>>235
32GT-R登場まではフォードシエラが速くて
スープラは3Lで車重が重過ぎて厳しかった。
他は言うに及ばず。

始めは星野、長谷見の2台ワークス態勢。
何年かして他チームにもデリバリーされたと
思う。それでほぼワンメーク化だったかな?
登場から破竹の29連勝を遂げてしまうw

当時のレギュレーションだとRB26DETTは
車重(これで最低重量1260kgと思う)的に
最もバランスが良かったんだよね。
スープラの3Lだと1420kgだったと思う。
ブレーキはGT-Rもキツかったと思う。それと
アンダーステアも当時はキツくて、有名な
星野の縁石跨ぎの走りが迫力だった。
因みにコーナースピードはEGシビックの方が
全然速かったんだよね。まあ、立ち上がりで
バーンと離れちゃうんだけどw

登場時はアテーサとミッションのクラッチが
かなり厳しかったが、徐々に解消していく。
あと、タイヤ。GT-Rはトルクスプリットとは
いえ4WDなので、ノウハウがなかった。
初年度は長谷見はタイヤの差で星野には全く
勝てなかったんじゃなかったかな?
後年は年間チャンプになったのかな?

長文でスマン。