歴代FE主人公が兄弟だったら 68章
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【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。
【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。
【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。
【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。
【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。
【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。
【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。
【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。
【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。
【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。
【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。
【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。
【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。
【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。
【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。
【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。
【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。 ゝ~"~< -;
,ζノ=lノ=l〉 //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、 歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆 他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T ! ゝ …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~
・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。
ゝ~"~< -; ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉 // つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆 ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T ! ゝ 「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~ 「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
試しに書いてみてはいかが?
・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい
ゝ~"~< -;
,ζノ=lノ=l〉 //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T ! ゝ
i_/、」 ~~
・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>1乙
そして前スレ>>519便乗
ナンナ「ティニー!」
ティニー「どうしました?」
ナンナ「声優に興味があると聞きました! やりましょう! 是非一緒に、この果てしない声優の道を!」
ティニー「え……ええっと……その……」
リーフ「いきなり本番シーンはハードル高いなら……攻略キャラじゃないサブヒロインとか?」カタカタカタカタ
ティニー「……そうですね……ちょっと恥ずかしいですけど、それなら……」
ナンナ「ミランダもどうですか!? そのツンデレを活かして!」
ミランダ「誰がツンデレよ! ていうかやるわけないでしょ!」
リーフ「今作ってるのは、シナリオや台詞回し重視だから……」カタカタカタカタカタカタカタカタ
ミランダ「それでもいかがわしいゲームには違いないでしょうが! そもそも、会話するなら作業止めなさいよ!」
リーフ「納期が……納期が不味いんだよ……。
サラから『胸が高鳴るようなシチュエーションと台詞』なんて依頼出されて……」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
ナンナ「しかも、すごい額の開発費くれたんですよね……映画でも撮るんですか、ってくらい……」
ティニー「去年は色々と儲かったそうですからね……」
ミランダ「何をやってんのよあの子……」
リーフ「と、言うわけで、依頼を達成するのに、ナンナが一人何役もするんじゃ、時間的にも演出的にも厳しくて……」
ナンナ「ぶっちゃけると助けてくださいかなり本気で」
ティニー「ぶっちゃけましたね」
ミランダ「はぁ……言っとくけど、いかがわしいシーンには絶対に協力しないからね」
ナンナ「ミランダ大好き」
ミランダ「やかましい」
ティニー「私も、不慣れですが、協力させてください」
リーフ「本当にありがとう、二人とも。
なら、急いでシナリオと絵を仕上げるから、少し待っててね」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
ティニー「リーフ様……指が目に見えないスピードに……」
ナンナ「素敵です……」
ミランダ「なんでその熱意と技術を真っ当なことに向けられないのよ……」
ナンナ&ティニー「「リーフ様ですから」」
ミランダ「よね……」
完成後
セティ「何故だ……何故このヒロインは攻略できないんだ!?
追加パッチを! 追加シナリオを! お願いしますっ!!」血涙
リーフ「えーっと……ティニーがそういうシーンもできるようになったら、かな? 無理強いはしたくないし」 ミランダは声質よさそうだけどあがって棒読みになりそうな…そんな気が シグルーン「私も参考にするために触れてみましょうか」
イレース「そうですね……私も」
サナキ「お前たちは逆に製作側サイドに参考にされるレベルじゃろう」 シグルーン「あら、サナキ様も十分に凄い一面をお持ちじゃないですか」
サナキ「は?何を言ってるのじゃお前は」
シグルーン「それはこれから証明しますわ、もう始まっているでしょうし…」
サナキ「また何を…ん?」
ニュクス「ん…く……はぁ…アイク…見た目は子供なんだからもっとお年玉ちょうだい…」
アイク「…普段は子供扱いするなとよく言っている気もするが」
ニュクス「大人はね、ずるいのよ」
アイク「じゃあそんなずるい大人に遠慮はいらない…な!」
ニュクス「あ…ああ!すご…お…き…い!」
シグルーン「まだ子供のサナキ様にも特別なお年玉が用意してありますので…今のアイク様はお酒が入っているのでそれはもう」
サナキ「お前…いやしかし今はニュクスが相手していることだし…少し落ち着いてからじゃな」
シグルーン「アイク様は一人相手にするだけなら準備運動みたいなものですから…さあどうぞ」
サナキ「ま、待て!押すな!脱がすな!」
サナキ「はぁ…はぁ…ぅ…ふ…ぁ…」
シグルーン「はぁはぁ…サナキ様の絶叫、素敵でしたわ…あそこまでのは成人向けゲームでもなかなかないはずですわ」
サナキ「この…お前…」
シグルーン「アイク様もまだ満足しきってはいませんよね?次は私がお相手させていただきますので…」
アイク「ああ、お前たちが望むなら何度でも付き合うぞ」
ニュクス「あ…ふ…すごく良かったわ…アイク…そういえば、あなたお酒に何か混ぜたりしてなかった?」
シグルーン「さあ、どうでしたか…」
サナキ「…結局…お前が…得することばかり…ではないか…」 ナンナ「並の妄想滾らせた創作より、リーフ様のお兄さんたちの方が過激で参考になるんですよね…」
ティニー「まさに事実は小説より奇なりですね」 リーフ「他の全てで負けてても…エロでだけは誰にも負けたくないなあ。もっともっと妄想拗らせてパワーアップしてやるさー!」 キヌ「エフラム……」
サクラ「兄様……」
ミタマ「エフラムさん……」
エフラム「3人とも、3日間頑張ったな、偉かったぞ」ナデナデ
キヌ「んふ〜、エフラムのナデナデ、気持ちいい、大好き♪」
サクラ「そう言って頂けて、撫でて頂いて、満足です」
ミタマ「それで沢山愛して頂ければ言うことはありませんわ」
エフラム「勿論、お前達の望むようにするさ」
サクラ「兄様、それから今年も初詣に来て頂き、ありがとうございます」
キヌ「皆で来たから賑やかだったよねー」
エフラム「喜んで貰えたなら、良かった、お前達もがんばってたな。他の兄弟も行ったのか?」
サクラ「ええ、兄様の後にアイク義兄様達が……それで、セルジュ義姉様とベルベット義姉に安産祈願のところにお守りを買われて行きました」
エフラム「あのお2人が……そうか、新年から目出度い話題だな」
キヌ「元気な子供を生んで欲しいからね、できる限りの加護をこめたよ」
エフラム「そうか、頑張ったな」ナデナデ
キヌ「んふ〜♪」
ミタマ「それから、エイリークさんとか、マルスさんとかも来られましたわ」
エフラム「そうか」
キヌ「エイリークお義姉ちゃんとかに豊胸を願われたときにはどうしようかと思ったけど、効果があるかは兎も角恋愛運上昇の加護をかけたんだ、皆と楽しく愛し合えればひょっとしたらね」
エフラム「そ、そうか、まぁ、よくやったな」
ミタマ「横綱や、セリスさん達も来てくれて、とても繁盛しましたわ」
キヌ「アサマがホクホクだったよねぇ、ニシキ兄さんも来てくれたお陰で大分落ち着いて進めたけど」
エフラム「そうか……その内にニシキ義兄上にもご挨拶せねばならないな」
キヌ「ありがとね、エフラム」
エフラム「兎に角、3人とも、三が日頑張ったな、今回の分として、お前達の望みにできる限り答えるから、なんでもいってくれ」
キヌ「ありがとうエフラム、でもね」
サクラ「私達は、こうして、兄様と一緒にいられればそれ以上望むものはありません」
ミタマ「そして、そのまま思うように愛して頂ければ、もうそれ以上はありません」
エフラム「そうか……解った、それがお前達の望みなら応えよう」
キヌ「エフラム、大好き♪」
サクラ「兄様、ありがとうございます……」
ミタマ「私達みな、貴方を愛していますわ」 去年以上にパワーアップしたお稲荷様に初詣して縁結びの御守りを購入した、新たなる進展が、今年も……
ジャンヌ「兄さん、ちゃんと縁結び祈願しましたか?」
トリスタン「先に新年の挨拶をしないか?」
ジャンヌ「あ、はい、明けましておめでとうございます。アルム君達と過ごしていて、挨拶が遅れすみません」
トリスタン「明けましておめでとう。幸せそうで何よりだ」
ジャンヌ「ええ。幸せです。幸せ全開です。
ですから、兄さんと、争ったこともあったとは言え、義理の妹にも、幸せになってほしいんですよ」
トリスタン「そうか……まあ、気持ちはありがたく貰っておこう」
ジャンヌ「気持ちじゃなくて行動で示してくださいよハリーハリーハリー」
トリスタン「…………どうしたものかな」 チキ「やっと落ち着いたよ……お兄ちゃん、会えなかった分いっぱい構って欲しいな……」
アクア「私もそれなりに時間が取れるようになったわ。どう? この晴れ着、今日はこのまま……してみる?」
キヌ「撫で撫でもいいけど、他のこともいっぱいして欲しいな……」
サクラ「兄様……はしたないですけど……私……もう我慢が……」
ミタマ「私も……あえて言うなら、もう辛抱たまりませんわ」
エフラム「分かった、全部俺に任せろ」
チキ「お兄ちゃ……! 胸……触られながら……すごいよぉ……っ!」
大人チキ「このときからこんなにされてたから育ったのかしら……今度は私が挟んであげるわ……」
アクア「あ……皺になるから……後ろから……んん……汚れないように……一番……奥に!」
キヌ「夫婦円満をお願いされるけど、まずアタシたちが円満じゃなきゃね……ちゅ……ん……あ! す……ご……! はげし……い!」
ベロア「……っ! あふ……新年から頭が真っ白で……最高です……今年も私にたくさん……」
サクラ「兄様……私……体が勝手に……! あ……そんなに……突き上げ……ああ!」
ミタマ「ふ……う……何度も激しくされて、この意識を飛ばされるギリギリのがたまりませんわ……もっとしてもいいんですのよ……」
ノノ「えへへ、ノノたちがすぐ元気にするね。ん……っ……」
サラ「巫女服も用意してみたんだけどどうかしら……ん……ちゅ……」
ンン「……何か年始に別に忙しくなかった人も混じってないです!?」
ミルラ「行動早くないです!? わ、私も今からでも参加を……」 ヴェロニカ「ん…あっ…サイファのスタミナ使っておかなきゃ」
エフラム「…スタミナ回復薬は山ほど持ってるんだから、そんなに気にすることか?」
ヴェロニカ「…何か損した気になるの」
エマ「相変わらず熱中してるんだね」
ヴェロニカ「…エマも、今もサイファのカード眺めてるじゃない」
エマ「これは…空き時間にデッキ考えようと思って…」
ヴェロニカ「そっちも人のこと…あん!…あ…もう元気に…どれだけなの」
エマ「繋がったままもぞもぞしてるから…」
エフラム「すまん、お前が可愛いからということで許してくれ」
ヴェロニカ「…しょうがないわね」
エフラム「エマ、悪いがヴェロニカともう一度してからでいいか?」
エマ「あ、はい。…何かそんなにかからなそうですし」
ヴェロニカ「ちょっと…それって…あ!ちょっ…!んん!…飛ばしすぎ…だめ…っ!」
エマ「や、やっぱりデッキ考えるとか集中は無理かなあ…うわぁ…すご…」 シェイド「私の勝ちね」
エマ「うう…負けました…これで何連敗かなあ」
ファ「エマお姉ちゃん、ファにもサイファでいっかいも勝ってないよ」
エマ「色々研究はしてるんですが…何で上手くならないんでしょう?」
ファ「でもエマお姉ちゃんはお兄ちゃんにするご奉仕はじょうずに…」
エマ「わ…ちょ…あ、あはは…何でもないです」
シェイド「…そっちの研究も負けるわけにはいかないわね」 >>14
ルフレ♀「縁結びのお守りですか。そう言えばクロムさんも買ってましたよね」
クロム「出来ればルフレにはバレたくなかったんだが…恥ずかしい」
ルフレ♀「それでも、クロムさんが私とのことを想って買ってくれたんですから私は嬉しいですよ?」
クロム「なんだか照れるな…。それはそうと…。ルフレ、またお守りを買ったのか?
