2001年世界選手権決勝 vs劉昌赫 これは、以前から分からん局だったけど
李セドルも分かっていないことが多いということが分かった
良い本です
”ちょっと不思議なのはエッセイが一部、
李プロのことを「弟」と称して書かれていること。
誰の視点から書かれているのかよくわからない。”
これは、李セドルの兄さんもプロ棋士だという予備知識があれば、解決だろう
http://blog.goo.ne.jp/kkm3/e/c408205d0ee99676c6cd9408401b8424
新刊棋書情報「李セドル名局撰集(上)」
2012-03-03 21:15:15 | 棋書asutoronさんが「李世ドル(イ・セドル)名局撰集(上)」が出たと
ブログで報告していたので、書店にいって確認してきた。
第1局 2000年倍達王戦決勝 vs劉昌赫(実戦譜26譜)
第2局 2001年LG杯決勝 vs李昌鎬(実戦譜34譜)
第3局 2001年世界選手権決勝 vs劉昌赫(実戦譜30譜)
基本有段者以上向けだが第3局の世界選手権の譜は、
漫画「ヒカルの碁」の最終戦、進藤ヒカルvs高永夏戦の元ネタなので、
「ヒカルの碁」のファンならば級位者でも、
漫画と照らし合わせて並べてみれば楽しめるかもしれない。
ちょっと不思議なのはエッセイが一部、
李プロのことを「弟」と称して書かれていること。
誰の視点から書かれているのかよくわからない。