ラーラ(セティ様が喪かぁ…色々お世話になってるしなんとか力になりたいけど……)
ラーラ「ほらおつまみ出来たよ〜」
パーン「お、来た来た!」
トルード「悪いなラーラ」
セイラム「これは美味しそうです」
ラーラ(私も人の色恋に首突っ込める程余裕ないんだよねぇ…)ハァ…
パーン「お、そうだ。この前二人っきりの時に見してくれたあの踊り、またやってくれよ!」
ラーラ「なぁ!?アレはあんたにだけ見せる特別な踊りっていたじゃん!!」
パーン「あれそうだったっけ?」
トルード「おいおいパーンそりゃねえだろ」
セイラム「デリカシー無さすぎですよ」
パーン「いやさぁ、俺の(仲間)があんなとんでもなくキレイな踊り踊れるなんて自慢したくなっちゃてよ。わりぃ」
ラーラ「なっ!?///…だっ、誰がアンタのモノなのよ!!?////」ポカポカ
パーン「痛ぇ、だから悪かったってば!?」
ラーラ「ふんっ!!////」プイッ

セイラム「初々しいですねぇ」ホッコリ
トルード「青春だねぇ」ホッコリ