どうも守る側に、落ちていい支城(あえて落とさせる城)と、落としちゃいけない支城が明確にあるよな
主力は落としちゃいけない城に集めてる
たとえば1561年の謙信による北条征伐でも鉢形城は落ちてない

落ちていい支城は多少の兵を入れおいて多少小競り合いさせて自落させる
そして、気がつけば深入りしている攻め側を「落としちゃいけない支城」でもってむしろ戦略的に包囲する
か、あるいは主力はとっくに逃げている