数々の墓穴を掘った自称理論家を専門家は「誇大妄想の典型」と分析する。(中略)

その精神構造を「嘘の積み重ねから、『自分は才能ある人間だ』と誇大妄想に発展したのだろう」と分析する。

上から目線で、『分かってもらえない人には分かってもらわなくてもいい』という越田氏の考え方がよく出ていた

何ら根拠の無い妄想を垂れ流しながら、「天才理論家」として堂々と発言し続ける様子は、誰の目にも理解しがたいものに映る。

越田氏の一連の言動を「誇大妄想の典型」と指摘し、こう続ける。

「人から『ウソつきだ』と批判されても、世界は自分を中心に回っていると確信するタイプは、
批判を『些細なこと』として聞き入れない。越田正常氏はそうした誇大妄想を完璧に作り上げていったのだろう」

周囲から無視されることで、余人に理解できない優れた理論を提唱しているという妄想はどんどん肥大化。
考え方も飛躍していくといい、「最終的に自らを『天才理論家』と思い込んだ。

みんなに美しい理論を教授し、囲碁の発展に多大な貢献をしていると妄想し、
そうした自らに対する評価の偉大さに対し、囲碁理論が全く根拠無く間違っていることなどは
『些細なこと』と考えていたのではないか」と分析する。



まあ、こんな感じだろうかね