wikiより

エストバキア連邦でも、隕石迎撃の手段として超大型レールガン「シャンデリア」と、その弾体であるミサイルコンテナ「スタウロス」を開発してはいた。
しかし、技術的な問題から開発が難航した上に、各国が独自に進めていた迎撃システムの兵器転用の危険性が指摘され、世界的に開発差し止めを求める動きが広まった。
シャンデリアは完成の目処が立たないまま、砲身の一部が建造されるに留まり、エストバキア連邦はユリシーズの破片の落着を受けて甚大な被害を受けた。