酒井猛
,:'⌒;
/:::::::::l
/:::::::::::|
/、:::::::::,'
,ィ::、 /::::';:::::::ト、
/:::l:::l /::::::::';:::::|:::',
/::::::l:::l /:::::::::::';::::|::::l
/::::::::l::::l /、___;::_|_:::l、
/::::::::::l:::::l ト‐┬----'-‐h
/::::::::::::l::::::l _!::::/ __゙",jL"_ l:!
/::::::::::::::l:::::::l {fi、:! '` ゚´ノ l`゚`lj !!
ムニニニニlニニl `ート! _ノ^ー': /
fミシ'__'" _`'_i:! ト、 <二) /
,lミ' 'ィiぅ': ,friュ゙il /{ ` --イト、
〈lリ '",r_'_;t` :,l! ,ノミ=====彡'`丶、
,ィJ -', ='=、_,.ィ´ `i ̄ ̄ ̄´ ヽ `丶、
, -く__`'_、 ´ ̄/ | ', ヽ、
_ノ 「lTTTTi`i:'′ i、 | | ヽ、
,r'ニ、 i | | | | | l/ 、 |i、 | | ,.-、、 li l
/ ヽ | | | | |/ ヽ |l! | 、_ _, | ////>、 l| '、
,{ /! | | | |/ ヽ li! | ,;;>}三三三三ヲ//>! ヽ
,ト、 /リ | | |/ `'l| | " ※` /////// ヽ 解説のときの無造作な石の外し方、
あれはあれでいいと思う。
最初はちょっと気になるけど。 シケた酒井。と言われるのがいやで一時改名していた。 5さん、素晴らしい。実は私、碁の本を買ったことがなかったんですが、
この『玄妙道策』を何気なく購入したのです。以来、史上最強の棋士
であることがわかりましたし、なによりも、先生の碁を並べていると、
別の世界の人という感じを受けますよね。 道策の碁にはあらゆるものがある。
強烈無比の攻め、鮮やかな凌ぎ、雄大きわまりない大作戦、そして時にはものすごい地の辛さ、
それが次の瞬間にはまったく別の方向に転換したりもする。
必要なときに必要な手がおのずと湧いてくるという観があり、盤上に響き渡る一手一手は、
何度並べても感動を呼ぶのである。それはまさに天来の妙音でもあった。 酒井猛は詰碁の解答を見ないらしい
解けた確信があれば見る必要がないとのこと
そんな考えだからあんたの碁は勝手ヨミで自爆ばかりするんだよ ぜひ酒井システムを編み出して、囲碁界のファンタジスタと呼ばれていただきたい >>22
アホクサ
それはむしろ当たり前
詰碁集の本においては解答なんてものは単にページ数を埋める為のもの 道策より現代碁の方が面白いね。
囲碁新聞を取れば載って居る、
コミ6.5目を意識した黒番の強烈な攻め、そして白番の凌ぎ
道策を分析した彼の本は、古碁集の中では名著の中の名著だと思う。
あれだけ、細かく本格的に調べて出した本はそうないな。
きっと酒井は、天才肌なんだよ。 本因坊リーグ入りした時、たどんで落ちたんだけど、坂田栄男に1目半負けた碁を新聞で見て、猛烈に感動した。
それ以来ファンです。
酒井先生は、確かIQが185くらいあるんだよ。
こういう人は、普通の人ではないよ。一般人から
見れば病気の人に見える。
本因坊秀哉全集の普及版は出版者が酒井猛に
なっているよね。酒井先生は秀哉全集を激安で
ばら売りしてくれた偉い人だよ。
勝ち星は芽野、佐藤昌晴の上、大平に追いつけるか微妙。宮沢、石田章とはだいぶ差がある。 (2014.12031現在)
石田 章 865勝512敗
宮沢吾朗 860勝583敗
酒井 猛 795勝509敗
佐藤昌晴 773勝527敗
茅野直彦 752勝609敗 ▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩▲7八金△3二金▲2二角成△同 銀
▲6八銀△6二銀▲4八銀△6四歩▲4六歩△6三銀▲4七銀△4二玉▲6九玉
△3三銀▲7九玉△5四銀▲5六銀△5二金▲5八金△9四歩▲9六歩△1四歩
▲1六歩△3一玉▲3六歩△4四歩▲3七桂△4二金右▲4八飛△4三金左
▲7七銀△6五歩▲8八玉△3二玉▲6八金右△5二金▲4五歩△同 歩
▲同 銀△5九角▲3八飛△4五銀▲同 桂△4四銀▲7一銀△9二飛▲8三角
△4二金寄▲9二角成△同 香▲8二飛△4七角▲1八飛△3六角成▲8一飛成
△4五馬▲9二龍△4六歩▲4八歩△8五桂▲6二銀不成△7七桂成▲同 桂
△6六歩▲5六桂△6七歩成▲同金直△6六歩▲6八金引△6七銀▲6九香
△7八銀成▲同 金△5八銀▲6六香△6七金▲7九銀△6六金▲5一銀不成
