紫「ん〜♪ギター弾いてると時間が経つのを忘れちゃうわねー♪」
藍「分かりましたから早く夕食を済ませて下さい。」
紫「あらぁ?藍ったら妬いてるの〜?」
藍「妬いてません。」
紫「…冷静に否定されちゃうとショックだわ。」
(少女食事中)
紫「ご馳走様。…さてと、ギターの練習でも……」
藍「紫様、お風呂の準備が出来ましたよ。」
紫「うう、藍が反抗期だわ〜…。」
藍「いやいや、お風呂は入って下さいよ。」
(少女入浴中)
紫「こ、今度こそ…」
藍「よいしょっと。紫様、学園長としての仕事が待ってますよ。」
紫「え〜?」
藍「え〜?…じゃないでしょう。」
(少女仕事中)
紫「こ、今度こそギターを…ギター……zZZ」
藍「またギターを抱えて寝てるんですか…。」
紫「ムニャムニャ……う〜…藍が〜…藍が反抗期〜……ZZZ」
藍「また指を怪我されてるじゃないですか。全く…。」
(少女治療中)
藍「大事なお体なんですから、無茶しないで下さい。」
紫「ZZZ…」

で、朝起きて指の包帯を見てニンマリするゆかりん