>>553
>あの局面は純碁ルール上、最後まで打ち切った局面になっていない。
それが理解できたのはよかった
それを最後まで打ちきった局面だと無理やり設定した例にするのは意味ないだろ

>打ち切っていない、局面で『当然一致』は間違っている。
打ちきった局面だと無理やり仮定するとそうなるという話だ
図11も同様

>前に >>431 例6'で純碁でも最後まで打たなくて終局するのも自由と書いたら
それは自由だと何度も言っているが(Bの局面)
それで違和感のある結果が出るとしても対局者の意思でそうしているのだから何も問題ないだろ?

最初から「純碁で最後まで打ち切らずに終局した場合に切り賃と一致しない判定となるのが問題」と書いてくれればよかった
それなら「切り賃は最後まで打ちきった場合の結果に合わせるものであり途中で終わらせたら一致しないが何か問題が?」で終わっていた

>>554
>地や勝敗の判定は第三者が客観的にやらなきゃだめに決まってる
それは中国ルールではないな

>>555
それだと地を争う囲碁は碁ではない別のゲームということになってしまう
切り賃があるから碁の系統だという主張ができているわけであって
ルールとして切り賃は重要だというのはみんな一致している

>>556
>現代の碁打ちはまさしく皆それに納得しているんだ。
その理由を聞いているんだがな
普通の理性的な人は納得しないので

>そしてそもそも切賃廃止の動機は終局処理じゃないんだけどwww
メイエンも「終局したとき、石がいくつに分かれているか、いちいち数えるのが面倒だ」と言っているのだが
終局処理以外で何の理由があるんだろう?

>>557
もちろんそこが一番大事でメイエンは(石から地への)進化論を取っていると最初に書いている
問題なのは進化論では切り賃廃止の理由を客観的に説明できずに(自己問答の中で地が美しいから便利だからという理由では説明できないと悟って)
終局処理が面倒だからという理由にして説明しているというところ
進化論を取るメイエンですら説明できていないので誰か知っている人はいないかと聞いている