冴「コーヒー、美味しかったわ。また来るわね」
惣「まいど」

あの女、やけに尻を振って歩きやがる…
女検事の後姿を舐めるように見つめながら
ルブランの店主はそう思っていた

役人時代の経験で分かる
ああいう上昇志向の高学歴女ほど、アナルが弱いのだ
そのうち人参でも突っ込んでやるか…
いや、まずその前にコーヒーに睡眠薬を仕込んで…
カレーを仕込みながら、彼は止めどなく沸く妄想に身を委ねる