手元のデータだといい例がなかったが、登場月から1か月後の4月に入団させたちよるで検証してみた
ちよるの4月時点での評価値は269

他団体から引き抜いて即引退させた保科(評価値800程度)と
自団体の評価値1679の森嶋をコーチにした場合を比較する
それぞれ特訓なしで1年間攻攻防防の練習させると、入団1年後の4月の評価値は

保科コーチの場合 421
森嶋コーチの場合 514

ということで、入団後1年間の育成では1400コーチの森嶋のほうがはるかにちよるを成長させることが出来た

特訓したら1500コーチの方が練習経験値がより多くなる(<<151参照)が、その場合でも
1400コーチと1500コーチの練習経験値の差は1年間で最大でも9×12×資質補正
資質Eのちよるでいえば 9×12×0.7=75.6 となるので
評価値100近い差は到底覆せないだろう

今回の結論として、低資質キャラの新人育成にはコーチ指数よりもコーチのパラメータの方が重要であると言える

時間があったら一次成長期のキャラでも比較してみたい