メイド1号「他のみなさんがスペック高くってちょっとコンプレックス」
メイド2号「私たちいいとこレベル1〜5ですものね。レベル上げしないと」
メイド3号「戦闘力は置いといて仕事しろ。特に二号は面接落ちまくったクラスなんだから家事能力磨かないと」
メイド2号「ふ、フェリシアさんよりマシだもん」
メイド1号「そういうのをドングリの背比べっていうんだっけ」
メイド3号「心底どうでもいい」
メイド2号「でも!他のメイドの皆さんに私たちが勝ってる部分も!」
メイド1号「え、どこどこ?」
メイド2号「ロリ担当!ローティーン!つるぺた!ご主人様的にこれは大きなアピールポイント」
メイド1号「おおー」
メイド3号「おおーじゃない。ご主人様にはたしかに中学生小学生の奥様が多いしファ様なんて幼稚園だけど…それとこれは別!それに大人の方もいらっしゃるし」
メイド1号「じゃあ私たちは他のメイドのみなさんに何で対抗すれば!?」
メイド3号「黙って仕事しろ」