石田芳夫 2解説目
【24世本因坊 秀芳】
その解説力は史上最強。
史上初の名誉解説者の称号を望むファンは後を絶たない。
そして彼は、今日もどこかで解説する・・・ 二十四世本因坊への道 石田秀芳
昭和50年の春、本因坊戦4回目の防衛戦、即ち5連覇のときがやってきました。
(中略)
1勝3敗の苦境に立ち、迎えた第5局、千葉県・成田山「新勝寺」が運命の一局でした。
普段、神社仏閣で祈願することはあまりないのですが、このときばかりは、初めて
「願」というものをかけました。
「この七番勝負を勝たせてもらえれば、その後はいいですから」と。
代償払いすぎ もうこの先こんなチャンスは二度と無いだろう
名誉解説者の道を全うしてくれ >>124
マンガとかによくありそうな、何とかに魂を売るシーンを連想したw