘のある軽井沢への列車の車中で、
囲碁の心得があるという米国人からの挑戦を受け、相手はからきし弱く何度も
負け続けたのに、悔しがる様子はなく、反対に楽しそうに乗車中のほとんどの時間、
対局しつづけたとのこと。 ( )y-~~( *゚)y-~~( *゚ー)y-~~(*゚▽゚)y━~~