お待たせしました。
只今台湾出張より帰国しました。
画像順に詳細を上げておきます。
三代目喜八
甲斐賀衆の若き頭領。条件次第でどこにでもつく戦争屋稼業である関係上、様々な技術や文化に触れる機会がありそれらを積極的に取り入れている。
基本的に軽薄でちゃらんぽらんに見えるが方々で恨みを買いながらも上手く渡って行く要領の良さもあり、頭は決して悪くない。
発破の哲
甲斐賀衆の火薬のスペシャリスト。単に戦闘に限らず様々な場面で彼は無くてはならない存在である。それを別にしても気っ風が良く粋な性格の彼は喜八のアニキ的存在であり彼を頼る場面は多い。
黒炎のゼスト
紅蓮の蒼穹の魔術師。火の魔術を得意とし冷徹且つ老獪な合理主義者で必要であれば誰であれ容赦無く灰燼とする様から黒炎の二つ名を冠する。団長とは旧くからの付き合いで良きアドバイザー的存在。
団長(名前忘れたので後程追記)
紅蓮の蒼穹の団長。数々の難局を乗り越えた歴戦の雄…ではあるのだが地味で団員からは何かにつけて軽く見られている節がある。
寡黙そうな見た目に反して頭の中は少年と変わらないファンタジー脳で、団名をつける際にも総スカンを喰らい更に針の筵となっている。
アスタリルド
アスガルドの若き女帝。帝位に就く前から戦場に積極的に立つじゃじゃ馬で父譲りの戦巧者であり未だ無敗で知られる。
一方で政事には疎く感情や思い付きで行動することが多く配下はかなり苦労している。
バルクホルツ
アスガルドの参謀。治国に優れた才能を持つ優秀な人物であるのだが、穏健派であった為に先代からは遠ざけられていた。
アスタリルドに代替わりした際に顔が好みと言う理由で呼び戻されてからは政治に疎い彼女を献身的に支える。彼無くしてアスガルドの安定は無いが、いつも我儘に振り回されて彼の苦労は絶えない。
硝子靴シデラ
御伽草子の旅団長。とは言え実質的な運営の大半はベテラン勢が行い、彼女は大まかな指針などを打ち出し団員をまとめる役割をしている。
現在シンデレラ役を担当。しかし役柄とは異なり、どんな困難に直面しても自力で戦車のように強引にでも前向きに突き進む。そんな彼女であるからこそ団員も若い彼女の判断に従って行動する。