トリゴ村跡地。
果てて突っ伏しているスペルビア兵達を尻目に、メツとワダツミが取っ組み合いを続けている。
メツ「もう鬱陶しい!お前、ちょっと陰湿すぎねぇか?そんなに焦らしてると嫌われるぞ」
ワダツミ「陰湿?これは計略と言うのだよ。もっとも単細胞な君には判らないかも知れないね」
メツ「単細胞だと?!」
ワダツミ「動きを見てれば判るよ。単調で、テクニックも優雅さもない」
メツ「人が手加減してやってれば…!もう我慢できねぇ!」
メツが着衣をすべて脱ぎ捨て、怒張した魔羅があらわになる。
アデル「やめるんだメツ!子供達も見てるんだぞ!(あぁ、やっぱりメツのちんぽでっかいなぁ)」
ワダツミ「なんてデカさだ!あれをまともに受けたら…ゴクッ」
メツ「驚いたか?って、顔に書いてあるか。じゃ、そういうことで!」

ラウラ「カスミ!」
カスミ「わかりました!」
ブスリ
メツがワダツミにとっかかろうとしたその瞬間、カスミがメツの背後に回り込み、尻穴に錫杖を突っ込んだ。
続けてワダツミにも挿れる。
メツ「アッー!」
ラウラ「アデルにやめろって言われたでしょこの単細胞!」
ワダツミ「力が抜ける…なんて拘束力だ!ブレイドの力♂を抑制するブレイドがいるとは聞いていたが…ビクンビクン」
ユーゴ「双方一物をしまってください!このまぐわい、無意味です!」
アデル「ユーゴ皇帝陛下!息災でなによりだ!」
ユーゴ「アデル王子?何故あなたまで全裸なんですか??!」
アデル「まあ良いじゃあないの。カタいことはヌキにして昔みたいに仲良くしようじゃないか!」

その後トリゴは発展場として復興を遂げ、500年に渡り繁栄するのであったーー