プルメリア「ちょっと頼みがあるのだけど、よろしいかしら」
ベルナデッタ「な、何でしょうか?」
プルメリア「過激な淫らな漫画や小説を作ってもらえないでしょうか」
ベルナデッタ「え、ええっ!?」
ヴェロニカ「確かにベルは普通の創作の他に自分の妄想用でそういうのもやってるけど」
ベルナデッタ「あ、あの…あんまり言わなくていいから…」
プルメリア「それと卑しい欲望は嫌いなので、何というか…愛がある感じで」
スラシル「しかも細かい注文までしてくるし…確かにベルもエフラムと濃厚ならぶらぶえっちはしてるからリアリティあるのは作れるけど」
ベルナデッタ「あ、あの…そういうこともあまり堂々と言われると…」
プルメリア「やはり動画や他の創作では真実は分からないと思いまして」
ノノ「じゃあもう妖精なんだから実際の現場をこっそり見学するとか」
プルメリア「…長々と実際の激しい行為を見学するなど…」
ンン「この人えっちな夢見せるの向いてない気がするのです」
サラ「いや、逆に一周回って興味あるんじゃないかしら」
シグルーン「それならまた私が教えましてよ」
プルメリア「ひっ!?で、出た…フェロモンのお化け!?」
シグルーン「今日もアイク様がいかに素晴らしい方か、私や皆様との激しくも愛に溢れた生活について教えて差し上げますわ」
プルメリア「ひ、引っ張らないで…でもそこまで言うなら聞いてあげても…」
ノノ「連れていかれちゃったね…」
サラ「というか若干興味ありそうだったけど」
ンン「シグルーンのお義姉さんも半分は自分が語りたいだけですねあれは…」
ヴェロニカ「で、作るの?漫画とか小説とか」
スラシル「クオリティは期待できそうよね」
ベルナデッタ「ええー…今のでうやむやになったんじゃ…」