俺たちにはもう必要ないぞ」
ルフレ♀「これはリズさんの分ですよ」
クロム「リズに? あいつにはまだ早いんじゃないか?」
ルフレ♀「まあ、リズさんももう立派なレディですよ。気になる方の一人くらいいらっしゃいます」
クロム「そうだったのか。相変わらず俺はそういった話には疎いからな」
ルフレ♀「でも、私はそんなクロムさんに惚れたんですよ。ふふ」
クロム(ルフレが可愛すぎる。俺の嫁マジ天使)鼻血ボタボタ
ルフレ♀(本当はルキナさんの分も買ってあるんですけどクロムさんが暴走しそうなので黙っておきましょう…) リーフ「キヌの神通力が強くなったと聞いて!縁結びの御守り買えば僕も巨乳の彼女ができ…ウボァー」
ナンナ「神社の敷地に入った瞬間に浄化されて灰になりましたね」
ティニー「だからあれほど聖域に踏み入っちゃいけませんと言いましたのに。私たちみたいな特殊性癖の日陰者はコミケとかああいう場こそぴったり」
アサマ「おやおや境内に灰が…」サッサッ
ミランダ「そして神主さんに箒で掃き清められ塵取りに集められて…ああ捨てられちゃった」
ティニー「明日には再生してますよ。ゾンビのような方ですもん。さ、帰って新作のネタ出ししましょう」
ナンナ「そうですね。今年こそエロゲ甲子園で優勝狙いましょう」
ミランダ「無いからそんなの」 エフラム「また力が強くなったみたいだな。みんなのために頑張っている証拠だ、偉いぞ」
キヌ「えへへ…ねえ…頑張ったんだからご褒美欲しいな…」
キヌ「ん…!…んく…はあ…ふ…」
エフラム「キヌ…次はそこの壁に…」
キヌ「うん…来て…エフラム…」
ナンナ「帰る前に今後の資料のため神社を散策して人気のないところに来たらとんでもないものを目撃した件についてですが」
ティニー「とりあえず邪魔しないように静かにしていましょう」
ミランダ「いや、帰らないの…?」
キヌ「…っ…あ…ん…っ!…はあ…あつ…い…」
エフラム「…お前が可愛いから全然収まらないな…またいいか?」
キヌ「うん…いっぱいして…エフラム…大好き…」
ナンナ「神社でお稲荷様とというシチュエーションもなかなかですね…」
ティニー「プライバシーなので記録はしませんが、脳内フォルダにしっかり保存して参考にしましょう」
ミランダ「いや、だから帰ろうって…」 エフラム「じゃあ俺は先に帰るからな、まだ初詣にくる参拝客もいるだろうから頑張るんだぞ」
キヌ「ねえ、最後に抱きしめながらちゅーして欲しいなあ……」
キヌ「よーし! 元気充填完了したし、また頑張ろー!」
サクラ「はあ……手が離せないときに兄様が来られていたなんて……残念です」
ミタマ「まあ、その分も帰ったときにまとめて愛してもらえばいいのですわ。そう考えると後が楽しみというものです」
アサマ「皆さん、三が日も終わって少々落ち着きましたが……まだ参拝客は大勢いらっしゃいます、よろしく頼みますよ」
サクラ「はい、それはもちろん」
ミタマ「何かやけに上機嫌ですわね」
アサマ「それはもう、三が日だけでお賽銭やらおみくじやら絵馬やらで大変繁盛しましたからね。これがもうしばらく続くと思うと、いやありがたいことです」
ミタマ「また堂々と俗っぽいことを……私が言えた義理ではありませんけど、天が見ているとか考えませんの?」
アサマ「はあ……しかし、私は目に見えない神は信じていませんからね。あ、お稲荷様は目の前にいらっしゃいますしご利益も実感しているので信じてますよ」
キヌ「あ……うん……何か素直に喜べないけど……」 ルキナ(皆さんこんにちは、ルキナです。本日は私がマークスさんにお仕えする初日になります)
ルキナ(しかし、緊張のあまり予定より大分早めに来てしまい、マークスさんは学校の始業式に出席していて不在)
ルキナ(仕方がないので出直そうとした所、ガロンさんがマークスさんが帰宅するまで話をしたいと客間に通してくださいました)
ルキナ(くださったのですが………)
ガロン「ゆっくり寛いでくれたまえ」
ミコト「私を第二の母と思って、遠慮なく甘えて下さいね♥」スリスリポインポイン
カミラ「ルーナからあなたの話を聞いて、会うのを楽しみにしていたのよ♥」スリスリポヨンポヨン
エリーゼ(高露出メイド服)「改めてよろしくね、ルキナお姉ちゃん♪」スリスリタユンタユン
ルキナ(なんなんですかこの状況はぁぁぁああ!!?///)
ガロン「む、どうしたのかね?」
ルキナ「いえその//、ちょっと女性陣の皆さんの距離が近過ぎではないかなあと//…」
ミコト「あらあらそうでしたか?新たに我が家で暮らす仲間として、親しくしたかったのですが」
カミラ「ごめんなさいね、ルーナ達とはいつもこのくらいだから、つい癖で」
ルキナ「というか、何故エリーゼ伯母様はメイド服を…?」
エリーゼ「せっかくの実家だしお手伝いしようと思って。これもはなよめしゅぎょー!」エヘン
ルキナ「さいですか//…(だとしても、その露出は必要あるのでしょうか//!?)」
ピエリ(高露出メイド服)「後輩の為に茶菓子を作って来てやったの!!」トビラバターン
ルキナ「ファッ!?(また立派なお餅が!?///)」
ピエリ「さあ有り難く喰らうがいいの……ふぇ!?」ズルッ
ルキナ「ちょ!?危な!?…うきゃぁ!!?」バターン
エリーゼ「うわ!?ルキナお姉ちゃんが転んだピエリの下敷きに!?」
ピエリ「あたた、慣れない靴だから躓いちゃったの…」
ルキナ「もがぁっ!?(ぴぴぴぴぴピエリさんの立派なお胸が私の顔にぃぃ!?////)」
ピエリ「っと、後輩は大丈夫かなの?…後輩?」
ルキナ「…も……ムリ……ブハァ!?」
╲ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!╱
<ギャァァァァコウハイガハナヂヲフンスイノヨウニフキダシテルノ!?
<タダイマカエリマシタ、ッテルキナクンガチマミレニ!?
<メディック!メディィィィィック!!
ルキナ「ん………あれ、私は一体……?」
マークス「おお、目を覚ましたか」
ルキナ「ままままマークスさん!?///なんでこんな所に!?///」
マークス「客間で倒れた君をとりあえず一番近くにあった私の部屋に運んだのだ。頭を強く打ったそうだが、痛みは無いか?」
ルキナ「…いえ大丈夫です、お手数をおかけしました(本当は頭を打った訳
せいでは無いのですが…おっぱいで興奮して鼻血吹いたなんてバレなくて良かったですけど///)」
ルキナ「……ってあれ?じゃあもしかしてこのベッドは?」
マークス「ああ、私のベッドだ。緊急事態な上に丁度午前中に寝具を洗濯していた故にここに運んだのだが、気を悪くしたなら謝ろう」ペコリ
ルキナ「そんな!?こんな事態になったのは私が未熟なせいなんですから、頭を上げてください!」
ルキナ「というかよく見たらもう夕方じゃないですか!すいません今すぐ起きま…………うっ!?」フラッ
マークス「危ない!…かなりの量の血を吹き出したのだ、焦らずゆっくり休んでいるんだ」
ルキナ「うう……すいません…」ゴロン
マークス「もうしばらくしたら夕食の時間だ、その席で他の家族との顔合わせをしてもらう。それまでもう一眠りしているといい」
マークス「私は席を外しておこう、お休みルキナ君」トビラガチャリ
ルキナ「……はい、お休みなさい」
ルキナ「………」
ルキナ(……うう、このベッドがマークスさんのだと意識すると、なんだかドキドキして眠れません////)
隣室で壁にコップ当ててるガロン「ふむ、なかなかいい雰囲気ではないか」
謎の軍師M♀「ふふーん、私の立てた『鼻血看病作戦』、大成功だったでしょう?」
ガロン「そうだな、特にマークスの布団をあらかじめ洗濯しておいてスムーズに奴のベッドに彼女を運ばせた辺りは見事な手際であった。神軍師の肩書きは伊達では無いようだな」
謎の軍師M♀「では、お約束通りお二人をくっ付ける計画に加担させてもらいますよ!」
ガロン「うむ、愚息の個人情報と二人の動向を逐一報告させよう」
謎の軍師M♀「…お互いに頑張りましょうね、私はルキナさんの幸せのため…」
ガロン「ワシは愚息の幸せのために…」
二人「「ふっふっふっ」」 ルフレ♀「ルキナさんの初出勤は上手くいったでしょうか…」
ルフレ♂「ルキナは心配ないと思うよ」
姉ルフレ「それよりあんたの娘をどうにかしたほうがいいんじゃないの?」
ルフレ♂「え、マークがまた何かやらかしたのか?」
ロリルフレ「おてんば娘を持つ父親も大変ねえ」 リーフ「あれ、ルキナとおっぱいについて熱く語り合えそうなそんな気がしてきた」
マルス(一瞬リーフと同じ事考えてしまった事は黙ってよう)
ロイ「胸筋鍛えてるとけっこう盛り上がるよ。ゴンザレスには負けられないからね。頑張る」
リーフ「うん…そういう話ではないんだ…」
エリンシア「なぜです?よい事ですよ」 ルフレ「クロムさんからラキスケと巨乳好きのスキルが継承されてしまいました。ルキナがえっちな娘になったらどうするんですか!反省してください!」
クロム「す…すまん…継承させようと思ったわけじゃないんだが…」
リン「クロム兄さんが正座でお説教されてる…」
ミカヤ「旦那を叱れるしっかりした嫁でいいことよ〜厳しい事も言えるって大事な事だから」
エリンシア「リンちゃんもよくレオン君辺りを叱ってますものね」
リン「え…あー…は、傍から見るとああいうふうに見えるのかしら?まぁ…やっぱりほっとけないし、それに可愛いし…ね」 他の兄弟から継承されるであろうスキル
ミカヤ:不老長寿
マルス「まぁダキュンダキュン歳生きている姉さんの子である以上こうなるでしょうね」
シグルド:KINSIN嫌い
シグルド「うむ、KINSINは絶対にいかん」
セリカ「でもラケシス義姉さんから確実にKINSIN好きが引き継がれるからこれどうなるの?
打ち消しあって実質スキル無しかしら?」
シグルド「なん……だと?」
エリンシア:母性、KINNIKU愛好家
マルス「まぁ、この辺りでしょうね」
エリンシア「うふふ……私の子ともKINNIKUの素晴らしさを共有し……」
ミカヤ「押し付けと犯罪は駄目よ」
アイク:天空、高戦力、フラグメイカー
ミカヤ「そう言えば天空はスキルだったわね」
マルス「一昔前ならフラグクラッシャーでしたが今ならこうですね。
まさにジェロームがそんな感じですし」
リーフ「くっ、羨ましすぎる」
エフラム:槍の達人、妹愛、妹製造機、フラグメイカー
リーフ「多!」
ヘクトル「これだけあるけどロリコンはねえんだな」
ヘクトル「喧しいぞピザ」
エイリーク「でも兄上らしいスキルですね」
エイリーク:高貴なる者、兄愛、貧乳
エイリーク「ふ……ふふ、私は……」
エフラム「エイリーク、胸の大きさなど関係なくお前を愛してくれる人はいるだろう、それでは不満か?」
エイリーク「兄上……そうですね、ありがとうございます、お陰で少し気が楽になりました」
マルス(姉さん達の雰囲気で誰も2番目に突っ込みませんね)
ヘクトル:巨漢、神力
エフラム「ピザを上手く取り繕ったな」
ヘクトル「喧しい」
エイリーク「それより神力……ですか」
エリウッド「白夜じゃあ現人神らしいから」
リン「こいつが神とかねぇ」
エリウッド:病弱、巨乳好き
リン「えーと……」
エイリーク「エリウッド、貴方と言う人は……」
エリウッド「ちょ! これはその……」
ヘクトル「すまん、流石に何も言えねえわ」
エフラム「同感だ」 カムイ:商才、女帝の器、竜の血脈
エフラム「妥当なところだな」
エイリーク「カムイの子供もモテモテになりそうですね」
カムイ「えへ〜、照れるなぁ」
リン:野性、イケメン好き、巨乳
エイリーク「ふふふ……そうですか、やはり遺伝子は偉大なんですね……」
リン「ね、姉さん、落ち着いて」
マルス:カリスマ、巨乳好き、M気質
マルス「ちょ! なんですかこれ!」
ヘクトル「妥当じゃね?」
エフラム「嫁達やリンとのやり取りを見ればな」
セリス:男の娘、特殊なセンス
エイリーク「セリスの子も可愛らしい娘になるでしょうね」
セリス「うーん、男の子なら男らしく育って欲しいけど……」
リン「それよりセンスって?」
マルス「セリスにとっての『可愛い』キャラクターでしょうね」
リーフ(巨乳がスキルで受け継がれるならセリスのあの神器も受け継がれるのかな?)
