暗黒皇帝に変貌したハーディンもそうだが、英雄戦争編は登場キャラの印象付けが熱い。
他にも私利私欲で略奪や圧制を行う腐敗貴族のラングや、マリクへの妬みから憎悪に燃えるエルレーンなどを見るに
「真に邪悪なのは、暗黒龍でも悪の司祭でもなく、人間の心に潜む悪意である。」っていう、制作側のメッセージにも思える。