日本棋院八重洲囲碁センター

基本的なデータはリンク先参照。
http://www.nihonkiin.or.jp/yaesu/index.html

点数制で320点が初段の基準点だが、この近辺の点数の人たちはKGS4〜5kくらいではないかと。
棋院主催の段級位認定大会で対局する相手よりも1ランク下がる印象。

囲碁教室が終わった後に一般対局場に流れてくる人(主に子供)を除いて年配の客が大部分。

入場料を払って対局カードをカウンターの係の人に渡せば、なるべく近い棋力の人が組み合わさるように
して、組み合わせが出来次第呼ばれる、という流れ。
来場客の層が初段から下は非常に薄く、うわ手の人たちが置かせ碁を嫌う傾向も手伝って級位者囲碁教室
終了直後でもないとなかなかスムーズに対局相手を見つけることは難しい。

棋院直営なだけあって客数が多く、有段者なら互先・定先での相手を探すのに苦労しない。
が、マナーのなってない爺さん婆さんも多く、待った・はがし・暴言などに対して心の準備が必要。
係員が厳しく注意したりするわけでもなく、対局カードの隅に揉めた相手の名前を書いて、次回以降に
組み合わせないようにする程度のことしかしてくれない。

売店の書籍が充実しているので、対局相手が見つかるまでの待ち時間に立ち読みなどしていれば、待ち時間が
多少長引いても苦にならない。

こんな感じでどう?