ミュー「今日はマヤさんのお誕生日なのです、マヤさんはキノコの形のお菓子が大好きなのです」
ミュー「マヤさん、一緒にお菓子を食べようなのです、このお菓子はよく作るのです」
マヤ 「キノコのお菓子ね、エリンギというか…マツタケに似ているのね、大きさが不ぞろいなのはどうしてかしら?」
ミュー「男子生徒(モブキャラ)に一人一本づつお菓子作りを手伝ってもらったからなのです」
ミュー「このお菓子には食べ方があるのです、見本を見せるのです」
ミュー「このお菓子は硬いのでお口の中で溶かしながら食べるのです」
ミュー「笠の部分を舌で舐めるのです、舌の奥の方も使うといいのです」
ミュー「お菓子の根元を持って全体を舐めるのです、アイスキャンデーを舐める要領なのです、マヤさんもやってみるのです」
マヤ 「こ、こう…かしら?」
ミュー「初めてにしては上手なのです」
マヤ 「きゃあ!げふっ!練乳?クリーム?お菓子の中からいっぱいとびだしわ」
マヤ 「お口の周りにクリームが…、ごめんなさい、お行儀悪いとこ見せちゃって…」
ミュー「お口の周りについたクリームを指ですくってお口に運ぶのです、これもこのお菓子の食べ方なのです」