サナキ「はーっ……はーっ……な、何とか逃げだせたのじゃ」
カゲロウ「……シグルーンはどうした?」
サナキ「アイクに任せてきた、動けなくなるか気絶するまで相手してやってくれと頼んだから大丈夫じゃ」
ニュクス「それ……彼女の特にしかなってないような」
サナキ「あいつ……まさか最初からそれが狙いで……」

ミタマ「いい兄さんで勤労感謝の日ということは、夜のお勤めを頑張ってくれているエフラムさんを労いご奉仕するということですね、燃えてきましたわ」
カザハナ「そ、そうなの?」
キヌ「全力でご奉仕しろってこと? それならアタシ頑張っちゃうよ……!」
ベロア「興奮してきました……私も全力で……」
ノノ「も、もう始めちゃっていいの!?」
ミルラ「3人とも、お預けを命じられた犬みたいな感じに……」
ヴェロニカ「……まあ、獣だから」
ンン「……お母さんは一応違うのです」
サラ「まあ、ある意味正解よね」