リーフ:変態、無限の体力、魔物化、巨乳好き、サバイバル
リン「うわ〜、これは……」
マルス「数は多いけど2つ以外は見事にイメージの悪いスキルばかりだね」
リーフ「そんな酷い……」
アルム:影薄、農業知識
アルム「orz」
マルス「まぁ、アルムらしいと言うか」
リーフ「これとジャンヌとの子供なら物凄い薄くなりそうだね」
セリカ:信仰心
セリカ「ミラ教信者として当然よ!」
リン(なんだか結局受け継いでなくて騒動になりそうな感じがするわ)
ロイ:熱血漢、平和主義、フラグクラッシャー
リン「あ、こっちに来ちゃったんだ」
マルス「嫁候補達との関係を見れば仕方ないかな?」
ミカヤ「しかしなんと言うか主人公的資質よね」 ミコト「親から子に伝えることはたくさんあります…アクア、この前のはどうでしたか?」
アクア「ええ、教えてもらった通りに晴れ着で抱いてもらったけど、新鮮だったのかエフラムも喜んでくれたと思うわ」
シェンメイ「あんた…またアクアに何を教えて…」
ミコト「何と言われても…夫婦円満の秘訣ですが。他の子にももっと教えてあげなくては」
シェンメイ「アクアがあんたみたいになるのが心配だわ…」 シグルーン「アイク様との子供ができたら伝えなければならないことが色々ありますわ」
サナキ「何を教えるのかとかは聞かんからな」 不老長寿 滋養と健康の強靭さのためにHPが上がるがご老体のために素早さが下がる
KINSIN嫌い 近くにKINSIN好きを持った敵がいると攻撃アップ、しかし味方にKINSIN好きを持ったキャラがいた場合、操作不能になり同士討ちする
母性 このスキルを持ったキャラの年下の身内に対し杖の効果がアップ
KINNIKU愛好家 近くにガチムチがいるとハァハァして素早さアップ、敵味方を問わない
天空 原作通り
高戦力 全能力+10
フラグメイカー 異性の味方と支援に必要な隣接の回数が少なくて済む
槍の達人 武器相性不利の効果が小さくなる
妹愛 妹、あるいは妹と見なしたキャラと隣接してる状態で妹が攻撃された時、代わりに攻撃を受ける
妹製造機 年少の味方女子キャラと一定回数隣接すると妹化し、妹愛の対象になる
高貴なる者 平民の味方キャラが近くにいるとノブリスオブレージュのために能力が上がる
兄愛 兄と隣接していると能力が上がる
貧乳 巨乳持ちの敵に攻撃が上がる
巨漢 敵の移動スキル(引き込み等)を無効化する代わりに味方の移動スキル(引き寄せ、ぶちかまし等)の効果を受けられない
神力 魔坊アップ、及びSPが1・5倍
病弱 全能力ダウン、なにもいいことはない
巨乳好き 巨乳持ちが近くにいると能力アップ
商才 武器会得及び武器錬成に必要なSPとアイテムの消費が半分で済む
女帝の器 複数の相手と支援が組める
竜の血脈 待機した地形を自由に別に地形に変更できる
野生 平地及び森に待機すると素早さアップ
イケメン好き イケメンの味方が近くにいると素早さアップ
巨乳 単体では何も無いが味方の巨乳好きを強化できる、しかし敵の貧乳の攻撃も上がる
カリスマ 隣接する味方を強化できる
M気質 HPが減れば減るほどハァハァして能力アップ
男の娘 敵の男が攻撃を躊躇い狙われにくくなる、一部の女も攻撃を躊躇うようになる
特殊なセンス 一部のキャラに対して支援が上がりやすくなる
変態 味方の女子が隣に待機する事を拒否るようになり移動が制限される、また敵の女子が敵意で攻撃が上がる。なんもいいことなし
無限の体力 HP+100
魔物化 杖の敵から受けるダメージが増える代わりに全能力アップ
サバイバル 林に待機すると食いつくしてHPが回復、待機後の地形が平地に変わる
影薄 敵から狙われにくくなる代わりに味方の杖兵が存在を認識できず回復できない
農業知識 待機した地形を林に変える
信仰心 ミラ教信者以外の敵に対して攻撃大幅アップ
熱血漢 自軍より敵軍の方が多いと気合が入って能力アップ
平和主義 隣接する杖キャラの回復力アップ
フラグクラッシャー 異性のキャラと支援が付いてもフラグ折って支援が解除される、なんもいいことはない リーフ「スキルもいいけど僕の神器も武器錬成で強化できる可能性が…?」
ミランダ「何自分で神器とか言ってるのよ細身の剣が」 ヴェロニカ「あーもうめんどくさい……」
エフラム「ほら、手が止まってるぞ」
サラ「せっかく手伝ってるんだからちゃんとやりなさい。始業式に出ろとは言わないから冬休みの課題くらい出さないとでしょ」
ミルラ「やっぱり急いでやることになるんですね……」
ノノ「うー……まだ終わらないよー」
ンン「娘に宿題手伝ってもらうってのもどうなんですかね……?」
チキ「まあまあ……私もまだ終わってないんだし」
サラ「チキは仕事が忙しかったからでしょ、この二人は遊んでてやらなかったんだから」
ヴェロニカ「学校行かないんだからやることもないと思う……」
ミルラ「とりあえず課題出すので見逃してもらってるのがすごい譲歩だと思うんですけど……」
サラ「兄様の膝の上じゃなきゃやならないとかいうわがまま聞いてあげてるんだからさっさとやりなさい」
ノノ「ノノもお兄ちゃんの膝の上がいいのに……」
ンン「お母さんは課題どころじゃなくなるのが目に見えてるので駄目です」
エフラム「俺もみんなも手伝ってるんだから頑張れ」
ヴェロニカ「はあ……ね、エフラム……あたしと密着して膝の上から見てこのまま押し倒したいとかならない?」
ミルラ「ちょっとやる気なくなるの早すぎませんか!?」
サラ「上から見てもろくに膨らみも隙間もない絶壁で何言ってるのよ」
ヴェロニカ「絶壁はやめてって言ってるでしょ」
エフラム「まあ……そういうのは後でな、というか終わらないとそれどころじゃないぞ」
ノノ「そういえばチキの成長はどう?」
チキ「わ!? ちょっと、いきなり胸触るのは駄目だって」
ンン「人の邪魔しないで課題に集中して欲しいのです」
エフラム「終わるのかこれは……?」 キャス「ね、ねーカレルさん。ちょっとさ。宿題教えてほしーんだけど、さ…!」
カレル「…私が学校の勉強してたのはもう何十年も前だからねえ。覚えてるかなあ。どれ、見せてみなさい」
フィル「おろろ?確か何日か前に終わらせ…もぐぐ!?」
カアラ「いじらしいではないか。そっとしておいてやりなさい」
フィル(なんで拙者が彼氏作ろうとするとダメ出しが出てキャスはOKなのでござろうか)
カアラ(フィルももう少し安心できるような相手を探してくれればというのは過保護なんだろうな。でも厨二はよせ)
ヒノカ「言っておくが!恋人だからとて宿題は別!教師として手心は加えんからそのつもりでいるように!で、課題はできてるのか?」
ユアン「昨年のうちにやっちゃったよ」
ロス「俺も俺も」
コープル「僕もできてるよ」
ヒノカ「えっ……いつも仕上がらないロスまで…」
ユベロ「ヒノカ先生に褒められたくってみんなで頑張ったんだ」
ライアン「こ…今夜あたりご褒美…なんて////」
ヒノカ「あ…ああ…わ、わかった…////」
ユミナ「あんたら…なんちゅう動悸で頑張ってるのよ」
ヘンリー「ユミナだってオグマが先生とかやってたら張り切ったんじゃなーい?」
ユミナ「う、うるさい!」
セシリア「生徒たちの課題をチェックしてると今年も始まったって気がしてきますね」
マークス「ああ…まったく」
セシリア「10何年かしたら…ふふ、私とアーダンの子供も入学して生徒になるのかしら。なんて」
マークス(これは惚気られているのだろうか?)
デューテ「超めんどーで嫌だったけどやっといたー」
ジェミー「はぁ?あんた全然手つけてなかったじゃん。一日でできるわけ…で、できてる?」
デューテ「ふふーん、ボクって天才だもーん♪」
ジェミー「し、小学校の課題なんて大したことねーし。中学にくらべりゃ…」
デューテ「こことここ間違ってるよ?こうじゃないの」
ジェミー「……」
クレア「前にゼト先生が学力図ろうと大学模試受けさせてみたら全紋章町トップでしたから。デューテは」
デューテ「やっててつまんなかったけどね。学校行きたくなーい」
ジェミー「なんなの!?マジ天才なの!?ガキのくせして!?」
シーダ「マルス様マルス様」
マルス「なんだいシーダ?」
シーダ「冬休みの自由研究は紋章町経済の近年の動静でしたよね?」
マルス「うん、論文書いたよ。それがどうしたの?」
シーダ「一緒にこんなのも入ってたんですが。おっぱいの柔らかさと形についての一考察…」
マルス「あっ!?べ、別にしといたのに!?ち、ちょっと無性に書きたくなって。提出するわけはないけど間違えて一緒にしてたのかな…あ、危なかった」
シーダ「出してたら学校で恥ずかしい思いをしていたところでしたね」
マルス「ありがとう、確認してくれて…こういうの内助の功っていうのかな」
トラバント「リーフ!貴様!自由研究でエロゲを出すとは何事だ!」
リーフ「ええっ!?なんでも自由に調べたり作ったりしたものを出しなさいって言ってたじゃないですか!?」
トラバント「バカ者!貴様の脳みその中はどうなっているのだ!…はぁ…ナンナはサンプルボイス、ティニーはBL同人誌を出してきおったし…
お前ら三人、学校に何か出す前にはミランダ辺りに相談してみなさい。常識的な返事をくれるから…」
リーフ「ミランダに作ったエロゲを見せて感想聞いてみようとするとセクハラだって怒ってトロンしてくるんです」
トラバント「だから作る前に…だな…ふぅ……」
オーシン「終わらなかったぁぁぁぁぁ!?」
タニア「ち、ちくしょー!諦めんな!!まだ放課後まで時間あるぞ!なんとか…ドリルわっかんねーし!?」
トラバント「うちの生徒たちはどうしてこう……はぁ……」 アイク「休み中の課題か…懐かしいな。俺はセネリオに手伝ってもらったが」
ミスト「あのころのお兄ちゃん、こういう時期になると大変そうだったね」
ワユ「ねー、あたしも頭脳労働が得意な人が知り合いでよかった!」
イレース「そうですね…あのときは助かりました」
セネリオ「全く…僕としてはアイクの課題への協力に集中したかったのですが…あのときのあなたたちはこっちも手伝えとうるさく…」
ワユ「もう忘れなよそんな細かいことはさ」
イレース「今は私たちはアイクさんの妻なので…長い目で見たら…アイクさんのためでもあるのでいいじゃないですか…」
ミスト「長い目というか結果論すぎない…?」
セネリオ「…まあいいでしょう。課題と言えば花嫁修行はしっかり勉強して下さいよ。これは僕も教えられませんからね、アイクに不満を抱かせることの無いようにお願いしますよ」
ミスト「大丈夫、家事は昔に比べて上手になったんだから!」
ワユ「剣なら大将といい勝負できるようになったんだけど…家事の腕も磨かなきゃだよね…やっぱり」
イレース「…夜の妻の務めならアイクさんを満足させている自信はあります」 サナキ「私も家事の一つくらい覚えた方がいいのかのう?」
シグルーン「それならば私がお教え…」
サナキ「却下じゃ」
シグルーン「まだ何も言っていないではありませんか」
サナキ「どうせお前のことじゃからまず形からとか言って裸エプロンでもさせる気じゃろ」
シグルーン「私がそのようなことを言うとでも?」
サナキ「…違うのか?」
シグルーン「はい、世にはスク水エプロンというものもありまして…」
サナキ「やはり却下じゃ」 シャナム「魔符きゃぷた〜サクラの新章始まったな。視聴率をバンバン稼ぐためテコ入れせねば!」
イリオス「いらねーよ」
シャナム「ぬわにぃ!?何言ってる!視聴率下がるとスポンサー降りちゃうぞ!コスプレとかパンチラを盛り込み…」
イリオス「それやると下がるぜ?サクラは純粋で綺麗で、でも真の強くてほえほえした天使。それでいいんだよ。
視聴者のニーズがわかってねえな。オタがなんでもかんでもそっちを求めてるって思わねえことだ。つーかこのシリーズは少女漫画原作で女子のファンも多いんだ。オタばっかりじゃねぇんだぜ」
シャナム「むうう…なら任せるぞ。視聴率が高ければ何も言わんから」
イリオス「おう任せとけ」
ドロシー「…もの凄い拘りですね…」
セーラ「結局オタきめぇんだけど」
シャーロッテ(原作コミック持ってるって言えねえ空気にすんなバカ)
オルエン「私、コミック持ってますよ。もう大好きです。サクラちゃんと李フラム君の恋路も可愛くって!」
セーラ「そ…そお…」
シャーロッテ(この天然あっさりと!?)
