>>157
>日本語としてではなく、外国語として敢えて使うことはある。
>文語などでは漢語を多用して格好をつけるということは
>当時のレトリックのひとつだ

レトリックではなく、江戸時代〜戦前までは公的な文書や文学作品では
難解な漢語を使うのが当然の事とされ、執筆者の博識を披露する機会だった。
それが立派な「日本語の文章」

かな文字ややまとことばを多用した文章は、無学で品格に欠けるとされていた。