これはずっと持論として言ってるんだけど、敵も味方も兵装も、すべて数を減らして質を向上させればシムっぽい雰囲気のシューティングは作れる
むしろエースコンバットが楽しいのは敵をゴミ屑のように斬って捨てることじゃなくてドラマ性や演出によるところが大きい
楽しさが敵の数と比例しないということはエースコンバット自身がZEROと6が証明した

兵装は飛行中は一切再装備されず、敵も味方も歩兵を繰り出すのと同じ感覚で飛行機や装甲車を繰り出せないという世界でも、エースコンバットは成立しうる