紋章に関わらず優秀な人材が登用される実力社会にしたい
→弱者とは自分やマイクランのような紋章に翻弄された貴族のこと。実力社会でも教養面で不利な平民・貧民には眼中にない
→さらに「弱い自分(エガ)ができたことは皆できる。できないやつは甘え」と本当の意味での弱者は切り捨てる方針
→→支援で指摘されるが発生はプレイヤーの任意なので必ずしも考えを改め成長すると限らない
→紋章持ち=特殊能力を生来持つ時点で実力社会でも結局有利では?

フォドラの支配者であるセイロス教を否定する
→多くの民にとっては紋章より女神が見守るという道徳の方が重要なのに否定した後のプランが「甘えるな努力しろ」
→→支援で考えを改めるも以下略
→作中紋章絡みの騒動を起こしたゴーティエ家も隣国との紛争に遺産が必要という実利的な理由であってセイロス教の教義は関係ない
→レアの怖さが垣間見えるロナート卿と西方教会の反乱は黒幕が闇うごでエガ=炎帝も積極的に関わっているので自演マッチポンプ
→偽の歴史を騙り支配してきたと言いながら闇うごが行った光の杭を教会が起こしたと偽の情報を発表するダブスタ
→その偽の歴史の真実も「レアは闇うごに一族を殺された被害者」でネメシスが主犯だったことも闇うごに隠されて知らない
→無関係な王国と同盟の民を戦乱に巻き込む理由にはならない
→要請がなければ国内の揉め事には動かないセイロス教より要人と入れ替わり直接政治に介入する闇うごが起こした被害の方が大きい
→→セイロス教とレアを敵視する闇うごに都合よく利用される傀儡である

辛い過去があって可哀想
→辛い過去があるのもPTSDを患ってるのもエガだけじゃない
→その辛い過去の元凶は闇うごなのに闇うごの力を借りてる時点で説得力がない
→盗賊に生徒殺害を依頼、誘拐補助、墓荒らしなどの悪事を許す理由にはならない

闇うごは利用してるだけでいずれ倒す。ルミール村の実験は知ってたら止めた
→倒したところでそれまで行ってきた悪事は相殺されない
→エガが匿っていたクロニエに殺されたジェラルドは戻ってこない
→ルミール村の実験を止められるならならその後の生徒の魔獣化実験は行われていないし侵略に魔獣を利用しない
→無関係な村人の犠牲を止めるような人間は最初から盗賊に生徒を殺すように依頼しない
→→大半の事件には関わってるのにベレトスが怒った時だけ言い訳しにくるのは覇道()を歩むにはみっともないだけ