ドロシー「李フ…?」 エリーゼ「純粋で綺麗で、でも真の強くてほえほえした天使、かぁ……的確だね!」
サラ「スイッチが入っていない時は、って但し書きが付くけれど、ね」
チキ「毎週お兄ちゃんとお仕事できていいなあ……」
アクア「エリーゼも、マジカル忍者でエフラムがレギュラー出演しているわね」
イドゥン「ディケイドゥン続編……待ってます……」
ソファーヤ「ええっと……スケジュール調整……しない……と……」 ミカヤ「う〜ん……」
エリンシア「どうしたのですか、お姉様?」
ミカヤ「ええ、最近のFETVだけどね、向こうの番組で家の家族を使った番組が多いのは前からだけど、最近エフラムの起用率が高いなって思ってね」
エリンシア「そう言えばそうですわね、始めはディケイドゥンでのイドゥンさんのお相手役、その後は仮面ライダー覇王の主役、その後はアニメでサクラちゃんのお相手やエリーゼちゃんの大好きなお兄ちゃん、そしてルネバラでのエイリークちゃんのお相手と物凄いですわね」
ミカヤ「ええ、そのお陰でかなりメディア露出が高まって、ヘクトル並の有名人になってるわ」
エリンシア「凄いですわねぇ、体は大丈夫なのでしょうか?」
ミカヤ「そこはお嫁さん達が調整したり癒してくれるでしょうね」
覇王家
エフラム「むぅ……」
サラ「どうしたの、兄様?」
エフラム「今日の学校帰りにサインを求められてな、断るのも難だったので書いて来たんだが俺なんかのサインを欲しがるのも珍しいと思ってな」
サラ「何言ってるのよ、兄様は今や色々なTVに出てて、すっかり有名人じゃない」
エフラム「そうなのか?」
サラ「ええ、でもそうしてサイン求められたり足止めされたら大変ね、サングラスとかしてもらった方が良いかしら?」
大人チキ「そのようなあからさまに隠すのだと却ってバレるわ、代わりに伊達眼鏡とかで印象を変えた方がバレないものよ」
エフラム「そう言うものなのか?」
大人チキ「ええ、せっかくだから今度一緒に買いに行かない?」
エフラム「そうだな、物の良さは俺には解らないし、選んで貰うと助かる」
ミルラ「あう……大人なチキにさりげなく先を越されました」
サラ「私達がとってもわかるものじゃないでしょ、それにしても、兄様もすっかり有名人になったわね」
ミルラ「誇らしいけど、どこかお兄ちゃんが遠くなった気がして……」
サラ「何言ってるの、私達は皆兄様の奥さんなんだから兄様はどこにも行かないわ、自信を持ちなさい」
ミルラ「あ、ありがとうございます、サラに励まされるなんて、少し不思議な気がします」
サラ「言ってくれるわね、まぁ良いわ、これから足止めに近さを実感してもらうために愛して貰うけど、貴女はどうする?」
ミルラ「行きます」 ミルラ「はあ……ん……お兄ちゃん……もっと強く揉んで……吸っても……っ!」
サラ「ん……っ……んん……っ! ……んく……ふう……兄様……頑張ったんだからご褒美……」
エフラム「ああ……可愛いぞ二人とも……」
大人チキ「エフラム……いいの選んであげたんだから、今日は私が選んでいい?」
エフラム「もちろんだ、そういうのは抜きでも何でも言ってくれ」
大人チキ「ん……じゃあ今日は前から……最初から激しくていいから……あ……ん……っ!」
サクラ「兄様……っ! はぁ……はぁ……兄様……その……また、いいですか?」
エフラム「ああ、新作の記念だ。何度でも付き合うぞ」
サクラ「ありがとうございます……私も……あ……うぅ……っ……わ、私……もう……!」
ノノ「ノノもえーと……何かあったっけ?」
ンン「いつも特に理由もないのに遅くまでしてるのに何で今更理由探してるんですか」 ニュクス「愛し合うのに理由なんていらないわ。心の赴くままにやりなさい」
ミカヤ「こたつで横になりながらそんなこと言ってると本当に年寄りみたいになるわよ」
ニュクス「いいでしょ別に、ちょっと腰痛いから静かにしていたいの」
ミカヤ「あら、見た目は子供でもとうとう体まで高齢に?」
ニュクス「残念だけど体は子供よ。昨日のアイクが激しくて…」
ミカヤ「…そう」 ミカヤ「でもやっぱり冬はこたつでみかんよねえ」
ニュクス「結局自分も入ってるんじゃないの…私はスルメがいいけど」
アイク(二人とも本当の年寄りみたいだ、とは言わない方がいいか…)
ヴェロニカ「こたつよりももうベッドからでたくない…」
キヌ「ねー!外で雪合戦しない?結構雪降ったし!」
ファ「ヴェロニカお姉ちゃんも行こー!」
ヴェロニカ「ちょ…ま…無理だから…聞いてる!?」 何となく思い付いて書きました。実際はどの様なものかは解りませんが。
トラキア中
リーフ「新年始まって早1週間以上、相変わらずモテることなく寂しくエロゲ製作に費やす日々か……」
ナンナ「そうですね、とても充実してます」
ミランダ「ナンナ……すっかり遠くに行っちゃって」
女生徒「失礼いたします、このクラスにリーフさんがいると聞きましたが」
クラスメイト『!!!』
ミランダ「ちょっとリーフ! あの生徒に何したのよ!」
リーフ「な、何もしてないよ!」
ティニー「でもあの娘、可愛らしい娘ですしリーフ様好みで胸大きいですね」
リーフ「あ、本当だ……じゃなくて、そんな娘、会ったこともないってば!」
ナンナ「あの、セクハラで怒らせてしまったのなら私も一緒に謝りますから」
リーフ「何で僕が悪い形で話が進んでるのさー!」
ミランダ「あんたにそんな信用があると思ってるの?」
リーフ「ぐぅ………はぁ、取り敢えず行ってくるよ、何かしたなら謝って来る……」
ナンナ「解りました」
リーフ「僕に何か用かな?」
女生徒「あ、はい、ごめんなさい、突然押し掛けてしまって……実は、リーフさんにお願いがありまして……」
リーフ(あれ?)
始めは知らない内にしてしまったセクハラの苦情に来たのかとおもった。
だが恥ずかしそうにしてるが怒っている雰囲気はなくよく見ると顔が赤面している。
リーフ(ま、まさか……)
目の前でその様な雰囲気になれば流石のリーフも気が付く、それが事実なら非常に素晴らしい未来になる。
今まで変態と詰られお仕置きされ、兄弟のハーレムやイチャラブを血涙を流さん思いで見つめ、その悔しさと情熱をエロゲにぶつけてきた日々。
それが終わり、こんな可愛らしく巨乳の女の子との薔薇色の未来が待っているのかと内心浮かれていた。
女生徒「あの、これ受け取って下さい!!」
リーフ(まさか……ラブレター!? ………あれ?)
