>>332
ポルターガイスト、ザントマン、セルケトが強いと思うのは、
やはりあの低レベル帯にして「呪殺・精神無効」(ポルターガイストは「呪殺に強い」、ザントマンは「呪殺吸収」だけど)という優れた耐性を持ち合わせていることだろうね
まぁ、呪殺は二の次としても「精神無効」がやはり光る
このゲームを総評すると、難易度が低過ぎて雑魚敵に殺されるということは最序盤を除いてまず無い
じゃあ中盤以降、何に殺される可能性があるかというと、狂った仲魔の超絶破壊力を誇るブレスや猛突進となる
あるいは、幸いそれらを食らわなかったとしても、回復魔法で敵ボスを超回復してしまったりと、狂った仲魔が最大の敵となり得るもの
そんな状態異常が100%起こらないことを保障してくれる「精神無効」は、
すなわちそれは殺されることがもはや無いことも同時に意味し、しいては攻略が確実なことにも繋がるという最も重要な耐性
それをこの低レベル帯にして備えていることが一番の理由かな
終盤まで安心して使える仲魔だ
次に特徴的なのが「銃撃無効」
何気にこの耐性も天性のもので、物理や属性攻撃とは違い思い出特技で半減できるものが無い
つまり、銃撃に弱い仲魔はずっと銃撃に弱い耐性のままで使い続けるしかない
それを当初から無効化できる耐性はやはり強味かなと
銃撃を使う敵はゾンビ系やヨミクグツなど、限定的にしか出てこない上に攻撃力も大したことないが、
カゲボウシが使ってくるものだけは殺人的破壊力を備えている上、新月の度に頻繁に出てくる
そのカゲボウシの双璧をなす攻撃手段である剣撃と銃撃の内、片方を封殺できるのは有難いかなと