>>799
その解釈は仲間になった後のグレイグさんにも通じるとこだよね
虫嫌いとかピチピチバニーとかで手強い敵だった厳格な将軍のイメージが壊され何となく親しみを感じるようになった
それとドゥルダでロウ様が謝罪するグレイグさんにかけた言葉、運命に翻弄された哀れな男
この一言でわずかに残っていた感情の澱も消えたよ
この人も主人公と同じにウルノーガに欺かれひどい目にあわされた普通の人だったんだなと思えた
それに加え誰を責めるでもなく全部自分のあやまちだと背負い込んで償おうとしているこの人はどんだけ誠実で不器用な人なんだろうとも思った
そんな姿にああもうこの人ほっとけない!と思って以来グレイグさんに夢中