リーフ「………色紙?」
女生徒「は、はい、リーフさんのお兄さんが俳優のエフラムさんだと聞きました。
私、ファンなんです、どうか、サイン貰って来て下さい」
リーフ「あ……その……」
女生徒「あ、こんな真似するから、ただとは言いません、お年玉はたいてこれくらいなら」つ 5000G
リーフ「い、いや、お金は良いよ……うん、エフラム兄さんからだね、解った、頼んで来るよ」
女生徒「あ、ありがとうございます!!」
そして嬉しそうに去っていく姿を立ち尽くしながら見送った。
いつもは迷惑なセクハラ野郎であるリーフだがその煤けて立ち尽くす姿を見つめるクラスメイトメイト達との思いは1つ。
『何も言えねぇ……』
だが話は其処で終わらなかった。どこから話が伝わったのかその後同様に、アイク、ヘクトル、ロイと言った兄弟や、アクア、チキと言った兄嫁達へのサイン依頼が続けて来たのである。
(それも何の因果かみんなリーフ好みの美少女達から)
全て受け取った後にはリーフの手には沢山の色紙と貰う相手と渡す相手を書いたメモ(何時の間にかナンナが付けていた)
リーフ「フフ……笑うと良いさ、浮かれきったのをどん底に叩き落とされた僕を」
ミランダ「いや、これは笑えないわよ」
ナンナ「リーフ様、元気を出して下さい、せっかくだから新作のエロゲを探しに、ゲームショップへ行きませんか?」
リーフ「いや、今日は遠慮しておくよ、帰って兄さん達に依頼のサイン貰わないと」
ティニー「こういうところは義理堅く、お優しいですよね、じゃあ明日行きましょう、それからカラオケとかで気分転換もいいですよ」
リーフ「ありがとう、じゃあそれは行かせて貰うよ」
そしてその日は約束通りに兄弟達からサインを貰い翌日依頼者達に届けた。
その後は彼女達との約束通りゲームショップを見て回り(因みにミランダも連れてエロゲ探しに向かった)気分転換した後はその悔しさをバネによりエロゲ製作に情熱を燃やすのだった。 エフラム「しかし、サインというのはどうしても慣れないな…そもそも俺のサインとか貰ってどうするんだ」
アクア「そんなこと言わないの、書き方教えてあげるから」
チキ「慣れないとサインは難しいからね」
ミルラ「でも頼まれるままにサイン書いてあげていいんですかね?」
サラ「まあ、何か起こったら私が思い知らせてあげるから大丈夫でしょ」
ンン「唐突に闇と恐怖しか感じないことを言うのはやめてほしいのです」 ミネルバ「セリスにも店でサインを求める輩がいるのだがどうしたものか…」
マナ「…男性だと公言しては?」
ラナ「それはそれで別の方向で寄って来る人がいるような」
ユリア「予想できすぎますね…」 昨日サインネタ投下して翌日にこのような記事を見たので思わず書いてしまった。
ヴェロニカ「サラ、ネットサーフィンしてたらこんな記事見付けたんだけど」
サラ「何かしら? ……ふぅん、有名人のサインの転売業者……ねぇ」
ミルラ「法的な悪事では無いですけど、善意のサインを売り物にするなんて……やっぱり許せませんね」
大人チキ「そうね、やっぱり、私達は出会いの記念とか、ファンへのささやかなお礼と思って書いてるから、気分の良いものじゃないわ」
サラ「ええ……許せないわね」
エリーゼ「そう言えばお兄ちゃんとか他の兄弟とかも昨日サイン求められて書いたみたいだけど大丈夫なのかな?」
サラ「それは平気よ、アクア姉様のアドバイスも有って相手の名前を聞いて〇〇さんへと入れてあるわ。
そうなると転売しにくいし、それでも念のためにウチ(ロプト)の暗部に探らせて、ネットオークションもチェックしたけど、売られてる様子はなかったわ」
ンン「用意周到な上怖いのですよ、まぁ求めて来たのは皆中学生ですからね、有名人への憧れだったのでしょう」
ソフィーヤ「みんな……幸せが、一番……です」
カシム「へっへっへ……FETV近くで張り込んだら、こんなにサインが集まったぜ。
これを売り払えば大儲け、ましてや犯罪じゃないからベルン署に捕まることも無い、完璧だ……良し、早速これをネトオクに……」
その瞬間、顔を隠したメイドに囲まれる。
カシム「な、何だ、お前らは!!」
メイドX「……天誅」一斉攻撃
カシム「アーー!!」
メイドX「さて、悪質な転売業者はぶちのめしましたこのサインは回収して……」
メイドY「わー、歌手や、アイドルスポーツ選手とか色々、よく集めましたねぇ」
メイドZ「これだけの数、どうするんだ? 処分?」
メイドX「それはそれで、書いてくれた方々に悪いような……あ、この歌手、とてもいい歌で、好きなのよね」
メイドY「このスポーツ選手も、競技が格好よくて、いいんですよねぇ」
メイドZ「気持ちは解るし、確かに本当に欲しい人がもらった方が良いだろうけどさ、流石に勝手にはできないだろ」
メイドX「そうね、先ずはサラ様に届けましょうか、それから対応を考えましょう」
Y&Z『了解』 マルス「僕の販売ルートを探り当てるロプト教団情報部相手に、君が敵うはずないだろう?」
カシム「身に染みましたよ……物理的に……」
マルス「とりあえず、今回は運良く没収で済んだから、君もまだ使えるかな。
次に勝手な真似してしくじったら、すぐに切るけどね」
カシム「分かってますよ……マルス様」 シグルーン「私たちにも声をかけて頂ければゼル…漆黒の騎士様を派遣しましたのに」
カゲロウ「天誅なら私が下してもよかったのだが」
ニュクス「殺さずに苦しめる呪いならたくさん知ってるわよ」
サナキ「軽く恐ろしいことを言うのは止めるのじゃ」 メイドY「サインといえば、ちょっと思ったんだけど…ご主人様に『俺の物』って名札書いてもらって、それ付けて仕事したら興奮すると思わない?」
メイドZ「また変なこと言い出したよこの子」
メイドX「仕事中に興奮したら仕事にならないでしょうが」
メイドY「あ、そっか。じゃあ非番のときに」
メイドX「それなら分かる」
メイドZ「分かるんかい!?」 サラ「アメリアがたまに首輪つけてもらってるのとはまた意味合いが違うのかしら」
アメリア「あ、あの…それは」
ンン「あんまり聞かないでおいた方がいいのです」 クロム「ミカヤ姉さんがヒーローズに実装されるぞ、絶対に引き当てなければならん!」
ミカヤ「なんかようやくって感じね……」
ユンヌ「ふふん、実質私も参戦ね」
ミカヤ「鳥の状態じゃないの」
ヴェロニカ「新キャラはぜんぶ引いてアスクの連中に自慢してやる……とりあえず10万くらい突っ込めば……」
エマ「ちょっと、あんまりやりすぎちゃ駄目だよ」
ヴェロニカ「いいじゃない……あたしのお金なんだし」
エマ「いくら実家がお金持ちだからってやりすぎないように止めてってみんなから言われてるんだから」
ヴェロニカ「……まったくもう……じゃあ9万にしとく」
エマ「あの……もうちょっと減らない?」 >>50
ルフレ♀「今月は節約を徹底しなければいけませんね…」
ルキナ「お母さま、私の給与も生活費に使ってください」
姉ルフレ「いっそクロムの小遣いを減らせばいいんじゃないの?」
ロリルフレ「それが出来ないのがちい姉さんなのよねえ」 リーフ「でも兄さんってもともとそんなに金掛かる趣味持ってないよね。せいぜいエロゲ買うくらいで」
クロム「いや、社会人にはお付き合いってのもあって…まぁもともとそんなには貰ってないけど…って、よ、余計な事言うな!」 シャロン「お兄様、こっちも負けてられませんよ!ということでお小遣いください」
アルフォンス「競うものじゃないだろう…際限がなくなるから駄目だよ」
アンナ「二人とも、私にいい考えがあるわ」
シャロン「おおっ、何でしょう!?」
アンナ「有名人の私物を譲ってもらってそれを高値で売るというのはどう?」
アルフォンス「…何か最近似たようなことがあったような」 ヘクトル「…つーか年収億超えてるのに兄弟の中で小遣い少ない方に入ってるんだが。俺」
ファリナ「後援者や弟弟子との飲み代は出したげてるでしょうが!一晩で何十万G使って豪遊しとると思ってるんじゃ!」
ヘクトル「いやー、地味にしんみり節約…って、わけにいかねーからさ。ケチでださい姿見せられねえだろ?」
ファリナ「そこはしゃーない。イメージも気前の良さも大事。だからそれ以外は削りまくるからね」 >>49
>>48
クレア「!」ピコーン
クレア「ジェミー、貴女にプレゼントを用意しましたの!」
ジェミー「お、なになに………首輪?」
クレア「チョーカーですわ!」
ジェミー「の割にはついてる錠前が大分ゴツいんだけど!?」
クレア「貴女の場合こういう物の方が好きかと思いまして!」
ジェミー「どーゆー意味だよ!!?///」
クレア「ちなみにその錠前の裏には『I'm SLAVE of CLAIR』と彫られていますわ!」
ジェミー「余計つけれるかぁぁぁあああ!!!/////」
ジード「あれ、お前ずいぶんゴツいチョーカーしてんな?そんな趣味だったっけ?」
ジェミー「あ、い、いや!?ダチから貰っちゃってさぁ!?けっこー高いっぽいから捨てんのもしのびなくてあははー!!」
ジード「ふーん?」
デューテ「ちなみに『slave』にはストレートに『奴隷』以外にも『〜の虜になった人』って意味もあるよ!」
クレア「ジェミーの場合どちらでも問題ありませんわね!」
ジェミー「うるせえええええええ!!/////」つエルファイアー
クレア「おーほっほっほ当たりませんわー♪」miss リーフ「SとMってコインの裏表って言うけど本当にそうだよね」プスプス
ミランダ「今度のはあんたが悪いわよ。面と向かって、あれ、Mなの?そういう趣味なの?…とかいうから…」
ナンナ「二面性とかはあるのでしょうけどアメリアさんとかはM専にしか見えません」
マチルダ「…我らの義妹は超キャラ濃いな。アルム村に収まりきらないわけだ。他所から嫁を連れてくるとは」
クレーベ「旧作の頃はごく普通の子だったんだがね。どうしてこうなったのだろう」
マチルダ「まあ…そこは我らも微妙にキャラ変わったしな」
結局付けちゃうあたり、ほんとにクレアの言った通りや ジェミーがクレアに堕ちるのも時間の問題だな
そして>>52に便乗
ルフレ♀「クロムさん…? これらは一体どういうことですか…?」
イロンナジャンルノエロゲ(ノ´∀`)ノ
クロム「これは…その…」ヒヤアセダラダラ
ルフレ♀「子どもたちの教育に良くないからやめてくださいって前に言ったじゃないですか!!」
クロム「すまんっ! つい出来心で!」
ルフレ♀「知りません! しばらく1人で反省しててください! その間に私は実家に帰らせていただきます。あとゲームも没収です!」バタンッ
クロム「ああ…ルフレ…」チノナミダ
ルキナ「お父さま…あの、なんと言っていいのか分かりませんが気を落とさないでください…」
マーク♂「それより『実家に帰らせていただきます』って台詞を言う人を初めて見ました」
ルキナ「え、そこですか?」
ルフレ家にて
ルフレ♀「……」
ルフレ♀「クロムさんはこのエロゲのようなシチュエーションを望まれているのでしょうか…? いえ、でも医者とナースプレイは流石に…///」クネクネ
兄ルフレ「あいつは帰ってくるなりエロゲを前に何をしてるんだ…」
ルフレ♂「夫婦にはいろんな形があるんだよ兄さん」
姉ルフレ「せっかくだからあの様子を撮影しておきましょ」
ロリルフレ「クロムに高値で売れそうね」
ショタルフレ「うわ、2人ともいい笑顔だね」 乙、正座して汗流してるクロムの姿がなんだか微笑ましい…
どういう具合に教育によくなかったのかというとこう?
