【天元】天地明察を観測する【御城碁】
沖方丁原作
本因坊道策:関ジャニの人
本因坊道悦:尾藤イサオ
安井算知:きたろう
渋川春海:V6の人 安井春知とか安井知哲とか井上道節因碩とか本因坊道的とか見かけた方はご連絡ください。 結局映画ってのは大画面で見ておおすげぇーって思うことが大事で、エンターテイメント性とか芸術性とかを尺度にしてはいかんのだとこの映画を見てしみじみ感じた。 一部創作というより、小説化の時点で創作がかなり入り、さらに映画化で創作が入り、史実と言える点はほとんど無くなったんじゃなかろうか。残ったのは道策が道悦の弟子だったということぐらいか。 桑本プロが井上道節因碩役やってたらしいね
全然気が付かなかったけど ずっとまえに小説を読んだ感じでは、碁はほとんど関係ない印象だったけど、
映画では多少のウェイトはあるのかな? >>6 で紹介されてるような囲碁界
ネタみたいなのも含めて。 御城碁のシーンもある。あるが、1手目天元、2手目ツケとか 江崎誠致の名人碁所は史実(座隠談叢)を
踏まえた上で想像力を羽ばたかせているぞ。
道悦や道策の名前だけ借りて勝手な
ストーリーをでっちあげた小説ではないよ。 江崎さんの致命的なところは、つまらないというところ。冲はとりあえず面白い。 主演の顔を見てると何の映画だか分からなくなる。安易すぐる配役 測量隊が延々旅をするシーンはよい。
台詞も無く、歩いて、測量して、歩いて、測量して。日本映画はこういうところだけはうまい。 来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/ 冲方丁が参考文献に上げた本の作者、東大の日本数学史の専門家からのダメ出し。
satokenichilab's blog
ここが違うよ『天地明察』:参考文献の著者から(0/前口上)
http://s.ameblo.jp/satokenichilab/entry-10559293746.html
天地明察の誤り、問題点が具体的に大量に指摘されている。
西行庵 [ Tags :: 間違いだらけの天地明察 ]
http://www.saigyo.org/blog/index.php?mode=tags&aim=%25E9%2596%2593%25E9%2581%2595%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A0%25E3%2582%2589%25E3%2581%2591%25E3%2581%25AE%25E5%25A4%25A9%25E5%259C%25B0%25E6%2598%258E%25E5%25AF%259F 映画興行的には全然だめだったんか。なんでみんなそんなに宮崎嫌いなのん。 宮崎は、、、映画館で見たいというゴージャス感がないかもな。 この本、棋院とかにも置いてて囲碁中心の内容のように思われてるが、あんまり囲碁関係ないよな。
原作読んでみたが、むしろ天文や数学の話の方が多いよ。 不倫明察の割には良かったんじゃない?
くどかったり横山裕が坊主にしてないとかあるけどまあ見れる範囲の出来