△6七銀成▲8九桂△7八成銀▲同 銀△6八金▲4二銀成△同 金▲5一銀
△4一香▲5二金△3三銀▲4二銀成△同 香▲6九金△同 金▲同 銀
△6八銀▲同 銀△同角成▲7九金△同 馬▲同 玉△6七銀▲4二金△同 銀
▲3三歩△同 桂▲4三銀△同 玉▲2一角△3二銀▲4四香△同 馬
▲3二角成△同 玉▲4四桂△2一玉 ▼第180条(賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際禁止)
(1)選手、監督、コーチ、又は球団、この組織の役職員その他この組織に属する個人が、次の行為をした場合、コミッショナーは、該当する者を1年間の失格処分、又は無期の失格処分とする。
(1―1)野球賭博常習者と交際し、又は行動を共にし、これらの者との間で、金品の授受、饗応、その他いっさいの利益を収受し若しくは供与し、要求し、申込み又は約束すること。
(1―2)所属球団が直接関与しない試合、又は出場しない試合について賭けをすること。 俺は今回のコロナで死にかけた。
最初は右胸の痛みから始まり、やがて左胸 → 背中 → お腹と次々に痛みが走った。
その後は全身に転移していき、手足や首筋、さらには脳とあらゆる場所に痛みが生じた。
体力は高齢者並に低下し、歩くだけで息切れ → 動くだけで息切れ → 何もしなくても息切れと悪化していった。
ただ不思議と熱は出ず、保健所に連絡してもそれを理由に自宅待機を言い渡された。(検査はしてくれず)
病院に行こうかとも思ったが、もしコロナだったら未知のウィルスだから治療法が無いのは頭で分かっていた。
それに、待ち時間に耐えうるだけの体力も無かったし、そんな状況で院内感染したら間違いなく死ぬと思った。
ただ一度だけ救急車を呼ぼうと思ったことがあった。突然、高い山に居るがごとくどんどん息が苦しくなった時だ。
もう駄目だと思ったら、次の瞬間には呼吸が回復していた。不思議なこともあるもんだと思った。
他にも、突然発熱しそうになったと思ったら、次の瞬間には元に戻ったということもあった。
朝起きて数時間したら、もう眠くなるということもよくあった。朝よりも夜の方が体調はきつかった。
便は全て下痢になり、血液も全く新鮮なものに入れ替わってないんじゃないかという感じだった。
台所で手を洗うと、水が冷たいというよりも「痛い」に近い感じだった。
寝る時は枕を二枚重ねて、仰向けに寝るのが唯一体調の安定する姿勢だった。
それをちょっとでも崩すと、心臓が今にも止まりそうな症状に襲われた。
こんな状態が1ヶ月以上も続き、もう死ぬんだなと何度も覚悟をした。
夢で人生に大きく縁のあった人が出てきたりもした。もし死んだら転生があったとしても、
その時にはもうこの国のこの言葉を使うことも無いんだろうな、と思ったりもした。
それが初めて回復に転じた出来事があった。便が少し固くなった時、これほど嬉しかったことは無い。
一番ひどい時は自力で50m歩くことも出来なかったが(それも牛歩並のスピードで)、
徐々に、胸は痛むが歩ける → 胸は焼けるが歩ける → 痛み無しに歩ける、と回復していった。
そして死の淵を乗り越え、今は肺のダメージ以外は回復したように思う。
ひとつ分かったのは、こうして生きているのはBCGのお陰だったんだなぁということ。
最初は自分の体力が勝ったんだと思っていたが、諸外国の惨状を見るに腑に落ちない面もあった。
それがBCGのニュースを知って、いかに奇跡に恵まれたかがよく分かった。
あぁ、志賀潔先生に命を救われたんだなぁと。
それをしみじみと感じると同時に、ヨーロッパやアメリカの惨状も凄く理解ができる。
この酷い症状は、ああ、これBCGが無かったらとっくに死んでるわと…。
今まで何一つ大病の無かった俺が初めて死を覚悟したんだから、
このウィルスのやばさだけは自信をもって断言できる。
そして回復後、既に再発を3〜4回経験している。全て外出をした日だ。
コンビニで短時間の買い物だからとマスク1枚を惜しんだ日、牛丼屋で店員が俺の肉を焼きながら
ゴホゴホと咳をした日、いずれもその日のうちに胸の痛みから体中に転移するアレが始まった。
ところがその痛みは以前の10分の1以下だった。あぁ、免疫が付いたんだなと思った。
特に首筋から脳に転移するアレが始まった時には、首が熱を発して守ってくれた。
きっと体が「こいつだけは脳に近づけちゃいけない」と理解をしたんだと思う。
初コロナ時は発熱しなかったのが、再発時は37度だが熱が出るようになった。
また、花粉症の症状が無くなったのも不思議な体の変化だった。
まだ肺の痛みがあるので完治はしていないが、俺の経験が少しでも多くの方の役に立てばと思う。