ローソン
ルキナ「…こ…これはなんという…ぽよぽよでほわほわな…////」
セレナ「…る、ルキナ…あんたさあ…女の子が息荒くしてコンビニでエロ本立ち読みするのやめなよー」
シンシア「はっきり言って一緒に居て恥ずい」
ルキナ「セレナ、前にもう少し胸が大きくなりたいって言ってませんでした?それって大きいものが好きということなのかなと、私と同じく」
セレナ「いやそれニュアンスが違うし。ま、まあ…カミラ様に抱かれるのはイイんだけど…////」
シンシア「ああ、暗夜に出入りするようになってからすっかり目覚めちゃって…」
キャス「……やっぱ成人向けは巨乳物が強いなあ…よく売れるし。
ただ葉っぱが来るってデメリットもあるんだよね。普通に買っていくのはいいけど葉っぱの出入りが増えると女性客が減るからその辺のバランス考えると…
仕入れの量もほどよく考えて…」
ローソン「…いつの間にか任せる仕事が増えたなあ。仕入れも仕切ってくれるようになったし」
ルキナ「あっ、しまった!?」ブバッ
セレナ「ぎゃーっ!?鼻血が!?」
シンシア「ひあー!?ティッシュ!」
キャス「はーい、お買い上げありがとうございます!」ニマ
ルキナ「す、すみません…鼻血で汚してしまって…はい、買っていきます…」
リーフ「おじとして巨乳好き仲間として何冊か貸してあげようかなあ」
ナンナ「すばらしい親切ですね。エロゲの趣味も聞いてみましょう」 マリーシア「マルス様っ!コンビニでエロ本見て鼻血出したって聞きましたよ!」
リンダ「え、えっと…毎晩あんなにみんなの胸を揉んだり擦ったり挟んだり捏ねたり顔を埋めたりしゃぶったりしてもまだご満足してなかったんですね」
マルス「えっ…な、なんのこと!?」
クリス「ご奉仕が足りなかったようです…もっと精進しなくては」
カチュア「頑張ってもっと絞らせていただきますね」
マリア「脱ごう脱ごうっ!」
スー「シーダ…あれって…」
シーダ「たぶん背格好の似てるルキナさんを遠目に見た人が勘違いしたんでしょう」
スー「じゃ、止める?」
シーダ「いえ、この際便乗してもいいのかなと。私たちも参加しましょうか」
マルス「」ゼェゼェ
マリア「ち、ちょっと搾りすぎた?つかれたー…」
スー(でも息も絶え絶えでも、胸を体に寄せると反応したりうっとり顔になる。マルスは本当に胸が好き) シグルーン「アイク様は搾りすぎとか考える余裕すらないくらい激しいですわ…はぁ…はぁ…」
イレース「あんなに飲んだのにまだ…凄いです…」
ニュクス「リザイアしてもこうだもの…はげし…すぎて…イイけど…もう動くのは無理…」
シェイド「あ…ん…リザイアしてもこれって…い…っ…もう…だめ…!」
アイク「すまん、まだ…」
サナキ「…他の者はもう全滅じゃぞ…私も…だめじゃ」
シグルーン「では次は私が」
イレース「私もまだまだいけます」
サナキ「いやお前ら復活早すぎじゃろ…」 ミスト「ちょっと精力つく料理作りすぎちゃったかな?」
ルキノ「まあいいんじゃない?私も激しいのは…嫌いではないし」
セルジュ「私たちの料理で元気になってくれるのも嬉しいしね。後は…私たち次第かしら」
リーフ「アイク兄さんは巨乳のお嫁さんの作った料理を食べて巨乳を揉んだり吸ったりしてるんだろうなあ…他にももっと…」
ナンナ「やっぱり妄想してるときの方がいいアイディアが出るみたいですね」 タニア「まったくあの変態は……まだ中学生なのにあれはどうなのよ」
マリータ「まあ今更やけど」
アメリア「師匠の弟さんなんだよね……ときどき忘れそうになるけど」
エマ「うん、そういえば同じ中学生なんだよね……」
タニア「ん? あんたらも中学生だったねそういえば。学校は違うけど」
アメリア「は、はい。そうです」
タニア「何か部活とかしてるの?」
アメリア「いえ、特には……訓練はしてますけど」
タニア「へえ、じゃあ朝練とかしてる? あたしも部活の朝練あるけど朝からハードなのがあるとキツイよね」
アメリア「そうですね……朝の訓練が終わった後につい昂っちゃって訓練場で激しくなっちゃうと後がちょっと辛……い、いえ何も」
タニア「……?」
マリータ「あー……あれや、バイトとかは?」
エマ「あ、メイドのバイトしてたことあります!」
タニア「へー、あたしには無理そう……メイドしてると色々覚えられて得しそうだけど」
エマ「そうですね、家事は上手くなったと思います。メイド服も家事するときにたまに着たりとか、夜のときに転用し……あわわ」
タニア「……?」
マリータ「べ、勉強とかどうなん? ウチも冬休みの課題出すのしんどくてな」
タニア「課題キツかったよね……部活とかバイトがあってさ……」
マリータ「単純に勉強嫌いなだけちゃう?」
アメリア「勉強したいことなら拘束されたままのおねだりについて……い、いやその」
エマ「あたしももっとご奉仕を勉強しないと……ファもすごく上手でごっくんできるのにあたしは……な、何でもないです」
タニア「……ん?」
マリータ「あーやっぱ彼氏とはうまくやっとるん!?」
アメリア「はい、もちろんです!」
エマ「なんか改めて言われると照れちゃいますね……」
マリータ(……しんどい) マリータに苦労人属性が…
相方が純なだけに気をつかってる…
ミカヤ「と、ゆーわけで来たわねえヒーローズ」
リーフ「兄弟でまだなのはもう僕だけだね。トラキアが後回し気味なのは追剥能力どうゆう風にしようとかスタッフが悩んでるのかなあ」
ミカヤ「かもねー装備ってスキルみたいなもんだし…でも…この人が来たのは意外だったわ…召喚には出てなかったけど戦禍でもらえたりするのかしら」
オリヴァー「ほっほっほ、美あるところこのオリヴァーあり。いずれ白鷺が参戦した時のために守護者としてアスクに助成することになるであろう」
リュシオン「……あ、私はもうリンの婿なので庇護とか結構」
リアーネ「あ…イク…の…およめ…で…う」
オリヴァー「」
エイリーク「あらオリヴァー公。いらしていたのですか?」
オリヴァー「おお、おおお、これは麗しの旋律の君。変わりあるまいか?」
エイリーク「はい、おかげさまで」
リーフ「…そういやあの人…エイリーク姉さんの後援者なんだったっけ…」
ミカヤ「うん、社交界に繋ぎを取ったり演奏の会場提供してくれたりね」
リーフ「あの二人が話してる光景は…絵的になんかシュールだけどそれなりにしっくりくる気も…」
レーヴァテイン「もーえろやもえろーやーほのおよもーえーろー」
ヘクトル「ぎゃああ何しやがる!?俺んちに火をつけるな!?」
レーヴァテイン「だって父上があのメタボ婿にしろ、ニフルの小娘の邪魔せい!…っていうから婿にしようとしたら拒否した。だから」
ヘクトル「お前には常識ってものがないのか!?」
レーヴァテイン「……?」
ヘクトル「何それ…みたいに首を傾げるな!?」
ゲイル「こらー!放火の現行犯で逮捕だ!」
ツァイス「なんか最近出番無かったっすからねー!ちょっと嬉し…ごほん!」
ヘクトル「あ…あー…もういいよ。ボヤで消したし。こいつは俺が説教しとくから」
ファリナ「示談にするなら示談金を!がっつり!」
ゲイル「そこら辺はいいけど…被害届は出した方がいいぞ。出さんというならまあいいが」
ヘクトル「騒がせてすまねーな…おら、ちょっとこいや」
レーヴァテイン「ひっぱるな。汗臭くてまた戻しそう」
ヘクトル(世の中に溶け込めないいろんなアウトロー拾って面倒みてきた俺だが…ここまでズレた奴もそんなにいなかったぜ…こりゃ手を焼きそうだ…) 部活の光景
タニア「やっぱ陸上だろ。うん」
マリータ「弓兵やねんのに弓道やらへんの?」
タニア「袴とかめんどいし。それにさ。あたしら移動力成長するじゃん?やっぱ駆けっこだよ」
マリータ「あんた脚早いしなあ…でも…」
タッタッタッ
マリータ「ランニングウェアで巨乳揺らすもんやから男子共の注目の的や…ほら、散らんかい男子!」
オーシン「べ、別に見てねえよあんなの!」
セティ「ち、違う!たまたま通りかかっただけなんだ!」
リーフ「思いっきりガン見してました。ハァハァ」 〈23:57〉
<コンコン
ルキナ「失礼します、お茶とお夜食をお持ちしました」
マークス「すまんな」
ルキナ「……いえ。あの、最近毎日遅くまで起きていらっしゃいますよね?そんなにたくさんお仕事が?」
マークス「ああ、課題の採点にテストの作成、行事の運営に会議の資料作り……いくら時間があっても足りないものだ」
ルキナ「………あの、差し出がましいですけど無理はなさらないで下さいね?マークス様が倒れたら皆さん悲しみますから」
ルキナ「………私も」ボソッ
マークス「……ありがとう、君は優しいな」
ルキナ「いえいえそんな!//」
マークス「だが心配はいらん、私もこの仕事は長い故に加減も判る。……だから、心配するな」
ルキナ「は、はい!」
マークス「うむ…っと、もうこんな時間か、君もそろそろ寝たらどうだ?」
ルキナ「いえいえ、家臣がご主人様より先に寝るなんていけません、何かあった時のためにお側に控えています!」
マークス「そうか、無理はするな」
〈02:38〉
マークス(……しまった、またこんな時間になってしまったか……おや?)
ルキナ「…………スー…………スー」zzz
マークス(…フッ、無理はするなと言ったろうに)ガタッ
ルキナ(……………ふぇ?……しまった……私…寝ちゃって…)
ルキナ(…………………アレ!!?)
マークス「ええと…ルキナ君の部屋はと…」ダキアゲ
ルキナ(なななな何で私おおおおおお姫様抱っこされてるんですか!!!??/////)ネタフリ
マークス(………ふむ、それにしてもこうして無防備に寝ている、いつも凛々しい表情をしているから大人びて見えるが)
ルキナ(あわわわわわ////顔がちk)
マークス「…ルキナ君はまだまだ愛らしい少女なのだな」ボソッ
ルキナ( )
マークス「……っと、ここだな」
マークス「よいっしょっと」ベッドニネカセ
マークス「…お休み、ルキナ君」トビラバタン
ルキナ(………………)
ルキナ(………………ごめんなさいお休みできそうにありません/////)ドキドキドキドキ
このあとルキナは勿論眠れる筈もなく、翌日目の下にえげつない隈を作って皆を心配させるのでした。 Qピエリやラズワルドも遅くまでマークスと一緒に起きてたりするの?
ピエリ「ピエリは『いいこは早く寝なさい』って言われてるから遅くとも11時頃には寝ちゃうのよ!」
ラズワルド「僕も最初の方は起きてたんだけど、ぶっちゃけいても何も役に立てないし、明日の為に早く寝るようにしてるよ」
ラズワルド「……え、それをルキナに言わないのかって?いやぁそれは野暮になるんじゃないかなぁ」 ノノ「ノノも遅くまで起きてるかなあ」
ミタマ「私もそうですわね」
サラ「あなたたちは兄様と遅くまで頑張ってるからでしょうが」 ヘクトル「なあ、あのムスペルの連中なんとかなんねえのか?お前の嫁を通じて何とか言ってくれよ」
エフラム「そうだな…ヴェロニカ、どうなんだ?」
ヴェロニカ「…知らない、実家の仕事で同盟みたいなかんじみたいだけど…なかよしってわけじゃないし」
エフラム「そうなのか?」
ヴェロニカ「うん、前に顔合わせたけど合わないからすぐ帰ってきた。だから説得とかよそあたって、あたしには無理」
ヘクトル「マジかよ…いや、そこを何とか」
ヴェロニカ「えー…あたし無駄に暑苦しいの好きじゃないし…そういうのはエフラムに抱きしめられてるときだけでいい」
ヘクトル「…何だ、俺もう戻るから」
エフラム「…変に気を使われるとかえって恥ずかしいんだが」 トーマス「俺、アルム村の住民だろ?」
トムス「それがどうした」
トーマス「機関車になぞらえてアルム村に鉄道通そうと思ったけど利用者のあまりの少なさに計画倒れになった」
ミシェラン「…1日に2、3人使うかどうかだろうし大赤字間違いないだろうから…」
ハルヴァン「どうしてだろう…トラキア中退学してアルム村に旅立ちたくなってくる…」
パトリシア「ストップストーップ!?オーシンと自分を比較しちゃダメ!向こうは専用武器&友達以上彼女未満ラブコメ付きだから!比べようが無いから!」
セティ「トラキア中やシレジアの括りが多い私だけどマギ団もネタにしてみたいと思う。このグループって何やってそうだと思う?」
アスベル「え、えー…原作レジスタンスですから…んー…」
