星合「伊田八段はもう中部総本部で同じ所属ですが」
彦坂「はい」
星合「やはりもう昔からよく知ってたんですかね」
彦坂「そうですね僕の弟弟子なんで」
星合「あ〜」
彦坂「子供の頃からずっと僕の研究会に来てて」
星合「あなるほど」
彦坂「よく見てましたね」
星合「どういった少年でしたか」
彦坂「うーん何かね今と全然変わんないですよ」
星合「あ変わらないですか(笑)」
彦坂「はい(笑)十年ぐらい経ってるけど何か顔も変わんないし。ハハハハハ(笑)」
星合「ウフフフ(笑)凄い子供の頃から凄い何ていうんですかね、初出場で、NHK杯も初出場で初優勝ということで凄い、」
彦坂「あそうそうそうそう」
星合「心臓に気が生えてると」
彦坂「あそうそうそう」
星合「よく言われますが(笑)」
彦坂「いやそれはね一杯生えてると思いますよ(笑)僕もそれはそう思います」
星合「昔から物怖じしない方ですか」
彦坂「物怖じしないですねはい。それはね伊田さんに比べれば今村さんとか僕は凄く大人しいですね」
星合「アハハハ(笑)大人しいんですか」
彦坂「はい大人、いや比べればね」
星合「比べれば(笑)」
彦坂「伊田さんは凄いですね」