>>280
細川:分家の分家ぐらいの藤孝が藩主として存続。後に子孫が首相になる
畠山:高家として存続し、維新後士族で終了
斯波:義銀は信長に、次男が家康・秀忠に仕える。息子は伊予松山藩や細川氏に仕え藩士となる

一色:本家は断絶、分家の土屋氏が久留米藩の大名として存続
山名:大名として一応残ったが福島→立花→間部の順に乗っ取られて最終的に男爵
赤松:旗本として存続、維新後男爵に
京極:高次・高知が信長・秀吉・家康に仕え外様大名として4家存続
土岐:傍系の明智系土岐氏が大名として存続。子爵家に
伊勢:貞興は明智について戦死、貞衡は旗本として残る
上杉:長尾に乗っ取られる。景勝は一応母方に上条上杉家の血を引いているらしい。維新後伯爵

普通に京極残ってるやん