マチュア「ヨハネスみたいなトラキアスラム街の場末のバーでいいんじゃない?既存の社会や権力に背を向けるアウトロー的で」
ブライトン「いや、なんのかんので飲みたいだけだろ。君は」
マチュア「そのとお〜り、ビール飲みたいビール。塩辛つまみにして」
ラーラ「私たち3人はそっちでもそれらしいけどセティ様とアスベル君は浮きそうだもんね」
セティ「あと……マークスさんに喪脱出の気配が見える中で…最近アトスがこっちを見てる事が増えて…なんか仲間と思われてない!?」
ラーラ(ティニーにばっかりかまけてミーシャさんに気が付かなかった結果、ミーシャさん百合に走ったし…鈍感って喪に直結するのね…)
マチュア(何気に私もセティ様から支援受けてるんだけど。飲みに誘っても未成年だからって受けてくれないのよね。そりゃそうなんだけどー)
ドルカス「……………」
バアトル「どうしたのだドルカス?渋い顔をして」
ドルカス「俺は……海外でネタ的に人気があるらしい…ゆえに英雄総選挙でもけっこう上位に来てヒーローズ実装も実現したとか…」
バアトル「おお、よかったではないか!!!」
ドルカス「いや…しかし…その原因になった海外実写CMで俺は…いきなり毒殺されてるんだが」
バアトル「気にするな!注目されるのはよいことだろう!…しかしこのCMとやら、名前を呼ばれたお前はともかく誰が誰やらさっぱりわからんな」
ドルカス「実写だしごつくてたくましい髭面の男ばかり映ってたからな…案外主役のエリウッドもそういう俳優起用されてたのかもな」 シャロン「私たちも頑張らないといけないんじゃないでしょうか?エンブラやムスペルに負けてられませんよ!キャラ的にも!」
アルフォンス「頑張ると言ってもどうするつもりだい?」
シャロン「そうですね…フェンサリルと応援と鼓舞に加えて聖印で支援に使える何か…」
アルフォンス「…やっぱりやることは応援なんだね」 ヴェロニカ「アスクの鈍足王子と応援マニアがなにをしてもあたしの課金力の前には無駄だし……」
シャロン「私だけでなくお兄様にまで根も葉もないことを!」
ヴェロニカ「……事実だし」
シャロン「えーい! こうなったら直接勝負です!」
アルフォンス「シャロン……少し落ち着いて」
シャロン「止めないでください! 賽は投げられました! 一度払ったオーブはもう戻ってこないんです!」
アルフォンス「いや今は気を静めれば済む話だろう」
ヴェロニカ「……あたしは勝負とかしないから、エフラムにまかせる」
エフラム「何だいったい……ヴェロニカが何を言ったか知らないがちょっと落ち着いてくれないか」
シャロン「誰が相手でもシャロンは行きます! いざ勝負!」
エフラム「だから落ち着……」
キン! 0
シャロン「……あるぇー?」
エフラム「……ん?」
ヴェロニカ「エフラムにはあたしがエンブラの加護をあたえたから……時間切れまでなにしても無敵」
シャロン「ず、ずるいです! ありですかそんなの!?」
エフラム「あー……とりあえず今日は帰ってくれないか?」
シャロン「お兄様! こっちもどっかの神様の加護とか闇のオーブ的なアイテムを……」
アルフォンス「……もういいから帰るよ」
エフラム「……何だったんだ」 プリシラ「あなたにもお兄様がいらっしゃるそうですが…」
シャロン「はい!それはもう立派なお兄様が!」
プリシラ「それは素晴らしいですね。仲はよろしいのですか?」
シャロン「もちろんです!初詣のお願いにみんな仲良くとお願いする前にお兄様と仲良くと考えていたくらい仲良しです!」
プリシラ(見込みがあるのかないのかわからなくなってきました…) レヴィン「はぁ……」
シグルド「どうしたんだ? 珍しくお前から相談があると言って呼んだら」
フィン「これまた珍しく溜息をついて悩んでいますね」
レヴィン「珍しくって言い過ぎじゃね? 俺だって悩みはあるんだよ」
フィン「それで、どうしたんですか、不用意な発言でもして奥さん達を怒らせたとか?」
レヴィン「俺ってそんなイメージなのな……俺じゃなくてセティの事なんだよ」
シグルド「君の弟だったな、確か家のリーフの同級生らしいがあいつと違って優等生らしいじゃないか」
レヴィン「まぁ、優秀だよ、性格も良いしな……でも最近な……喪を拗らせちまってエロゲに嵌まってるんだよ」
フィン「そ……それはまた……」
シグルド「喪を拗らせたって……彼は優秀で性格もよく尚且つイケメンだと聞いてる……そんな彼なのに彼女がいないのかい?」
レヴィン「ああ……あいつなぁ、初恋のティニーをいつまでも引き摺って……他に目を向けないんだよな」
フィン「そ、それはまた……しかしティニーは……」
レヴィン「ああ……あの娘はシグルドの弟に目を向けていて全くチャンスがない……だと言うのにいつまでもそうして、それに……」
シグルド「何かあったのか?」
レヴィン「ウチの部下にな、あいつを好きな女の子がいたんだよ……だと言うのにあっちばかり目を向けてたら……その娘、百合に走っちまった」
フィン「」
シグルド「」
レヴィン「そしてあいつは……昼はティニーに変わらず目を向けて、夜はエロゲで自家発電……流石に不憫になってきてなぁ」
フィン「そうなんですね……それにしても随分真剣に悩んでますね」
レヴィン「言っちゃ何だが俺はちゃらんぽらんなダメ兄だよ……ずっとあいつに苦労かけてた自覚位あるさ……だからな、あいつには幸せになって貰いたいんだ……なのに……」
フィン「成程……結局の問題は、いつまでも彼がティニーに拘って、他の女性に目を向けないことにあるんですね?」
レヴィン「ああ……」
シグルド「君は、彼に言わないのか?『昔の恋に何時までもしがみつくな』と」
レヴィン「ああ……正直……あいつ自身に気付いて貰いたかったのと、さっきも言ったけど俺自身ダメ兄の自覚があるしな……威厳と無いから言いにくかったんだよ」
シグルド「だがそうして置いといたのがここまできた原因だろう?
確かに一途なのは素晴らしいがそれにしがみついては駄目だ、ほんの少し回りに目を向ければ他に見てくれる人はいる。
私はディアドラとラケシスの2人から、それを教わったよ」
レヴィン「そうなんだよなぁ……だけど……フィンの事があって、変に希望持っちゃってんだよ」
フィン「確かに私は待ち続けた結果ティルテュと結ばれました。ですがそれは彼女も私を思ってくれているのを知っていましたから。
もし彼女が家に戻ってから政略でも結婚していたのなら、潔く諦めましたよ。
彼女がそれで幸せを持てたのなら、それで満足ですから……」
レヴィン「幸せ……幸せかぁ……そうだな、その娘は相手がどうあれ、その相手を想っているの、幸せなんだよな……が口出しできる事じゃ……無いのか?」
シグルド「そうだろうな……私としても、リーフに目を向けていて幸せかは疑問はあるが……だが彼女がそれを選んだのは事実だ」
フィン「そうですね……そしてリーフ様もあの娘を憎からず思っているのも事実です。彼女もだからこそ追っているんですよそしてナンナ達も……」
レヴィン「そっか……そうだな……そうやって考えるのはあいつの為だけじゃない、その娘のためにもなるのか……ありがとうな、参考になったわ」
シグルド「気にするな、友人だろう」
フィン「お役に立てたのなら、幸いですよ」
レヴィン「あいつに話せるかの不安はあるけど、なんとか考えて見るさ、ありがとうよ、2人とも。
礼がわりと言っちゃ何だが、ここの飲み代、奢らせてくれや」
シグルド「解った、有り難く頂こう」
フィン「貴方も、頑張って下さいね」 ラーラ(セティ様が喪かぁ…色々お世話になってるしなんとか力になりたいけど……)
ラーラ「ほらおつまみ出来たよ〜」
パーン「お、来た来た!」
トルード「悪いなラーラ」
セイラム「これは美味しそうです」
ラーラ(私も人の色恋に首突っ込める程余裕ないんだよねぇ…)ハァ…
パーン「お、そうだ。この前二人っきりの時に見してくれたあの踊り、またやってくれよ!」
ラーラ「なぁ!?アレはあんたにだけ見せる特別な踊りっていたじゃん!!」
パーン「あれそうだったっけ?」
トルード「おいおいパーンそりゃねえだろ」
セイラム「デリカシー無さすぎですよ」
パーン「いやさぁ、俺の(仲間)があんなとんでもなくキレイな踊り踊れるなんて自慢したくなっちゃてよ。わりぃ」
ラーラ「なっ!?///…だっ、誰がアンタのモノなのよ!!?////」ポカポカ
パーン「痛ぇ、だから悪かったってば!?」
ラーラ「ふんっ!!////」プイッ
セイラム「初々しいですねぇ」ホッコリ
トルード「青春だねぇ」ホッコリ マチュア「ん〜〜…ラーラも力になれないみたいだし…よっし、私がセティ様と付きあえばいーじゃん。これで喪脱出だ。ひゃっほい!」
ブライトン「いや、何を言ってるんだ君は」
アスベル「あの…それ、セティ様のためというより自分が彼氏いない歴に終止符を打ちたいからなんじゃ…」
マチュア「その通りっ!文句ある!?」
ブライトン「うわ開き直った!?」
マチュア「いーじゃんいーじゃん。仮に上手くいかなかったとしてもここで恋愛経験積んどいて女の子に慣れることはセティ様にも+だよ?」
アスベル「で、でもほら。セティ様老け…大人びてるから見えませんけど中学生ですよ?マチュアさん大学生だし、付き合うには子供すぎるんじゃ」
マチュア「今言ったじゃん苦労人くさく老けてるって。だーいじょうぶ、見た目も精神年齢ももう社会人の雰囲気持ってるし」
ブライトン「しかし…そもそも付き合うと言ってもセティ様が承知するまい。すまないが私はティニー一筋云々…宝物だし…云々…みたいな感じで」
マチュア「…はぁ〜〜…そうなんだよねぇ…何夢見ちゃってるんだか…」
ブライトン「いや、夢くらい見たっていいじゃない。切ない事も多いんだし」
マチュア「現実が世知辛いもんねぇ…ああやだやだ。酒飲んで寝よう。それともいっそ押し倒せば夢から覚ましてあげられるかな?」
アスベル「い、いけませんよそんなの!////」
ブライトン「そうとも!そんなことしたらセティ様ショックで女性不信になりかねんぞ!」
マチュア「硬い事言わないで据え膳食っとけばいいって思うんだけど…ムッツリのくせに変なとこで純情だもんね。ふ〜やっぱだめかぁ…もう知らん。テキーラテキーラ…ぷはぁっ!」
アスベル「…僕、子供だしそろそろ帰りますね。マチュアさんが酔いつぶれたら…」
ブライトン「うん…送っておく…肩かして」
マチュア「誰が体格でかくて重たいだと〜!」
ブライトン「そんなこと言ってないし!?」
ミーシャ「そういえば…カリン?」
カリン「なーにミーシャさん?」
ミーシャ「セティ様から貰った…あれはどうしたの?」
カリン「セティの書?…あれは貰ったというか預かったんだけど」
ミーシャ「うん、それ。シレジア当主が結婚申し込む人に贈るっていう」
カリン「困るって言ったんだけどねー…セティ様はそういうつもりは無かっただろうけどね。あれなら…」
ミーシャ「うん」
カリン「変態葉っぱが成長率がどうとか言い出して…だからマーティに渡しちゃった。そのうち返さなきゃって思ってるけど」
ミーシャ「えっ…」
カリン「あれって素早さ魔坊が上がってHPが下がるから…私が持つよりマーティとかダルシンとかそういうガチムチな人たちが持った方がいいって。
私、素早さとかほっといてもカンストするけどHPの成長下げられるのは困るし、マーティたちは真逆のタイプだし」
ミーシャ「そ…そうね…」
マーティ「ふ〜〜〜、これ持ってると素早さ上がって助かるなあ」
レヴィン「ん……いまの奴が持ってたのって…セティの書? 俺はもう結婚したからセティに、プロポーズの時に使えって回してたが…
おいおいおい!? ま、まさかまさか喪を拗らせすぎて男に走ってあの斧男に告ったのかあいつ!?…い、いや…まさか…し、しかし現にあいつが持ってるし…」
マーティ「ん…どうしたのあんた?人の方見て急に」
レヴィン「い、いや…なんでもない…」
マーティ「そう?じゃ俺はもう行くね」
レヴィン「聞けなかった…いったいどうしてあいつが持ってるんだ…まさか…ありえない…いや…しかし…」
アトス「マークスが怪しげな動きを見せておる…儂の後継者候補をもう何人か立てておいてもよいか…あのセティという男、なかなか有望じゃな」 マチュア「ここが前から話題のご利益があることで有名な稲荷神社ね……」
ブライトン「……行くなら一人で行けばよかっただろ……なんで他人を巻き込むんだ」
マチュア「こんなとこに女一人いるの誰かに見られたら『彼氏がいない女が神頼みしに来た』って思われるでしょうが」
ブライトン「事実じゃないか」
マチュア「うるさい。お賽銭は……思い切って1000Gくらい……どうか素敵な彼氏ができますように……と」
キヌ「そっかー、なるほど」
マチュア「わ、いつの間に!?」
ブライトン「……君は?」
キヌ「アタシ? キヌだよ、一応ここの神様やってるんだ。よろしくね」
マチュア「は、はあ……」
ブライトン「神様を生で見るのは初めてだな……」
マチュア「私も……」
キヌ「ところでお姉さん、彼氏欲しいってのがお願いだよね?」
マチュア「あ、うん……できればあんまり大声で言わないで欲しいんだけど」
キヌ「まーかせて、後ろ暗いことじゃないならアタシもちゃんとやるから」
マチュア「本当!?」
ブライトン「驚いたな……神本人からご利益を保証されるとは」
キヌ「ただ……あ、ごめんちょっと電話……エフラム、どしたの? うん……あ、そうなんだ。今日はみんな早めに帰れると思うから……ん、じゃあね、愛してる♪ ……っと、ごめんねー」
ブライトン「神様もスマホを持っているのか……」
キヌ「そりゃあ持ってるよ、ないと不便でしょ?」
マチュア「あの……失礼だけど、さっきの電話の相手はもしかして……彼氏?」
キヌ「あはは……彼氏っていうか、旦那様」
マチュア「……あ……そうなのね……やっぱり……」
キヌ「さっきの続きなんだけど、絶対に叶うとかじゃなくて本人の努力を後押しするみたいな感じになっちゃうんだよね。結局は人の気持ちの問題だから」
ブライトン「つまり、勝手にいい男が告白してくるといった甘すぎる話はないということか」
マチュア「はあ……まあご利益があるって直接聞けただけでもいいわ」
キヌ「よかったらおみくじとかもやってみてねー」
ミタマ「おみくじはお一人100Gですわ」
ブライトン「ふむ……どうだ? ……末吉か」
マチュア「私も……あ、末吉……」
ブライトン「……またコメントに困るな」
マチュア「……大凶引いてウケを取るくらいのことがあった方がましかもね」
ノール「……大凶……ですか……」
サクラ「あ、あれ、おかしいな……今日は大凶は入れてないはずなのに……」 マチュア「白夜まで来たんだから焼酎飲んで帰ろうそうしよう」
ブライトン「また私が肩貸して帰るんかい!?飲み過ぎてゲロって背中擦るんかい!?」
マチュア「やめてよね大きな声でそういうこと言うの。彼氏寄り付かなくなったらどうすんの」
ブライトン「…事実だろうに…」
アサマ「おお、それならば白夜名物御神酒がありますぞ。ささ、どうぞどうぞ」
マチュア「わーいさんきゅー」
サクラ「あの…お神酒は神様に捧げるものですから参拝客に売るものでは…」
アサマ「細かい事はいいのです。異人さんにはどうせよくわかりゃしないんですから。観光気分で財布の紐が緩い時になんでも売っておけばいいのです」
マチュア「んっ……まぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!もう一杯!焼き鳥もある?」
アサマ「ありますとも。ユンヌ焼き鳥をどうぞ。これは八百万の神ユンヌ神話由来の一品でして」
ミタマ「他所の神まで適当に取り上げちゃって…」
キヌ「そんな神話あったっけ?」
サクラ「あるわけないでしょう」 >>77便乗
サラ「ヴェロニカが福引でお肉を当てるなんてね。ご利益が出たのかしら?」
ヴェロニカ「私はガチャの方に運を回したかったんだけど。まあ、いいんじゃないの?」
イドゥン「今日は……すき焼き……です」
ネフェニー「なら野菜も入れんとね。栄養が偏るから」
ミルラ「確かにその通りですね。寒い日には鍋物が一番です」
エリーゼ「暗夜産の高級品だからとっても美味しいよ」
ンン「それは楽しみなのです」
エフラム「キヌ達は早く帰れるようだ。アクアとチキも収録が終わり次第、直帰すると言っていた」
アメリア「じゃあ、皆で準備しておきましょう!」
ファ「ファもおてつだいするー」 キヌ「ただいまーっと、いいお肉当たったんだって?」
ヴェロニカ「…まあ、あたしは当たりを回すことに関しては自信あるから」
ミタマ「お稲荷様のご利益でしょうか?」
サクラ「みんなが喜ぶことが増えるのはいいですね」
ノノ「まだ食べない?お腹空いちゃったよ」
ベロア「私もです…ガルーにはお肉が必要なんです」
キヌ「あ、ずるい、じゃあアタシも…」
ンン「食べ物に関しては私ももう我慢しないのです」
ミルラ「ち、ちょっと…あ!いっぺんに食べようとしたら駄目です!」
エフラム「…もう一回当ててきたりできるか?」
ヴェロニカ「…無茶言わないでよ」 イレース「福引でお肉が当たるそうなので……これは見逃せません」
アイク「ああ、何とかして当てたいな」
リフ「私は僧侶リフ、戦いはできませんが福引の手伝いができます。それではどうぞ」
イレース「……では……えい」
バキィ!
イレース「……あれ?」
アイク「まさか回すどころか壊してしまうとは……」
イレース「すみません……」
アイク「食べ物のことになると凄い力が出るのは相変わらずなんだな」
イレース「……怒られて結局回せませんでした……はあ……」 肉が必要なら、覇王家は訓練ガチ勢が冬眠中の熊とか狩りそうだが、神将家は腹ペコ組が他県まで一狩り行きそうである
アイク「セルジュとの約束だからな。狩るのは人里に近付いてしまい討伐対象になったものだけだ」
イレース「あの草食竜……上手に焼きたいです……美味しそう……」
エルフィ「セルジュさんに怒られますってば」 >>75
ティナ「パーンはひどい奴なのに!ラーラはどうしてパーンに優しいのかなあ…」
サフィ「まあいろいろあるのよ。表面に見える部分だけじゃないから」 パーン「っつーわけでシーフ5回分なんかとってこいや〜」 つ 毛虫
ティナ「むぐー!わ、わかったわよ!適当に杖振り回して…そーれっ!」
アメリアの手錠と目隠し リンのポエムノート マルスの嫁たちのバストサイズ測定日記
ナンナのエロゲのネタ帳 エイリークの胸パット
パーン「……なんだこりゃ…」
ティナ「し、知らないわよ!」
シグルーン「…は…あ!…ああっ!…はぁ…はぁ…凄かったですわ」
アイク「大丈夫か?ちょっと飛ばしすぎたか…」
シグルーン「大丈夫ですわ、ここに…あら?飲めば朝までスタミナMAXなEドリンクゴールド試作品がサナキ様に使う分まで無くなって…」
サナキ「おい」 サラ「流石に身内にまで被害がくるのはちょっと見逃せないかしら」
ティナ「ごめんなさい……でもパーンがむりやり……」
サラ「分かってる、手は打ったから」
ウルフ「君か、我々の訓練に参加したいと言うのは」
ザガロ「自分を鍛え直したいと言うのなら歓迎しよう」
パーン「何か気づいたらここに飛ばされてて何が何だか……」
ロシェ「話は聞いているよ、一緒に頑張ろう」
ビラク「そうだねロシェ、俺たちがきっちり指導してやらないと」
パーン「いや何か猛烈に嫌な予感しかしねえんだが」
ビラク「男は度胸! 何でもやってみるのさ、きっといい気持ちだぜ」
トルード「最近見なかったが、どこに行っていたんだ?」
パーン「……無理矢理筋トレさせられたり武器のマニュアル読まされたり……あれは地獄だ……」
トルード「……訳が分からん」
ミルラ「サラのお仕置きにしては大分甘い方ですね……」
ンン「もしサラがエフラムさんから貰ったプレゼントとか盗まれてたら大変なことになってたのです」 ジャンヌ「影が薄いとこういうときに狙われにくくて助かりますね」
エフィ「アルムのために用意したすっごく高かった勝負下着盗られなくてよかった」
シルク「シグルーン様から譲って頂いた効果が高すぎて調整中のEドリンク試作品が盗まれなくてよかったです」
モズメ「なんちゅーもん用意しとんのや…」 >>86
ンン「因みに、直接的に被害を受けてたらどうしたのです?」
サラ「そうね……彼がリーフ並のポークビッツである情報を街中に流すか、HAGE同盟の修行に送り込んだかしら、或いはリーフとの絡みネタをティニーに流すか」
ンン「色んな意味で人生終わるレベルなのですよ……と言うかポークビッツはどう知ったのです?」
サラ「リーフが目撃したらしくて、それを聞いたわ」 サラ「ということで回収してきたわ、はい手錠と目隠し」
アメリア「あの…ありがたいけど…あんまり堂々と渡されても…」
ヴェロニカ「今更じゃないの…」 ナンナ「リーフ様は既にポークビッツだって町中に知れ渡ってます」
リーフ「なぜだ…なぜ知られたんだ……orz」
ティニー「葉っぱの日とか…あの恰好じゃ隠してても小さい事がわかりますし」
ミランダ「だからなんちゅー会話してんのよあんたら!?」
リーフ「僕もセリスの半分くらいでもあれば…」 サラ「大きかったらそれはそれで別の悩みがあるけど、兄様のを口と手でしてると長く続けてたらちょっと疲れるのとか」
ファ「ファはちゃんとお口でできるよ! お兄ちゃんもほめてくれるし」
エマ「あたしは正直まだ慣れなくて……」
ヴェロニカ「慣れないとうっかり髪にかかったらたいへんだからね……あたしみたいに。ファもちゃんとごっくんできるんだからなんとかなるわよ」
キヌ「うっかり牙を当てないようにしないとってのは毎回気を付けなきゃだよね」
ベロア「まあ私たちはそうですね……もっともそんな失敗はしたことないですけど」
ンン「悩みというか自慢にしか聞こえないのですが」
サラ「ンンも何かあるんじゃないの?」
ンン「そうですね……胸に収まりきらなくて大変……って何を言わせるんです!?」 シグルーン「胸と口なら私も…」
イレース「…私も技なら」
サナキ「やめい」
ニュクス「アイクの大きさだと私も口と手でするのはちょっと疲…」
サナキ「あの…止める側に…」 マナ「セリス様のは…その…」
ラナ「初めて見たときは衝撃でしたね…」
ユリア「こちらも色々頑張らないといけませんからね…」
ミネルバ「私の胸にも収まらないからな…」 リーフ「ポークビッツの事に触れられる苦しみは貧乳の事を言われる苦しみと一緒なのにどうして僕は思った事言う癖直らないのか…ごめんねマリータ」
マリータ「そこでいらんフォローすなボケ!余計傷に塩なすっとるっちゅうねん!」
リーフ「ご、ごめん!…以前にさ。女子の評判回復に努力なさいって言われたし僕もマリータになにかしたいんだ。喜ぶようなことを」
マリータ「なんやっちゅうねん」
リーフ「僕にできることっていったらエロゲ作りだから。マリータ好みのを作るよ!さ、どんなエロいのが好きなんだい?自家発電のお役に…」
マリータ「せ、セクハラやー!?」 つ 流星剣
コノヒトデナシー
リーフ「今のってセクハラだったの?……よかれと思ったんだけど…」
ミランダ「あんたって…はぁ」 >>94
チキ「んっ…お兄ちゃん…」
エフラム「…チキ…ん…少し成長したか?」
チキ「そう?お兄ちゃんがいっぱい触るからかな…いつ大人の私みたいになるんだろう」
イレース「…アイクさんにもっと揉んでもらえれば今からでも大きくなるかもしれません…」
アイク「俺はそういうのは気にしないが…」
イレース「…そういうのを抜きでも…揉んで欲しいです」
リーフ「う〜ん…僕と兄さんたちと何が違うんだろう…」
ミランダ「こいつは…」 マルス(おっぱいについてのこだわりや言動について今語るのはやめておいたほうがいいだろうか…)
エリウッド(何か語りたそうにしているなあ…分からないでもないけど) ルキナ「おっぱいの美は曲線の美、角ばった物に硬質感を感じるように曲を描く物には柔らかさや温かさが感じられるのです」 クロム「はじめは正直どうかと思ったが…よく考えて見たら親子で趣味が似てるっていいことなんじゃないか?
ほら、外でキャッチボールする親子とか一緒に本読む親子みたいに!娘と一緒に遊んだりしゃべったりできるし巨乳トークもまあいいのかなと!」
ルフレ「クロムさん……」
クロム「だ、だって!俺、こんな早く親父になったと思ったら歳がそんなに変わらん娘できたし!何しゃべったらいいかわからないんだよお!だ、だから話のネタができていいかなー的な…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています